温泉ってこの世界にもあったんだねぇ vol2
今回、かなり厳しめの描写があります(エロ的な意味でね)
垢BANされたらすまん。
「兄さん、そろそろ夕飯にします?」
「そうしようか」
この旅館、贅沢にも夕飯を自室で食べられる仕様。もちろんフロントにつながる電話なんてないんで自分で申請
しなきゃいけないけどね。
「なんだっけ、和…食?」
「合ってるよ。ちょっと独特な感じだね」
米単体で食べるのは前世ぶりか…シオンの奢りで(ここ重要)寿司は食べたが、これでもなんちゃって日本男児な
んですよ。
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「なんですかこれ、茶色のスープのような…」
「それは味噌汁だよ。味噌っていう調味料を溶かしてるんだ」
「そうなんですか…美味しいですね。なんとも言えない素朴な味というか…」
そうだろうそうだろう。僕もまさかこの世界にきて白米に味噌汁というテンプレ日本食を食べることになるとは
思ってなかった。それで肝心な味だが…普通。嫌というほど食べたあの味。久しぶりだから感動するかなと思っ
たんだけど…旧日本人が西洋文化に染まっていった理由が垣間見えた気がするよ。
「カイト、この緑色の液体はなに?」
「それは緑茶。程よい苦味が特徴だよ、暑いから気をつけて」
「おお、これは中々…コーヒーとはまた違った苦味ね」
その後も、焼き魚(例によって死ぬほど高い)、お刺身等々…和食を堪能しましたとさ。
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「カイト君、これ扉の中に入ってたんですけど…」
「それは浴衣…」
唖然とした。なぜか?布面積が著しく少ないからだよ!この世界に浴衣を持ち込んだ人は中々歪んだ知識をお持ち
なようで…いいか?浴衣がはだけてイケナイ雰囲気に…なんて言うのはラノベの世界だけに存在する現象だ。一
般的な浴衣をきちんと身につけていればまずはだけるなんてことはない。
「これで迫ったら、興奮してくれますか?」
「ズルイです!私も…」
「ちょっと、私も混ぜなさいよね」
「カイト、お姉ちゃんを置いてきぼりはよくないと思うなー」
「ご主人様、私にも…」
この子達、(間違った)浴衣に興味ありすぎだろ…
「初めての複数人プレイ、しませんか?」
「いいですね」
なんか意気投合し始めた。特筆することでもないが、僕に決定権なんてないのだよ…
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「兄さん、気持ちいい、です!」
「ちょっとカイト、こっちも気持ちよくしてよ…」
「カイト君、本当におっぱい好きですよね。いっぱい触ってくれていいんですよ?」
「ほら…キス、しよ♡」
「ご主人様、私の太ももは気持ちいいですか?」
わかりづらいと思うので、怒られない程度に現在の僕の状況を説明しておくと、フェイに膝枕されながらセシリ
アとキスしつつ、シオンを弄ってクリスの胸を揉み、アイリスとシている。後から気づいたんだが、ここ
普通の宿泊施設なんだよね。近所迷惑も甚だしい。
「どこの富豪だよ…」
これが日本の価値観を持つ、非リア男の感想である。日本からの転生者で、この状況をすんなりと受け入れられ
る人は相当経験豊富なんだろうね。当然僕にそんな経験は微塵もございません。
ちなみに、この後ポジションや体位を変えながら数時間ヤッてた。翌朝周囲の宿泊客から向けられた生暖かい視
線は甘んじて受け入れよう。
(珍しく素直に)恒例(になってくれた!)企画、キャラクターたちの裏話!
ア:兄さん…ヤバいです、垢BANの危機です!
カ:でもよく考えたら、それだけのことを僕らしてるわけで…
ク:まあ、これからも自重するつもりは無いですけどね
シ:やめたげて…作者のライフはもうゼロよ…
セ:じゃあカイト、来週は私とカイトのデート編で…
一同:それは要相談!(です!)




