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25/100

スピードスター!

総合100pv頂きました!

ありがとうございます!

「カイト、狩りの効率が悪いわ。倒しごたえもないし…」

「確かにな、僕たちが強すぎるのもあると思うけど」

「というか、それが原因だと思うんですけど…」


普通はダンジョンに潜り出して2日で言うことではないと思うよ?けどさ、ちょっと敵が弱すぎる気がするんだ


よ。


「派遣の冒険者さんを雇うこともできますけど…」

「流石に高ランクダンジョンに潜るためでは派遣してくれないだろ」


ようは自分を過大評価して死ぬ新人を減らすため、派遣にはちゃんとした理由が必要だ。


「地道にランクを上げるか…」

「じゃあさ、すぐクリアできるクエストをたくさん受けない?報酬は無視して」

「そうだな、今のままじゃフラストレーションが…」


今は報酬重視でクエストを選んでいるが、ただモンスターを倒すだけのクエストをたくさん受ければ経験値は効


率よく稼げる算段だ。


「カイト君に経験値を集中させませんか?1人Dランクが居ればCランクダンジョンに潜れますし」

「そうね、今は上位のダンジョンに潜りたいわ」


ということで、効率よく経験値を稼ぐべくダンジョンに潜ることに。


**********


「そっち行ったわよ!」


『ウィンドカッター』


結構むずいな。普段は無意識に倒しているが、意識して弱らせてくれたモンスターを狩る(所謂ハイエナ行為)の


は違和感がある。


「どう?」

「開始時点からだとだいぶ上がったぞ。あと30体ぐらい倒せば上がるはず」

「もうちょっとですね、頑張りましょう!」


流れ作業になってきた…


**********


「お、おめでとう御座います!ランクアップです!」


めっちゃ驚かれた、そりゃ2日でランクアップすれば驚かれるよね。


「おいあいつマジかよ…」

「『戦乙女』の弟らしいぞ…」

「なあ、『スピードスター』って二つ名どう?」

「いいなそれ!」

「姉弟ともに二つ名持ちか…」


セシリア姉さんの気持ちがわかったよ、めっちゃハズイわ。


**********


「お疲れ様」

「お疲れ様です」

「また明日ね」


今日はいつも以上に疲れたな、魔力消費量多いしな。


「あの、カイト…」

「ん?どうした?」

「今日、あなたの家に行っていい?」

「………へ?」


王女様?王女様?(大事なことなので2回言いました)

ちなみにスピードスターはポケ○ンでは命中率100%の技です()

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