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猫は静かに姿を消した  作者: 神梛 那央
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黒猫の2回目の鬼ごっこ


「おいこら、てめぇちょっとまてー!調子のんじゃねーぞ!」


「ちっ!しつけぇ」


小さく舌打ちをしてガタイのいい男たちから逃げてます。


現在進行形で。


こいつら、奈美が好きなのか?

嫉妬とか(みにく)いな。




てか待てっつって誰が待つか!

(あきら)達の親衛隊は問題ないんじゃなかったのかよ!



体力のない私とただでさえガタイのいい男たちだ捕まるのも時間の問題…



もちろん飛び降りた。

また二階から。



流石ガタイのいい男たち追って飛び降りて来ようとする。



だとは思ったけど…まじかっ!?








ん?

飛び降りて…こない?



隣には青空(そら)がいた。



「そ、青空(そら)さん!?くっ覚えてろよ!!」




た、助かったのか?



一応お礼は言っておくか…



「ありがとう」


「ねぇ、君やっぱり…「何してんだよ」」


青空(そら)の言葉を遮ったのは雪だった。



「雪!?」



驚いた顔の青空(そら)


「おまえ、前に俺にアリスとか言ったやつだよな?なんで青空(そら)といる」


「助けてもらって…」


「あの朝もコンビニで一緒に居たのは?」


雪、あの日見てたんだ…。


「あれは偶ぜ…「聞いて、雪」」


次に私の言葉を遮ったのは青空(そら)だった。



「この子…ナオに似てるの」



バレかけてるーー!!



「は?」



ほ、ほら!

雪も「なに言ってんだよ」って顔してんじゃーん



「こんなやつ、『チビ』なのと『童顔』なのくらいしか似てねーだろ」



かっちーん。



「アリスてめぇ!聞いてりゃ好きなこと言いやがって!!」





……あ。


「あ?」



やっちゃった☆





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