表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
2/4

数研2

 数人は小石川高校の校門をくぐった。花道には何十もの部活が新入生の勧誘に声を張り上げていた。

 ふと、数研と書かれた場所に一人の眼鏡をかけた少女が居た。彼女と目が合った。引き寄せられるように数人は数研の前に向かった。少女はパタンと本を閉じると、数人に一枚のプリントを見せた。


 XのX3乗=36、Xは?


 「あの、これ解けるんですか?」

 「両辺を3乗するのよ」少女はボソッと言った。

 「うーん...」

 どうやっても解けない。数人が頭をひねっていると、一人の男子生徒が来た。

 「三乗根の6」

 「すごいわ。正解!」少女の目が光る。「あら、無限さんじゃない」

 「ふんっ」無限と言われた生徒は不機嫌そうに去って行った。

 「有名人ですか?」数人は気になって尋ねた。

 「去年の中学数学オリンピック金メダリストよ。数学しかできない変態で、あの様子だと私立は落ちたのね。まあ小石川も頭悪くないけど」

今日は出不精の弟と夕食を食べに行きました。打ちっぱなしも誘ったんですが断られました(笑)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ