↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヤンデレ彼女のチート生活  作者: るーや
1章 彼女と学校生活
PR
28/33

28話 ニュースは大事

連れてこられたのは、まるで学校の校長室を彷彿とさせるようなソファとテーブルのある部屋だった。

居心地はいいけど少し緊張感がある。


警察官の人が途中まで一緒に来ていたのだが別れて別の部屋に行ってしまい、今は俺と真結、彩、そして彩のお父さんである彬壱さんだけだ。




「まず君達2人には感謝してもしきれないくらいだ。本当にありがとう…!」


彩も『感謝してもしきれない』って言ってたな。

こういうの親子感あるな…。


「いえ、偶然助けられただけですから。」

「私達はただ当然の事をしたまでです!」


「ところで、これまでずっと見つからなかった彩がどうしていきなり見つかったのか聞かせて頂きたいのだが…。」


「それは………」



交番のおじさんの時と同じように、彩と出会った止まった時間の世界の事を話した。



「そんな事になっていたのか…。まだまだ能力には驚かされる事が多いな。」

「私の時間停止(タイムスリープ)と他の人の能力が被ってしまったなんて凄い偶然よね。」

「簡単に言うが、お前の失踪をどれだけ心配したと思っているんだ…!挙句の果てにこんな大きな組織まで立ち上げてしまって……。」



SIZって本来は彩を探すのが目的で作られた組織だったんだな…。




「話が変わるんだがそういえば君、ニュースに出てた子じゃないか?」

「え?私…?」



ん?真結がニュースに?

真結、何かしたのか?



「君達知らないのか!?今凄いニュースになっているのに!」


近くにあったテレビを彬壱さんがつけ、録画?されているようなニュースを再生した。



「おいおいおいおい……マジかよ…!」

「あ…これね…。」

「え、これ真結なの?麻刀、これはなんなの?」



そこには彩の止まった時間の世界に来る前、デートの最後に戦ったガーヴィライアと大剣?の様なものでそのガーヴィライアに立ち向かう真結が写し出されていた!



「麻刀君も写ってる!私達が2人っきりだったのが全国に流れたからもう麻刀君は私の物だってみんな分かるね!」

「初めに出る感想がそれなのは流石にちょっとどうかと思うぞ、真結…。」

「え?麻刀君はそう思わないの?」


そう言うと脳内にまた真結の声で『どうして?』『一緒はいや?』『私の麻刀君だよね。』

『も う は な さ な い』

と、聞こえてくる……。



「え、えぇ…。」

これ無意識なの…!?

このテレパシーの能力制御しきれてないぞ…!

てか、恐怖体験!



「真結も麻刀もそんな事があったのねこの後で私と会うって、凄い1日ね。」

「我が組織の者達が向かった頃にはもうガーヴィライアが確保可能状態になってたと聞いたからビックリしたよ。」



でもテレビに俺が写ってるなら家族が何か言ってくると思うんだが!

家の家族はニュース見ないのか!?





そんな事を話してると部屋をノックする音が聞こえた。



今度はなんだ…?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。