13. 運河の謎
オルレアンからソーヌエロワール運河を延々と進む。ソーヌ川まで行きリヨンについた。
「リヨンだと??」
リヨンからローヌ川へ切り替わり。とうとう、フランス南にある地中海の海に着いた。
「やっぱりか、エクス=アン=プロヴァンス、これがシノン城の謁見の場。」
「ジャンヌの奇跡、ヴォクラールからエクス=アン=プロヴァンス間の補給路、ソーヌエロワール運河が繋がっている事に気が付いたことだ。」
「エクス=アン=プロヴァンス、この最後の鍵、その答えが、その城の主、ヨランド・ダラゴンだ。」
「元々、ジャンヌダルクが活躍した百年戦争はアルマニャック派とブルゴーニュ派の戦争だ。」
「ヨランド・ダラゴンは、百年戦争でアルマニャック派の中心的人物で、外交でフランスを取りまとめようとした人物で、軍も持っている。」
つまり、ジャンヌダルクの一番の支援者はヨランド・ダラゴン。
なお、ジャンヌの年齢も同時に分かる、多分10歳も行かない子供だ。
シャルル7世、リッシュモン、ジャンヌダルクは悪ガキ3人組、やることなす事の悪戯の規模がデカいバカ3人組だ・・・。
実は、ニシンの戦いに謎があった、ニシンの戦いに参加したフランス軍兵士は一桁多いのだ。
シャルル7世、リッシュモン、ジャンヌダルク3人組はヨランドの軍でイギリス軍の補給隊を囲み、嫌がらせをしたんだ。つまり、意味のない大砲と書かれているが、彼らの目的はニシンの樽。
ジャンヌが海の匂いがするとか言うから、ニシンか?って気が付いて、大砲でニシンの樽をぶっ壊したんだ。
つまり、オルレアン入城も彼らの悪戯、イギリス軍に交渉して1日だけ攻撃を辞めてもらったが、イギリス軍もドン引きするぐらいの大量の物資をオルレアンに持ち込んだんだ。
あと、悪ガキ3人組はオルレアンの周辺を冒険したんだ。
だから、ああいう変な地図ができる。
ただ、その悪戯がイギリス軍に対する勝利と繋がった。
ただ、その悪戯が悲劇となる。コンピエーニュ包囲戦で3人はイギリス軍に捕まった。
こうなると、シャルル7世を救出するだけで手いっぱいだ。
ロレールのオオカミはこのバカ3人組に味方した。だからこそ、サンルー砦の謎が残ったのだ。
しかし、フランスには転機だった、腐りきった騎士を直し、補給の問題は運河で解決する事が分かった。
これこそが、ジャンヌダルクが起こした奇跡なのだ。
なお、ジャンヌダルクは農家の出で間違いない、ジャンヌは騎士を見にヴォクラール城に来たんだ。
そして、悪ガキ2人組に見つかって、3人は悪巧みをしたんだ。
ジャンヌの下にリッシュモン提督、その下にシャルル7世が付いたんだ。
それで人々は騙される。ただ予定外だったのは、そのジャンヌよりも当の騎士の方がダメだったのだ。
後、シャルル7世の下にヨランドの軍が付いた。
ジャンヌダルク自身もその事実は知っていたし、ヨランド・ダラゴンはジャンヌダルクのバカ正直さを学ばせる意味で、遊ばせたのだ。
しかし、どうしよう・・・卒論にならないぞこれ、まぁ、やる事は一つだな。




