朝のできごと・・・もといハプニング
一話の返事からになります
ひき続きBL苦手な方は・・・ソフトではありますが要素含まれるのでご注意を。
「た、たわむ・・・まず落ち着いて?」
そう言うとカワさんは僕をグイッと押し離した
カワさんも焦ってはいるが少しは冷静だ
「う、うぅ」
僕に至っては恥ずかしさと焦りで何も言えなくなっていた
なんで・・・なんでこんなこと言ったんだ?こんなことしたんだ?
あああ、後悔が押し寄せてくる
「はあっ・・・たわむ。落ち着け?」
『ポンッ』
頭がぐちゃぐちゃしている時、その頭に温かく柔らかい感触。
この感触は・・・・?
気がつくと、カワさんが僕の頭に手をのせている。だめだ・・・完全に思考停止だ
「落ち着いたか?」
柔らかく優しい声が聞こえる
「え、えっと」
頷くことが精一杯だ。どうしようどうしようっ
「よかった・・・。えっと、たわむは俺の為にご飯作ってくれるんだよな?」
「い、要らないならいいよ!」
我ながら子供ぽいけど顔を背けてしまう
するとクスクスと笑い声が聞こえてきた。ひどい
「最近あんまりちゃんと朝食食べてないから嬉しいよ?ぜひお願いしたいな」
ずるい。
何がずるいってもう全部がずるい
なんか悔しい。そう感じて無言でキッチンに向かう
「ちゃんとしたものにしろよー?」
そう言うカワさんはもうすでにPCの前だ。この廃人め・・・。
どうせツイッターか何かだろう
「できたーっ!!」
我ながら上出来な気がする。
今日の朝食は、目玉焼きとご飯(これはチンしたやつ、ポテトサラダ、お味噌汁とたわむ特製野菜ジュースだ!
「おう、お疲れ」
ちょっと大変だったけどこの笑顔が何かこう・・疲れをとる。いや抜くんだ。
癒しとかではないけど・・・・何だろうこれ?
そんなことを考えていると、いつの間にか眼鏡をかけたカワさんがやってきた
「お、美味しそう・・・たわむって料理できたんだな」
「う、うるさいっ!黙って食べなよっ」
「じゃあ遠慮なく。いただきます」
にこっと笑ってこっちを見てからご飯に手を付ける
「ん、美味しいな!案外いける。このジュースもまあ色は・・・置いといて味はいいな」
「案外とか置いといてとかなんだよ・・・」
ボソッとつぶやくと拗ねるなよと撫でてきた
そんなことされると・・・またおかしくなってしまう
「さ、触んないでよっ!ホモがうつるよっ!」
「ひ、人が褒めてやってるのにお前なんなんだよっ」
どうしよう、なんかこう・・・ちょっと照れる
「あああもう!早く食べちゃってよっ」
「あーはいはい・・・ったく、たわむはわけわかんねーな」
「うるさいー!!」
そうして賑やかな朝食は終わり、コーヒーを入れてほっと一息ついた時には8時だ
「さてと・・・そういえばなんでたわむはうちに居るんだ?」
それを今聞くか
この人は本当に間が悪い・・・というかなんというか
うぐぐぐ・・・どうする?ここで言うのはちょっと恥ずかしい
本当に今日の僕はおかしい
うん、でも言おう・・・もう何も考えないで言ってしまって早いとこ退散しよう。
「・・・えっと・・・」
「うん」
「実は・・・!」
短いですが二話目です
ちょっとキャラ崩壊がww




