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【累計10万pv突破!】過労死で転生したらブラコンの姉妹がいたので、魔法もシスコンも極めることした  作者: Poke
アフターストーリー(本格的にファンタジーは死にました)
76/100

新婚旅行ですっ! vol3

皆さん、マ◯クのバーガーは何が好きですか?

僕はサムライマ◯クの炙り醤油風ダ◯ル肉厚ビーフが好きです。レギュラー化嬉しい。

「こちらがお客様のお部屋となります。なにかありましたらこちらのボタンを押してください。スタッフが向かいますので」

「は、はい…」


この世界で呼び出しボタンを見ることになるとは…!恐らく魔道具だと思うが、魔法って便利だよね。ただ、こ


こまで高度なものはなかなか目にしない。これが『グレーベース』の凄いところだろう。右肩上がりの経済力を


フル活用して、こういう最先端技術(?)を集約している。これによりこの街の評判が良くなり、観光客が来て…


ここからはエンドレスだろう。高い初期投資が石油によって賄われているため、ここまでの速度で成長すること


ができたのだろう。


「兄さん…これベットって人数分あるんですか?」

「えっと…」


僕らの眼下には(恐らく)キングサイズのベットが5つ。どう考えても過剰だろう。キングサイズとか複数人用じゃなかったっけ?一人一つにする大きさじゃないだろう。ホテル側が目測を誤り散らかしたのかと焦ったよ。


「まあ…2つも使うか怪しいですけどね?」

「一つに五人は厳しいと思うよ?」


主に僕のキャパシティ的な意味で。


「カイト君、街もすごく綺麗ですね。後で見て回りませんか?」

「ああ、もともと観光目的だしな。目一杯楽しもう」


ちなみに、ホテルとかに泊まることって出張以外なかったので、観光とか殆ど経験なかったりする。今更だけ


ど、本当に酷い生活してたなとは思う。


**********


ということで、ホテルの部屋に荷物をおいて街を観光してみる。アールドと比べると、むしろこっちの方が


『王都』なんじゃないかと思うぐらい発展している。街の活気もよく、誰かの手腕によってうまく回っているな


といった印象。逆に言うと、権力者が変わったらどうなるかは分からない。


「兄さん、あれはなんですか?」

「あれは…」


どこか体に悪そうな、それでいて食欲をそそる匂い。赤色の店舗。これは…


「マ◯クだ‼︎」


そう、マ◯クである。実際は違うのかも知れないが、前世にいた人は間違いなくマ◯クと答えるだろう。という


か、この世界ににアメリカなんて国は無いわけだが、どこ発祥なんだろうか。そもそもファストフードという


概念があるのか…


「兄さん、マ◯クとは…?」

「あれは『アメリカン・マクドナルド』って書いてあるわね。その後半を略したのものね?」

「良いですね。私も今後はマ◯クと呼びましょうかね」


多分まだチェーン店にはなっていないんだろう、皆んなは知らないみたいだし。それかこの国の中では展開して


いるのか…アールドにも出来ないかな。毎週通うからさ。


「買っていきますか?そう言えば昼食もまだですし」

「そうしようか」


実の所かなり緊張している。前世のメニューとかあるのか…ご都合主義に期待しよう。


「いらっしゃいませー、ご注文はどうしますか?」

「あっ」


言葉を失った。何故か?『ビックマ◯ク』があるんだよ!正直レギュラーの中で1番好き。月見バ◯ガーとかも大


好きだけど、この世界に月見の文化は無さそうだしなぁ…登場は望めないだろう。他のメニューだが、概ね前世


の元と大差ないようだ。一部この世界の食べ物を使用したものがあったり…


「僕はビックマックで」

「はい、サイドメニュー等どうしますか?」


ポテトかナゲット、迷うよね。ちなみに僕はナゲットマスタードソース派だったりする。


「ポテトと、アイスコーヒーで」

「じゃあ私は…」


結局、アイリスとクリスは僕と同じビックマ◯ク、シオンとセシリアはフィ◯オフィッシュを購入。ちなみに、


以前にも話したと思うがこの世界での魚の希少価値は高いので、ビックマ◯クよりフィ◯オフィッシュの方が高


いとかいうバグが起きてる。フィ◯オフィッシュはお財布の味方では無くなってしまった…


「ありがとうございましたー」


「兄さん、これ美味しいですね!」

「けど、太りそうね…」

「シオンちゃんはまだ若いじゃない。私なんて一度太ったら…思い出したくもない」

「セシリアさん、強く生きて…」


確かに、アメリカって肥満率高かったしな。しょうがないと言えばしょうがないのかも知れない。

恒例企画。キャラクターたちの裏話‼︎


ア:兄さん、今回伏字多くないですか?

カ:著作権は、怖いんだよ…

ク:なるほど?

シ:というか、作者曰く伏せるのめんどくさいそうなんで、マ◯クネタはもうやらないかも知れないわね

セ:というか、カイトビックマック好きなの?

カ:うん。僕そんなに大食いなわけじゃないけど、ビックマ◯クだけは無性に食べたくなるんだよね

ア:ただ、出来ればミニ・ビックマ◯クみたいなものを出して欲しいですね。あの味は好きなんですが、量が…

ク:女性の体型維持は、永遠の課題です。

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