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猫は静かに姿を消した  作者: 神梛 那央
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知らない男が知った時の心境




-Akira side-



少しずつ知る(みお)のこと。



気になったのがシキの正体。



族はやっていないと言った。

でもあの族の総長の生徒会長より怖い。



顔とかってより、威厳(いげん)っていうの?


とりあえず圧力がすごい。



そしてシキだけが(みお)を安心させられる…そこが気になった。


あれだけ仲の良い生徒会や(くう)ですら、あそこまで(みお)は安心してなかった。




これは俺の勘だが、

シキは(みお)の過去に大きく関わっていて、(みお)が見る悪夢にも大きく関わっている。



そしてシキと(みお)は元恋人な気がする。



そこだけはよくわからないけど。


(みお)はシキを見た瞬間逃げ出した。

でも家に帰ると脚の間に座ったりと、嫌がる素振りも怖がる素振りも見せない。




この二人に何があった。



気になったから過去を聞こうとした。




ずっと気になっていた。

誰も見ていないときの(みお)の辛そうな顔が。



しかしシキは言った。


「ナオがいうのを待て」と




(みお)…いつになったら俺を信じてくれる?

いつになったら俺を頼ってくれる?


俺に心開くときはくるのか?




-Akira side end-



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