表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記憶喪失者 異世界へ  作者: Lariru
放穴編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
15/16

15話 生転 《終突》

<スレイム>

彼は反逆者を吹き飛ばしたあと。

「まだ本気ではないだろ..?」

彼の戦っている最中とは思えない単調な口調が印象的だった。


<001>

ふむ剣の技術、魔力操作は良好。現時点で出せる120%はできている、がまだ足りないこの世界でこの先この程度の敵だけではない可能性だってある束縛もされていない人生?だその為にも目の前にいる敵は将来的にも確実に障害になる。

そう思うと少し身体の奥から熱いものが全身を回っているのが感じれた。


<スレイム>

そこからは魔石兵装の高速魔術と物理攻撃が折なって攻撃されるがひらりとかわされカウンターを入れられていた。

このレベルに到達していない私にすら勝敗はわかる、ななしだ。

だが彼は「さらにペースを上げるぞ、ついてこい」

そう言いだすと左手にあった剣が浮き始め、彼の心臓を貫いた。


<反逆者>

彼は自分の心臓を貫くと、その空間を埋めるように魔力の波が押し寄せてきた、ドクンドクンと溢れる血液と魔力。

この空間は彼の魔力に満たされた。

剣は先の穿つ剣技の際に変形した状態から更に刀身に規則的なヒビが入って割れだし。中から真っ白な細い刀身が露わになったが、拍動の度、赤黒く染まっていった。

もう何が起こっているのかがわからない。がここで私の人生は終わるだろうと直感が告げていた。


<スレイム>

彼は心臓から溢れる波が収まると剣を抜き、反逆者に対して刺突の構えを出した。

それを目撃し発動させてはいけないと感じたのだろう、彼の全てを持って魔法、魔術、近接を行ったが、彼の半径には空気が固められたような空間があり攻撃は一切通らない、通ったとしても分離した鞘が攻撃を防いで八方塞がりだ。

「これは、どこかの世界でよく使っていた技でな集突しゅうとつという。覚えておくのだ」

そう彼は誰かに語り掛けるように言っていた。その顔は無感情であったが少しだけほんの一瞬、悲しさが滲んだ。

それを見た瞬間私は動き出していた。


<名無し>

目が覚める高揚感のある感覚が脳を呼び覚ます。戦いは決着がついていたようだ。

反逆者とスレイムを貫いて...

「あぁ…」

僕は初めて感情が溢れ出た。


その後に記憶はない。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
XのRT企画から来ました。 15話が面白いとの事だったのであらすじだけ読んで、15話を読ませていただきましたが、これは小説ではないです。 ネットに幾つも転がっている二次創作のSSと変わりありません。 …
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ