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ヤンデレ彼女のチート生活  作者: るーや
1章 彼女と学校生活
13/33

13話 ゆったりデート←めちゃくちゃ平和

「少し早かったかな…?いや、これくらいが丁度いいのか。」


約束の時間よりも10分程早く待ち合わせの駅に着いてしまった。

駅のホームだから、真結が電車から下りて来るのを待つか。

いっそのことワープしてくればいいのにな。


携帯をいじったりしてベンチで待っていると電車が来た。



「お待たせー!」


真結が電車から出てた。

結構オシャレだ!白いスカートを着ていてまさに清楚な感じがする!

そういえば、俺はパシャマを見た事があるのに私服は見てないんだったな。普段は制服だし。


「おう。一つ先の電車で来てたよ。」

「じゃあ行こうか!」


駅から出ると、ビルなど大きな建物が並んでいたりして都会の風景を醸し出している。

これから向かうのは少し先にあるモールだ。


「ところでモールには何しに行くんだ?」

「だから買い物だよー」


「買い物って何買うんだよ。」


「特に決まってないけど、どんどん入荷する雑貨屋さんとか見たいし、とりあえず麻刀君とデートしたかったからね!」


まだ付き合って3、4日しか経っていないのになんか凄いな。

元々、新しい学校で初対面だったにも関わらず、案外すぐに打ち解けられて少し仲が良かったのもあるのかもしれないが。


「じゃあ、とりあえずはその雑貨屋さんを見に行くか。その後の事は歩きながらでも考えようか。」

「なんか自由な感じでいいねぇー!」


「行動にはゆとりを持ちたいからな」


そんな事を言っている俺は、今、可愛い彼女と一緒にデートで町を歩いているのに凄く緊張している…!

なんだかもの恥ずかしさも覚えながら真結には悟られないようにしている!


「あ!あれだよ!」


モダンな雰囲気もありつつ綺麗な商品が並ぶ雑貨屋さんが見えてきた。

とりあえず入る。


「これとか可愛いくない?」

真結は手に取ったカエルのストラップを見せてくる。


「買ってあげようか?」

ここは彼氏らしくいこう!


「いや、なんか悪いし自分で買うよ!でも、気持ちは嬉しいな!」

そう言いながら俺の腕にしがみついてくる!

真結の胸の感触が腕に…!


「こら!店内なんだからそういうのは辞めなさい!」


「恥ずかしがらなくてもいいのにー」


ニヤニヤしながら言うからなんか馬鹿にされてる気がするが、可愛いから良しとしよう…。



その後真結はカエルのペンとストラップを買って店を出た。

俺は特に何も買っていない。


「次どこか行く?」


「俺は真結に誘われて来た方だし、行先は真結に任せるが、どうせ行くならアニメートだな。」


アニメやマンガのグッズなどが沢山売っているお店がアニメートだ。


「モール内にあるし見に行こうか!」


進んで行くと青いお店のアニメートが見えてきた。


「今季のアニメのグッズコーナーが熱いね!」

「まあ、今季は豊作だからな!」


真結が普通にアニメに詳しくてまだ驚きが隠せないが慣れるだろう。



アニメの話をしながらグッズを見たりとまあまあ長い時間をアニメートで過ごした。


アニメートからでてモールを、また進んでいくと、今度はゲームコーナーが見えてきた。


「ゲームしていこうよ!」

「いいよ!なんかやりたいの見つけて!」


ゲームコーナーに入っていく。


「これ!」

真結はあるゲーム台を指差す。


「エアホッケーか!」

彼女相手に本気を出していいのかどうか…

でも手を抜く行為は何事においても戦う相手に失礼だから全力だ!


100円つづ入れてゲームスタートだ!


「じゃあやるか!いくぞ真結!」

「来い!!」


来いって…


強く弾いたパック(プラスチックの板)が真っ直ぐ真結のゴールに向かって行く!


「なんの!」



な…んだと……!?



いつ打ち返されたか分からないようなスピードで俺のゴールに入った!?


「よし!1点だ!どう?麻刀君!」

「なかなかやるな真結…!次は俺が決めるぞ!」


しかしその後も真結にどんどん得点が入り…



「16対3で負けだと…!?」

惨敗だ!

「やった!麻刀君に勝っちゃった!」


でも真結が楽しそうだったし喜んでくれていてなによりだ!


「それにしても強いな真結。」


そしたら真結は、テヘへと笑いながら

「まあ、ちょっと早くなれる能力使ったしね!」

まさかの能力を使っていたと!


「そんなのもあるのか!世の中便利な能力が多いな!」

「あ、もうお昼ご飯の時間かな?」

「あ、本当だ。」


結構遊んだな。


「私、オススメのお店あるんだけど、そこで食べない?」

「じゃあ、是非そこで食事をさせていただこうかな!」


そしてモールの中にある料理店が並んでいるところに来た。


「ここだよ!」

「へー、パスタか!」



俺は麺類好きだし…

「麻刀君ってパスタとかラーメンとかの麺が好きね!知ってるんだから!」


なぜ知っている!

まあ、ありがたいな。




各々好きなパスタを食べて結構お腹がいっぱいになった。

「いやー美味しかったなー」

「お腹いっぱいだけどね」

「もう少しこの店でゆっくりしていかないか?」

「私もそう思ったんだ!」


ドリンクを飲みながらゆったりする。


「俺、女の子と2人きりで出掛けるなんて妹以外でないから凄く新鮮だけど楽しいよ、、」

「私もデートとか初めてだけど、麻刀君と一緒にこうしていられるのが凄くいいねー」


なんていい時間なんだ…


「真結はすぐそういう恥ずかしい事言うのな」

「えぇーいいじゃーん」



そして、学校の事とか色々話してゆっくり長居をしてからお会計へ…


「私は1000円と…」

「あ、後は俺が出すからいいよ」

「え、悪いよー…」

「ここは彼氏として少しでも奢らせてくれ」

「あ、ありがとう」

真結が少し赤くなってる。

なんで真結からちょっと恥ずかしい事を言ったりするのに、いざ俺からこういう事を言うと照れてるんだろうか…


「充分にゆっくりしたしちょっとモールから出てみようか?」

「そうだな。町も見てみるか。」





モールから出て町を散歩感覚で2人で歩いていると…

ん…?なにやら騒がしいが…


「おい!危ないぞ!」


!?


多くの人が大きな掛け声などと一緒に押し寄せて来ている…!?


「遠くでなにか燃えている!?」

「麻刀君、これ、どうなってんの…?」

「わかんないけど一旦戻ろう!」


真結の手をとって人混みに紛れてモールの方向へ戻っていった!

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