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黒猫から忠犬へのヒント
頬の腫れが引いた頃…
一通のメールがきた。
『ナオに会いたい』
ナオと呼ぶのは限られている。
その中でこんな文章を送ってくるのは青空とハチだけ
青空は会おうと思えば会える。
つまりハチか…
『何故アドレス知ってる』
『青空から聞いた』
青空……
『この間、ナオの学校行った!でもナオ居なかった…』
『いたよ…ハチ気づいてくれなかった』
そして…怖かった。
『どこ!?俺、ナオならすぐ見つけれるよ!!』
すぐ…ね
『ハチ…あのときね?私とハチ話したんだよ?』
『え!?』
『人多かったけど、ちゃんと話したんだよ?』
『女に紛れてたのか?それでもナオならわかる』
紛れてないしちゃんと1対1で話した,
まぁ女の子として…じゃないけど
『ハチ…私を見つけて』




