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猫は静かに姿を消した  作者: 神梛 那央
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化け猫に化ける黒猫



ハロウィンパーティー当日



「きゃー!みーくん可愛い!!!」



奈美は魔女か。



「俺のは!?似合ってるか?」



(あきら)はオオカミ男ね。



「く…黒猫……僕…」



ハルカは吸血鬼。




「ってオイ!」


「んー?」



少し眠たそうな顔の普段着の男。



「んー?じゃないよ!瑠伊(るい)は何着んの?」


「着ない」



即答っすか…。



てか


「着ないってアリなの?」


「俺、仮装コンテスト興味ないもん」


あーそうですか…。



「俺も興味ねーけど今年からは(みお)も居るしな!」


「黒猫…一緒がいい…」


「わ、私は…こういうのちょっと楽しい…かな。みーくんも居るからね」



え、景品をガチ狙いしてるの私だけ?




まぁ楽しめりゃいっか!




私たちは仮装したままホールへ向かった






「てかみーくんの仮装それだけ?」



「あ…えーっと…」



私の『今の』仮装は普段着に黒の猫耳つけてるだけだ。



「どうせなら衣装も変えればよかったのに…」



「あはは…あ、ほらステージ!始まるよ」



なんとか誤魔化した。

あとでのお楽しみだよ



『みなさん、これからハロウィンパーティー始めますよ~!皆さん張り切ってますね~!まずは早速ですがコンテストを開催致します!出場する方はステージの隣の部屋にお入りください!』



こういうお祭り系が好きなのか少しテンションの高い椿副会長。

幼児に話す保育士にしか見えない…。


私は出場するためステージの隣の部屋に入った







みんなもう仮装終わってる…。

当たり前か…もう始まるんだから。



「ナオ!僕ら最後だって!」


小声で話しかけてくる青空(そら)



「最後なら間に合うわね…よし始めるわよ!」



この人は(みなみ)さん。

遥さんのBARの人でお姉さんみたいな人



これから私は南さんにメイクしてもらう


もちろん衣装も着替える。



_______……



数分後…



「できた!」



「ナオ…可愛い…」


「い、いいんじゃねっ?」


可愛いといいながら抱きついてくる青空(そら)と少し顔の赤い雪。



少しは可愛くなれたかな?



「次の方、お願いしまーす!」


「あら、ちょうど出番ね!ナオ…可愛いよ!がんばってらっしゃい!!」


「南さん、ありがとう!いってきます!」




私たちはステージにあがった。





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