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【累計10万pv突破!】過労死で転生したらブラコンの姉妹がいたので、魔法もシスコンも極めることした  作者: Poke
アフターストーリー(本格的にファンタジーは死にました)
84/100

一日従業員?

いろんな作品描いてると、設定とかキャラクターの性格とか語尾とかごっちゃになります。

誰か解決法求む。

「店長、おはようございまーす」

「お、おはよう…」

「どうしたんですか?そんなやつれた顔して」

「昨日からずっと生産してたからね…」


不労所得、とは行かなかったかぁ…


「あの、ちょっとお願いが…」

「ダイシーが何か言ってくる時は、大体何かまずい時なんだよなぁ」

「失礼な!私だってたまにはまともな報告もしますよ」

「じゃあなに?」

「えっと…流行り病によって従業員が足りません。店長にも出勤してもらいます」

「…まともな報告とはなんだったのか」


と言うことで、前代未聞(僕調べ)の店長が接客します。


**********


「店長、掃除してくださいっ」

「ダイシー、嬉々として命令してないか?」

「だって、普段私に指示を飛ばしてくる店長に!今日は私が仕事を振れるんですよ⁉︎」

「指示ねぇ…物はいいようだな」

「なんですか?」

「あのさ、今日は僕従業員扱いだけどさ…僕が店長というか商会の創設者という事実は変わらない訳じゃん?ということは僕の補佐という立ち位置のダイシーは…」

「店長すいません、調子に乗りました…」

「うむうむ」


なんか論破してるみたいで気持ちがいいね。あ、こういうこと言うとパワハラだとか言われちゃうんだっけ。世知辛い世の中だぜ…


**********


「あれ、今日は店長さんが出勤ですか?」

「はい、ちょっと人手不足で…」

「ああ、あの流行り病ですか?私の友人もそれで寝込んでるんです。医師会も対処法が分かってないみたいで…」


医師会というのはこの世界に存在する医師免許を持った人たちが入る協会のこと。ヤブでも無い限り全ての医者はこの医師会に所属しているので、医師会の知識や道具を活用することができる。


「お互い、頑張りましょうね」

「ええ、また来ますね」


やっぱりお客さんの大半は主婦の方々だな。アールドだけの話だが、今現在この食器用洗剤の普及率は6割まで上がっているらしい。コンピューターなんてないこの世界でどう計算しているのかは知らないが、なかなかの数字だと思う。ただ、前世でもそうだったようにそろそろ同系統の別商品が出てくるタイミングだろう。この世界にも一応著作権関連の法はあるが、流石に特許制度はない。ので、商品名だけ変えれば今すぐにでも別商品として販売可能なのだ。あ、ちなみに商品名は『食器用洗剤』。ネーミングセンスなんて持ってねぇよ…


「すごい、店長がちゃんと接客してる」

「ダイシーは僕をなんだと思ってるんだ…」

「だって、人と関わるの苦手そうな感じしますし。普段も嫁さん達以外といる場面を見かけないですし…」

「中々に痛いところを突いてくるな…」

「図星ですか…」

「コミュニケーションは苦手だけど…接客はマニュアル通りにやればいいから」

「典型的な考えがすぎる」


本当のことを言うと、前世でのコンビニバイトの経験が生きている気がする。客の話はなんとか早く終わらせ、その他はマニュアル通りに行動する。一部のヤベェ客とかで無い限り、大体の場合は対応できるだろう。


「店長、私にお茶をだしてください!」

「調子に乗るな」

恒例企画。キャラクターたちの裏話‼︎


ダ:いやぁー、店長に命令するのは気持ちいいですね!

ア:兄さんを使役⁉︎許しません…

ク:カイト君、この子ヤっていいですか?

カ:いや、一応同意のもとだから…

ア・ク:同意⁉︎この子に体を許したんですか⁉︎

カ:いや、そうじゃなくて…

ダ:店長、この人たち苦手です…

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