マスター…
執筆時点で10万pv目前!
タイトルに達成報告でも入れるかな。
「これからよろしく!です…」
私に、初めてのマスターができた。
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私たち人狼は、古の時代から人間との共存関係…その実主従関係にあった。人狼側は高い戦闘能力や索敵能力、人間側は知能やその他膨大な知識。それぞれの力を貸しあって共存共栄の生活をしていた。ただ、ひと時の王都国王が大の動物(人狼が動物に当たるのかはわからないけど)嫌いで、人狼との関係はあっという間に崩れた。それに、共存関係が壊れたことで狩猟が解禁となり、人狼の毛皮や歯欲しさにたくさんの人々が人狼を狩り尽くしていった。それにより、私を含む生き残った人狼たちは辺境に身を隠すようになり、人間の間では絶滅したということになっているのだ。あの時の記憶はあまり無いんだけど…とてつもなく強かったというのは覚えてる。魔法による遠隔攻撃と、高い知能を使った高度な戦術。私たちには決して真似できない。
そんな中、いきなり人間に仕えろと言われた時は流石に驚いた。和解したのかと思えばいなくなったことになっていると言うし、とにかく理解に時間がかかった。ただ、天界側としてはそろそろ人狼の存在を周知させたいらしくて…ダンジョンを用意したからそこに篭っていろと言い出した。「あとはこっちでなんとかするから」とも言われた。その結果本当にマスターが出来るだなんて…マスターもあの女神に会ったことがあるらしいが、心底嫌いだと言っていた。…まあ好きになるような人は少ないんじゃ無いかな?
「あ、もうこんな時間…」
使い魔の朝は早い…
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「起きて…起きてください」
なんかいつもと違う声が聞こえる…そしてなんだろう、この柔らかい感触は…
「マスター、もうお昼です」
「ああ、サスティか」
そういえば、昨日から僕の使い魔(?)になったんだっけか。いや、正式には主従契約と呼ぶべきなのか…?
「サスティ、僕は時間に縛られないフリーダムな人間なんだよ?」
「アイリスさんが怒ってます」
「…すぐ行きます」
ハハハ、やっぱり人を怒らせるのはヨクナイネー。
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あの後かなり怒られた。休みの日だからって昼近くまで寝てると、「食事の時間が揃わないんです!」だそうだ。そういえば前世で実家暮らししてる時もそんなこと言われたなぁ…同居人がいる以上昼夜逆転するわけにはいかないらしい。
「マスターって、意外とズボラなんですか?」
「ズボラというか…そもそもの生活習慣が終わってるというか…」
「所謂『にっちもさっちもいかない』って奴ですね」
「昔から生きてるからなんだろうけど…ワードセンスが古いね?」
「老人いじりですか?」
「…それ誰に教えてもらったの?」
「防具屋のおばあさん」
「やっぱりか」
なんか、自分の子供を見ているようだ。人間と狼のハーフだからか、めちゃくちゃ頭がいいということはないそうだ。…心底安心したよ、使い魔に物事を教えられるテイマーなんてしまらないだろ?こんな時ぐらい見栄張らせて欲しいものだよ。
恒例企画。キャラクターたちの裏話‼︎
ク:今日も出番なかった…
セ:私なんてここ最近出てすらいないわよ?
カ:作者の中では、ここで出すことが出番って判定なのかもね?
クあぁん⁉︎お前は、しゃべ○り007の前説に出たってだけで「しゃべ◯りに出た」って言えるのか⁉︎
セ:クリスちゃんその調子!
カ:そんなことより、この場所を前説っていうのはやめて差し上げろ…




