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ざまぁ済み男爵令嬢の『お目付役』になりましたが、どうやら真犯人がいるようです

モブ令嬢エニス・ハボット(元日本人)は、この世界が悪役令嬢小説『悪役令嬢は優雅に微笑む』の世界であることを知っていた。
また《色ボケ第一王子》や《ピンク髪の男爵令嬢》によって、学園がまともに機能しなくなるのも知っていたため、エニスは物語の時期を隣国への留学でやり過ごすことに。

しかし帰国後、悪役令嬢小説の物語が無事ハッピーエンドを迎えたというのに、エニスはこの世界の《主人公》であるセレスティア・リュベル侯爵令嬢にこう告げられる。

「───エニス・ハボットさん。貴女には申し訳ないけれど、修道院から帰ってきたマリー・ギャザウェルの『お目付け役』になってくれないかしら」
 
そんなわけで『ざまあ』され孤立した男爵令嬢マリーの監視役をする羽目になってしまったのだが、男爵令嬢マリーと関わる内に彼女を陥れた《真犯人》がいるようで───?


※なんちゃって推理です。

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