登場人物紹介 ~サルーン都市化計画
アルファ
ワイバーン50体分の素材、それにミスリルとアダマンタイトを組み合わせた合金で創られた女性型エクスマキナ。
大剣やシールドソードビットと名付けた遠隔操作兵器を駆使して戦う。
後、稀にしか使わないが一応大盾もある。
戦闘態勢に入ればミスらしいミスはなくなるのだが、非戦闘状態になると何故かいきなり転んだりする。
クールな見た目の分、転んでる所(スカートの中等)を見て驚かれるまでが多々。
そんな彼女だが、ベータ、ガンマ、デルタ…と言った妹達を纏める長女役でもある。
サム
篝の父の兄にして、今も当時と変わらずサブリーダー役の男性。
獣国北西部で暮らしていたのだが、8年程前に襲撃を受けて村が壊滅。
狐人族だけで集まり、凛に保護されるまで転々とする生活を送っていた。
今の生活を気に入り、凛や現リーダーである篝に意見を求めながら狐人族を纏めている。
遥
篝がサムを説得し終えた頃に紅葉が連れて来たゴブリン。
サキュバスへ進化し、玄よりも少し歳上と言う事でお姉ちゃん風を吹かせつつ、たまに変化スキルを利用してナイスバディに。
鼻息荒くする玄をからかったりしている。
ウタル
サルーンから少し北西へ進んだ所にあるコースト村の村長。
コーストは土地が痩せて作物が育ちにくい、たまに魔物に襲われる等して住民が減る一方だった。
餓死するカウントダウンに入った所を凛達に救われ、毎日の美味しい食事や畑仕事に幸せを感じている。
カリナ・ヴァン・バイサス
バイサス男爵家の二女で、仲間に裏切られて呪い状態に。
元々は甘えん坊な性格で、12歳の時に姉が嫁いだのを機に話し方や振る舞いを変えた。
割と危ない所を火燐と雫に買われ、凛が完治。
普段はクール。
ただし凛には目一杯甘え、美羽達だと尊敬と言った具合で対応を分ける様になる。
魔法と料理が苦手。
ただ属性自体に適性はあるので武器に属性を纏わせる魔剣士の職に。
火燐の計らいで影の魔物こと『六花』をお供に付けている。
デイジー・ヴァン・ジラルド
ジラルド伯爵家長女にして末っ子。
散々甘やかされて育ったからかわがままになった。
火燐の美しさに嫉妬から始まり、ガイウスの屋敷に押し掛けてスカウトするも失敗。
実際は男ばかりの兄妹で育った影響でお姉さんが欲しかっただけ。
中々素直になれないが火燐を姉代わりとして慕う様になる。
エイジャ、カサンドラ、トレイシー
カリナの元パーティーメンバー。
エイジャは軽戦士、カサンドラは魔法使い、トレイシーは呪術師の職に就いている。
エイジャ達の方から裏切ったにも関わらず、平然と元サヤに戻ろうとし、断られる。
しかし快適ライフを送る為だと割り切り、カリナを見付けては説得を試みるを繰り返す。
エイジャとカサンドラは普通、トレイシーはドド◯アさん風の見た目。
アマンダ
カリナが冒険者になりたての頃に訪れた孤児院の院長。
カリナを孫の様に可愛がっており、彼女を通じて凛に紹介。
後に貧民街のニコラスと共に教育係に任命され、孤児院と屋敷をポータルで往復する等してスクルドにいる子供達の教育に携わっている。
丞
後に灯と名付けられる火熊と一緒に旅していたハイオーク。
助けたルルを抱き抱えて移動している所を凛に保護。
名付けから少しした頃に教育係筆頭へと任命される。
性格は寡黙で実直。
しかも魔法適性がない以外、万能と言って差し障りがない程に優秀。
皆から頼れる兄貴分として扱われ、その事に誇りを持っている。
ルル・ダクウェル
ドワーフの少女。
王国王都で祖父ロイドが『ダグウェル武具店』を開いており、そのお手伝いをしていた時に盗賊に襲われ、気絶。
当時ハイオークだった丞に応急処置を施され、凛に保護された。
家族皆に鍛冶の適性がある中、ルルだけがほぼ皆無の状態。
それでもめげないだけのガッツと明るさが長所。
ロイドは一応貴族ではあるものの、王国は人族至上主義の国。
なので亜人との理由から特別名誉貴族扱いになり、王国貴族の証である『フォン』を名乗る事は出来ない。
ダン=ダダン
商国で商都に次ぐ都市ヴォレスの代表。
副代表のマルコ=ボロンや秘書のアップルと共にオークション等を取り仕切る。
凛が出品した玩具や剥製の問い合わせに四苦八苦している。
シンシア、リリアナ、ミラ、エラ
凛が訪れたヴォレスで落札した奴隷。
シンシアは兎人族、リリアナはエルフ、ミラとエラは妖精になる。
購入した奴隷は他にもいたが、シンシアは恩に報いたいから、リリアナは同族の気配を察知して、ミラとエラは凛の近くにいた方が面白そうとの理由からの立候補。
おかげでそれなりの地位を確保し、また優遇されてもいる。
フレデリック・ヴァン・ジラルド
ジラルド伯爵家次男。
カリナが冒険者になるよりもずっと前に知り、以降ずっと想い続けていた。
それが影響して見合いを断り続け、父ランドルフも困惑。
しかし今はカリナと行動を共にする理由が出来、目標に向けて頑張っている。
兄弟は他にアントンとヘクターがいる。
ナザーロフ
サルーンにある酒場のマスター。
口数は少ないが、『ナザー』や『ナーさん』の愛称で親しまれる。
しかし凛だけは彼を『ナーさんさん』と呼び、困らせる。
凛が霽してくれた各種の酒、魔道冷蔵庫、酒に合う料理のおかげで毎日が賑わい、またそれらを楽しんでいる。
紫水
死滅の森中層にいたポイズンスパイダー。
大人しい性格だが、慣れると人懐っこくなる。
昼寝と日向ぼっこと凛が好きで、ほぼ同じタイミングで凛の配下となった琥珀や瑪瑙と良く行動を共にする。
琥珀
紫水同様に死滅の森中層にいたソードビーで、瑪瑙とは双子の姉にあたる。
紫水を含め、自分が年長者と言う事で頑張っているお姉ちゃん。
瑪瑙
琥珀の双子の妹にあたる。
こちらは琥珀に比べ、少しぽやっとしていて甘えたがる傾向に。
オズワルド
サルーンにある商業ギルドの副マスター。
副マスターでありながらギルドマスター以上の能力や権限を持ち、私財を投げ打ってまでフォレストドラゴンの素材のほとんどを買い占めた。
そうまでする目的とは一体…?
ランドルフ・ヴァン・ジラルド
ジラルド伯爵家当主。
帝国は『身分に見合った強さを』を主な風潮としており、ランドルフ自身も結構な強さを誇る。
妻アシュリンとは未だ一緒の寝室で寝る位に仲が良い。
凛がもう少しサルーンに来るのが遅ければ、攻め入るつもりでいた。
今はその様な考えを持っておらず、日々街の発展についてガイウスと協議する間柄に。
ダニエル
王都から来た商業ギルド員。
当時、若手実力派としてそれなりの地位にいたのだが、周りからの妬み嫉みに辟易。
陰謀によりサルーンへ異動させられた。
上手く凛を乗せてホズミ商会を立ち上げ、やる気に燃えている。
章が終わる現在では、商業ギルドを抜ける為の手続きや作業の真っ最中。
キュレア
紅葉達が王都へ向かう際に救助した女の子の内の1人。
リナリーと他に男の子3人とで冒険者パーティーを組み、彼女以外が殺され、紅葉達に救助して貰った。
リナリー
キュレアと同じく、盗賊に捕らえられた少女。
キュレアに比べ、少しスレンダーな体型。
凛の領地に来てからは、スタイルの良い火燐や翡翠、リーリア等にスタイルか良くなる秘訣を尋ねて回っている。
クロエ
フーリガンでゾンビとして甦った少女。
生まれつき体が弱く、寝たきりだった。
生活苦により奴隷商へ売られ、すぐに死亡。
未練から霊となり、奴隷商の中をさ迷っていた所、紅葉にネクロマンシーを施され、若くして第2の人生を送る事に。
後に無事両親と出会い、こちらも凛に保護される。
鬼王
転生者。
生前はヤク◯の若頭で、気に入らない者は片っ端からぶちのめしてきた。
しかし他の組との抗争中に撃たれ、死亡。
オーガとして生を受け、現在凛が治める領地…の前にあったオーガの集落を支配していた。
10年前、牙王と霊姫だけを連れて集落を後にし、進行方向にあったサルーンを半壊。
それが原因で前領主は大怪我を負い、ガイウスが領主を務める切っ掛けにも。
そこからフーリガンに辿り着き、暁達の相手をする事に。
ノア
スキル『眷属化』を持った犬の獣人。
スキルの弊害でアルビノとなり、迫害を受ける理由にもなった。
そのスキルが原因で鬼王達に目を付けられ、両親は両方共死亡。
唯一彼だけが残り、鬼王に掛けられた『隷属化』スキルで自由さを奪われる生活を余儀なくされた。
保護された後、今まで出来なかった配下との会話が『対話』スキルで出来る様になって喜び、両親の分まで生き抜く事を心に決める。




