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ゆるふわふぁんたじあ(改訂版)  作者: 天空桜
死滅の森開拓&サルーン都市化計画
42/257

38話

いつもありがとうございます。


遅くなりましたが、アルファはヴァルキリープロ○ァイルやワルキューレの○険みたいな感じで、スリットなしのスカートver.だと思って頂ければ

「ぶふぉっ!」


直後、凛の斜め左後方の位置で何者かの叫び声がした。

続けて、地面に倒れる音もした事から、誰かが倒れたらしい。


凛達は音がした方向に視線をやる。


「アダム様ー!お気を確かにーーーっ!!」


どうやらアダムだった様だ。


アダムは仰向けの状態で気を失っており、盛大に鼻血を噴き出しながらも非常に満足した表情を浮かべていた。

彼の周りには心配そうにする10人の兵士がおり、その内の1人に激しく揺さぶられながら声を掛けられるも、一向に起きる気配はなかった。


やがて兵士2人に抱えられ、他の兵達と共にサルーン方向へと運ばれて行った。


そんな彼らを、凛達や見物客達は何とも言えない表情で見送る。




アルファを作製したのは凛とナビだが、彼らはモノ作りに一切妥協しない性格の持ち主だ。

そんな2人(?)が機能性だけでなく、造形美にまで(こだわ)ったのがアルファだ。


凛、美羽、紅葉には一歩二歩及ばないものの、そこら辺ではまず見ない程に整った顔立ちをしているのは当然の事。

そこに気品や神々しさが加わり、仮に女神だと評されても納得のいく出来だったりする。


そのアルファが前方へ倒れた際、彼女のドレスアーマーのスカート部分の中身が、近くの者達に見えてしまったらしい。

(今は幾分か立ち直ったみたいだが)少なからず鼻血を出していたり、顔を真っ赤にして顔を逸らす者がほとんどだった。




凛は起き上がろうとするアルファに手を差し出して立たせた後、気まずそうに見物客達がいる方向へ視線をやる。


凛はなるべく空中戦は森の上で行うよう心掛けていたし、何回か美羽達の真上に来た時も高速、かつすぐに離脱していた。


「ナビ、アルファのスカートの中って…。」


だから地上では悟られていないだろうととの事で呟き声が漏れてしまうのだが、これにいち早く美羽が反応し、シュタッと右手を挙げた。


「あ、ボクバッチリ見えたよー!」


どうやら美羽はしっかりと見えていた様だ。


「白だった!」


しかも白だったらしい。


美羽が答えてすぐ、あちこちから『ぶっ!』と吹き出す声が聞こえた。

これに凛達、それと見物人達の視線が、声のした方向…ダニー達や一部の見物客達、それとトーマスに集まる。


ダニー達や見物人達は刺激が強過ぎた、または一部の見物客達は先程の光景を思い出しでもしたのか、ぼたぼたと垂れる鼻血を左右の手や両手で押さえていた。

そしてトーマスは顔を真っ赤にしながら思いっきり背を向けており、そんな彼の背中にニーナとコーラルの物凄く冷たい視線が突き刺さる。(暁、旭、玄は特に興味がないのか無反応だった)


「因みにー、ボクは白と緑のしましm…。」


「わー!美羽、そんな報告いらないから!!」


しかも今度は美羽自身について語り始めた為、凛が慌てて美羽の口を塞ぐ。

膝丈位かそれよりも短いスカートを履く女性もそうだが、美羽はスカートの下にペチコートを着用している。


なので下着を見られる心配はないのだが、凛達以外でこの場にいる者達はペチコートの存在を知らない。

「縞々…」と口に出した者も何人かいたものの、すぐに(これ以上は色々と耐えられそうにないとの意味から)聞かなかった事にした。




アダムは凛達が手合わせしていた時から見物していた訳なのだが、実は凛は分かった上で行動していた。

もっと言えば、昨日のやり取りからしばらく経った後、(冷静になったのか)サーチ上に敵意を持つ赤で表示された事も知っている。


日付が変わり、アダムは開門の時間となる7時を過ぎたと同時にサルーンを出た。

そして10人の兵士を連れていた事から、自分達の分析に来たのではないかとナビから報告を受ける。


続けて、「いつもの神界ではなく、誇示(アピール)も兼ねて屋敷の外でアルファをお披露目してみては」との意見から、今に至る。


その結果、あまりにも次元が違う戦い振りにアダムの心を折るのは良かったものの、何故か喜びながら気絶させてしまうまでになった。




凛は再び溜め息をつき、口頭ではなく念話越しでナビに話し掛けた。


「(ナビ…アルファが転んだのって偶然だと思う?)」


《私にも分かりません…。この場で再調整致しましょうか?》


「(んー、取り敢えず保留で。単に躓いて転んだだけって可能性もあるし。)」


《畏まりました。(くっ、何たる失態…。)》


凛は改めて周りを見回し、未だ混沌とした空気を変えようと、咳払いを交えて説明し始める。


「んんっ。何故アルファが転んだのかは置いておくとして。バトルマンティスやフォレストウルフ位なら全然問題ないか。美羽に渡したのと同じ、シールドソードビットを上手く扱えてるみたいだし。」


「あ、やっぱり。ボクが使うのと同じだった。『シールドソードビット』って名前にしたんだね。それに何となくだけど、ボクとアルファちゃんって雰囲気が似てる気がする!」


「そうだね。美羽もアルファもイメージしたのは僕だし。一応、違いを持たせる為に(人化した姿の)藍火を足してはみたんだけど。」


「へー、それでお姉さん風の見た目なんだ?確かに、言われてみると藍火ちゃんっぽいかも?」


美羽と凛が藍火を見たのを合図に、周りの視線が藍火に集まった。

藍火は辺りを見回し、凛達だけでなく見物客達にまで意識を向けられたのが恥ずかしくなったのか、素早く凛の後ろに隠れる。


《それと、現状でマスター、美羽様に次いだ3番目の強さとなっております。しかしアルファはマスター方とは異なり、既に限界まで強化した状態。なのでアルファが何体魔物を討伐しようと、残念ながら彼女がこれ以上強化する事はございません。》


「え?そしたら折角魔物を倒しても無駄になるんじゃあ…。」


《ご安心下さい。アルファが得た魔素は、リンクを通じ、全てマスターの元へ還元される仕組みとなっております。》


アルファに関しての情報量があまりにも多いのか、美羽は右手の人差し指を額にぐりぐりと当て、難しい顔となる。


「待って待って、一旦整理させて。えーっと…要約すると、アルファちゃんは現在マスター、ボクに次ぐ3番目の強さ。今以上強くなるのは不可能だけど、その分マスター宛てに送られる魔素は多くなるって事?」


《はい。その考えで合っております。》


(勝手に魔素が送られる。ナビからその説明を聞いた時は、一種の不労所得みたいで何だか申し訳なく思ったんだよなぁ…。)


つい先程アルファがバトルマンティス達を倒した際、本来であれば自身の強化に充てられる50体分。

それと元々凛に送られる等倍分を合わせた51体分の魔素が、倒した7体分…つまり合計357体分の魔素が送られて来た。


この様に、送られた魔素はいずれもアイテム扱いとなり、魔法等で失った魔素を回復させるマジックポーションの代わりとしても活用出来るし、相手へ与える事で強化にも繋がる。


《また、マスターとのリンクを介し、念話による会話や魔素(エネルギー)の補充が行えます。更に、マスターの魔素を僅かに消費する事にはなりますが、自動で本体、武具、衣服が修復されるよう組み込まれております。これはアルファ自身が大破しない限り有効となります。》


『え…?』


ナビからの説明に、火燐は頬が引き攣り、美羽達は固まった。

それは(奴隷の首輪にナビの声が聞こえるよう細工を施してある)ニーナ達も同様…と言うか、割と最初辺りから硬直し、全く話に付いていけていない様だった。


そんな中、全く話の流れが分からない見物人達は不思議そうにし、話の内容が良く分かっていないナナはただただ不思議そうにニーナ達を見上げている。




それから、真っ先に我へ返った美羽がアルファに追及し始め、そこへ火燐達も混ざる事で、少しずつ話し合いの声が大きくなっていった。

紅葉達やエルマ達は(周りの目があるのと訓練用の服装ではない為に軽めではあるが)各々で訓練する様になり、藍火や玄、ニーナ達、それと見物人達は紅葉達の様子を眺める。


「失礼致します。お時間を少し宜しいでしょうか。」


そこへ、見物人に紛れ、1人の男性が凛に声を掛けて来た。


彼は商国から来た商業ギルド員で、サルーンの商業ギルド員と共にフォレストドラゴン、それと(お金が余ったからとの理由で)オークキングの素材を買い取った人物でもある。

そして、サーチでは好意を持つ青で表示されており、凛は何かしらでアクションを起こすだろうと踏み、彼が動くのを待っていた。


凛は後ろを振り向き、男性と軽い会話を行うのだが、話の最後に案内状を差し出された。

男性曰く、フォレストドラゴンの素材を買い取らせて貰ったお礼と、これからはもっと親密な関係でいたい為に用意したものだそうだ。


凛が案内状を受け取ると、男性は満足そうな様子でこの場を後にした。

それを合図に、凛達は訓練の為に移動を開始し、見物人達も(屋敷に戻る凛達を見て興が醒めたのか)一斉にいなくなった。


(アルファは常時サーチを展開し続ける…だっけ。僕にはとても真似出来そうにないや。)


移動中、凛は自身の横で軽く浮いているアルファを見ながら、そんな事を思っていた。


サーチを展開すると、一帯にある地形は勿論、範囲内にいる生物…それこそ大勢の人や魔物が脳内に表示される。

そして生物である以上、休息等を行っていない限り動き続ける訳で、サーチを展開している間は常に(色ごとに表示された)丸い点が(うごめ)く形になる。


凛はその感覚がどうも苦手で、サーチを展開してはたまにぞわぞわと寒気を覚えたりするものの、まだ短時間ならどうにか我慢出来る。

しかし流石に長時間は無理らしく、それを美羽達に味わって欲しくないのも教えない理由として挙げられる。




一方、ニーナ達はと言うと、


「凛様はあのアルファとか言う女性を『創った』とか言ってたわよね?」


「ああ。それに美羽もアルファもイメージしたのは僕…みたいな事も言っていたよな。」


「となると、アルファさんだけでなく、美羽様も凛様に創られた存在…と言う事になるのでしょうか。」


「…どうでも良いんだけどさ。死滅の森の魔物を簡単に倒せるだけの存在が、ここには沢山いるって方が問題じゃないかい?」


「俺達、とんでもない人達に目を付けられてしまったんだなぁ…。」

「もう放っておいてくれよぉ…。」

「村に帰りたい…。」


凛達から少し離れた位置にて、ニーナ、トーマス、コーラル、ジェシカ、ダニー達の順番で難しい表情だったり、落ち込んだ様子で呟きながら歩いていた。


「…ところでトーマス。さっきのあれは何なの?」


「あれ?」


「下着の話で鼻の下を伸ばした件に決まっているじゃない。」


「そうですよ。トーマスさん、不潔です。」


「ちょ、ちょっと待ってくれ。美羽様はともかく、俺はただアルファさん絡みで(鼻血を噴き出しながら)倒れる人がこれからも出て来るんじゃないかと思っただけで…。」


「白い下着を見てかしら?」


「そうそう。アルファさんは顔だけじゃなく下着も綺麗なんだろうな…あ。」


この一言で、ニーナはナナを抱き寄せ、コーラルと共にトーマスから距離を置いた。


「最低ね。」


「最低ですね。」


そしてゴミを見る様な目をトーマスに向けてそう言い放った。


「あんた、真面目そうだと思ったのにそんな事考えてたのかい。全く…男ってのはしょうもない生き物ばっかだねぇ。」


ジェシカも呆れ顔となり、(アルファが綺麗なのは同意と言う意味で)したり顔で何度も頷くダニー達を見て溜め息をつく。


「ちょっ!今のは口が滑っただけ…。」


「あ、ごめんなさい。変態が移ると嫌なので、今後一切私達に近寄らないで貰えます?」


「そうね。これからは私達に近付かないで頂戴。あ、勿論、ナナにも近付いちゃダメよ。」


「そんな!お願いだから!俺の話を聞いてぇぇぇぇぇぇ!!」


トーマスは2人に弁明するも、距離を取られるだけで全く聞き入れては貰えなかった。

更にジェシカまでもが距離を置き、ダニー達は自分達まで巻き込まれては堪らないと他人の振りをする。


やがてトーマスはがっくりと項垂れ、ニーナはそんな彼をちらりと見て舌を出し、隣にいたコーラルはニーナを見ながらくすくすと笑った。

凛達もトーマス達のやり取りが聞こえており、苦笑いや笑顔を浮かべたりする。


どうやら、ニーナはトーマスがアルファに対して綺麗だと褒めた…つまり嫉妬が原因で、彼に一泡吹かせようと悪戯を仕掛けたらしい。

作戦は成功し、今は満足げな様子を浮かべている。




その後、一行は神界へ向かい、ジャージに着替えてから30分程訓練を行った。


ニーナ達は遠慮だったり、やる気が出ないのか壁際でしばらく訓練風景を眺めていた。

しかし凛が「訓練を続ければ、いずれ先程の自分達位にはなれる」と告げた所、真っ先にダニー達が反応し、自ら進んで訓練に加わった。


そこにジェシカ、トーマス、ナナの順番で美羽達の所へ向かい、ニーナとコーラルは最後まで渋っていた。

だがここに置かせて貰う以上、あまり反抗的な態度を見せて再び売られでもしたら困ると思ったのか、訓練に参加する様になる。


最終的に、凛がストレッチ等で体を解す指導をニーナ達に行った。

エルマ達や紅葉達は自主練を、美羽達はアルファに挑む形となる。(美羽と火燐は何度もアルファに挑んでは、アルファが持つ大剣の重さに負けて吹き飛んでいったが)




「今日は新しい家の用意をしようと思う。美羽、火燐、雫、翡翠、楓は、僕と一緒に来て貰っても良いかな?」


「はーい♪」

「おう。」

「ん。」

「はーい!」

「はい…。」


「残りの皆さんは、僕達が戻るまで自由にされてて下さい。」


『はい。』


「はーい!」


訓練後、凛は皆をリビングに集めて予定を話し、皆もそれに応えた。

ただ、最後にナナが元気良く返事を行い、それが切っ掛けでダイニング中に笑いが起きた。

ナナは「えへへー♪」とご機嫌だったが、一方でニーナだけは少し恥ずかしそうにする。


凛達は敷地内にあるポータルで、新しい居住予定地となるオーガの集落に移動した。

そしてすぐに中心部へ向かい、オーガキングが住んでいた建物等を無限収納に直す。


作業が終わり、凛は美羽達に「これから自分は屋敷の作製に入るから、美羽達は集落内の片付けや整地を頼む」と告げ、彼女達はこれを了承。

それから1時間程で凛は屋敷や門等を用意し、女性陣は美羽、雫、楓の3人を中心に、直径2キロ位はある荒れた集落を更地に変えた。


その後、凛は屋敷を中心に東西南北へ真っ直ぐ道を延ばし、その道を境界線として北西、北東、南東、南西エリアに分け、土を元気にしたり柔らかくすると言った環境作りを全員で行う。




30分後


「…うん、取り敢えずはこんな所かな。それじゃ、これから住む屋敷を皆で見に行こうか。」


集落の南西エリアにて、凛がそう言ったのを合図に新しい屋敷の正面まで移動を行った。


屋敷の造り自体は同じで、横幅100メートル、奥行き40メートル、5階建ての高さで現在住んでいる所よりも一回り位大きくなっている。


美羽達は屋敷を見上げ、凛は一足先に歩いて玄関を開け、後ろにいる美羽達へ視線をやる。


「新しい屋敷は今のより少し大きいけど、中の構造とかは…って、もういなくなっちゃった…。」


凛は説明を開始するも、美羽達は急いだ様子で中に入ってしまった。

しかも興奮しながらだった為、彼女達はテーマパークに見えたのかも知れない。


凛は苦笑いで中に入り、はしゃぎながら屋敷内を走り回る彼女達をリビングで待つ事に。


新しい屋敷は見た目こそあまり変わっていない風に見えるが、中は物凄く広くなっていた。

現在凛がいるリビングダイニングキッチンは100畳程で、いずれも広くなっている。


浴室は男女別で各50畳の広さを持ち、4つの浴槽(その内の1つはジャグジー機能付き)とサウナが。

地下には『ディ()レイ()ルーム』と称し、流れる時間を遅らせる部屋が何種類か。

それと、2階から上は各100部屋ずつあり、(凛の部屋は別として)1部屋当たりの広さは20畳程となっている。


これらは美羽が持つ時空間操作スキルを凛の万物適性上昇スキルで底上げし、空間を広げたものだ。

元は1畳分程しかなかった個室も、凛とナビの協力で20畳位に広げられた。




それから10分後


リビングには凛とは別に、雫と楓の姿があった。

美羽、火燐、翡翠はまだ屋敷を探索中だ。


《マスター。間もなく午前10時となります。解体用の道具をワッズ様へお返しするのに丁度良い時間ではないかと。》


「おっと、もうそんな時間なんだ。」


凛はナビから連絡を受けて立ち上がり、玄関へ向かう。


「皆ー、ちょっとサルーンに行って来るねー!!すぐ戻って来るからー!!」


そして話しながら、横幅10メートルはある玄関の端にポータルを設置。

ポータルを起動させ、その場を後にした。


直後、上の階にいる美羽がドタドタドタ…と急いだ様子で降りて来た。


「わー!マスター待って待ってー!!…って、いない…。」


屋敷は完全防音となっており、美羽の叫び声は凛に届かなかった。


「…ドンマイ。」


「まさか凛君が美羽ちゃんを置いて出掛けるなんて…。移動を始めた時に引き留めておけば良かったですね…。」


美羽は凛がいないと知ってがっくりと肩を落とし、雫からは肩に手をやられる形で、楓からは心配そうにして慰められるのだった。

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