《あとがき》と《次回予告?》
さて、「天馬美津姫」編、終了です。
――特に事件も起きなかったし、つまんねえよ?
そうですね、天馬の物語に起承転結があるなら、今回は『承』にあたるエピソード、みたいな感じでしたでしょうか。
彼女の背景があり、爽介と出会うまでが『起』。今回が『承』という位置づけになるかもしれませんね。『転』と『結』は本編で語られるのか、それとも、またも外伝で語られるのか。……お楽しみに!(要は未定)
天馬が語り部になると、途端にツッコミ不足というか、爽介を受け入れてしまっていて、テンポはまったりになっちゃいますね。はーあ、リア充、夏の暑さでみんな溶けちまわねえかなぁ……。
溶けるといえば、コンビニでアイスを買って家に着くまで、すっげえ気を遣います。大概、車なんですけど、クーラーをガンガンに効かせたところで所詮18度くらい。
吹き出し口では18度でも、車内はそんなに冷えてない気もするので、寄り道なんてもっての外。1分1秒でも早く家にたどり着くか、途中で諦めて食べちゃうか。
常に選択を迫られる、そんな猛暑の日々。
真夏の暑さを『炎暑』とも呼ぶそうですが、文字面だけで暑っ苦しいので、本当にやめて欲しい。……ただ、言葉が持つ響きは、何だか可愛らしいんですよね。
えんしょ。
幼稚園児くらいの子どもたちが、太陽の裏側で、「えんしょ、えんしょ!」なんて言いながら一生懸命にこの暑さを作り上げているんだと思うと、少しは和みます(和みません)。
えっと……何でしたっけ?
そうそう。天馬のお話。
時を戻すという……どこのスタンド使いだよ、ってくらいの反則的な能力を持つ天馬でしたが、彼女も『風使いシリーズ』の――もはや呪いと言っていいかもしれない――お約束により、にんじんを元に戻すだとか、しょぼいスケール感の中に収まってしまいました。
ちょっとこの辺、本編の「七不思議」ではもう少し派手に行きたいな……などと思っておりますので、もしお付き合い頂けるようでしたらよろしくお願いします。
で、次回予告と銘打ったものの、まだ「虎走あぶみ」編になるのか、「高座山史華」編になるのか、はたまた別の誰かなのか――未定です。うーん、どのキャラに需要があるんでしょうね。
まあそんな状態ですので、次回の外伝更新がいつになるかは作者も分かりません。いずれ本編、または《次回予告(確定版)》でお知らせしようと思いますので、気長にお待ち頂けますと幸いです。
それでは、ありがとうございました。




