作戦を立てるようです2
送ったと思い込むと送っていなかった時のなんとも言えないこの無駄な気持ちを込めてこう言おう。
「確認はしっかりしよう!!」以上
認識としてあれは、それはきっと、両方に当たるだろう。それは本の世界ならではの曖昧な表現である。
ゴーレオ。ライオンみたいでチーター見たい。
魔物であり、ゴーレムである。迷宮では、「強いものは上にいて弱いものは下にいる」
その結論から言えば、「今、上で高めの見物をしている奴が一番怪しくね?」という事だ。それが一番早いのだが問題は……あれは意志を持ち五体全員が俺を警戒している。俺は、その事にも『上からの目線』にも警戒していて下手に動けない。こいつらをうまく動かさないといけない。せめて、俺がこいつらの視線から離れるほんとうに僅かな時間でもいいから……
「じゃあ、作戦を伝えるぞ」
「「「待っていました!」」」
この三人全く考え
「………どんな、作戦?」
「まぁ少し時間がかかるがな。まずな観察をするんだ。」
俺は指を今戦う準備をしている方に指をさしてこう言った。
「彼は、こうして準備を行っているが、全く生態も行動も不明な相手にどのように勝つか?火力の高いゴリ押しか?いきなりあった仲間との共闘か?……無理だ!できるわけがない。」
「………………」
無論だ。変わっているそんな事。
某ハンターゲーも相手の動きと弱点、寝るエリアから攻撃パターンまで理解したのち指テクで攻略して行く。それができて君も一流ハンターさ!!武器を使いこなすだけではそんなものはペーペーだ。
「故に、彼らは俺たちの捨て石になってもらうんだよ!!働け、捨て石どもよぉ!!……「私たちなら、勝てる!!」とかそんな哀れな妄想を抱き虚しく俺のために!」
「サイテイ」「なんかないのか?他の方法?」
「…………」
「仕方ないだろ!!初めてだぞ!おっ!捨て石Aが行ったぞ!まぁ、少し観察しようじゃないか?」
「….….仕方ない」
「まぁ、タクミが行っていることもほんとうの事だし。」
女二人は自分は観察するだけ、仕方がない。
「見た感じ、あいつら力を使って攻略するつもりだぞ!」
「ゴリ押しで勝ちに行くんだろ。」
「いや、よーく見ろ。少し違う。」
魔導師とは一体?言わんばかりに剣やら斧やらを使ってバリバリ攻略に向かっている!魔法とは一体?
「ヒャッハ!!血に染めろぉ!!」
「土コロなんて、ぶっ殺せ。」
「テニナジム。オマエ、キザンデヤル」
「ガハハ!ヒックッ。回復は任せろ!ウッ。おえぇーーーッ。」
あのバーディでる試合を間違っているんじゃないの!!一人酔っ払いがいるしーーしかも大事な回復要員だし。もうダメだろアレ。
「「「俺らが攻略してやるゼェ!!」」」
そこまで、死にたいのかこいつらは…
「なぁ、司会者!これ問題じゃないのかぁ!?」
「個人で持っているものなら大丈夫ですよ?でも、なまくらの武器ではゴーレオをやる事は出来ませんけどね」
個人の武器OKらしい?……個人の武器ならいい!
「ニァ……あれが使える」
チート?知らないね。魔法さんより物理さんだろ?
これで1つ、問題が解決した。
「ふーん。あのバリアはどうやって乗り越えて行くんだ?」
「ここを超えたいといえばバリアを越えることができますよ。」
そんな簡単な質問の中僅かな数秒でみんな屍になっていた。
「それと一様、死なないように調節しているから問題ないですよぉ〜。ドクタァー。あの屍を見せてください!」
どうやら、あのフィールド内で屍になると、強制的に外に出るらしい。外ではライフ1ぐらい残るみたい。
医者に運ばれて退場した。体を直しても怪我人扱いしてくれないだろう。容赦なく床に転がすだろう。
ーーーーアレぐらいでしないだろうから多分問題ないだろう。
捨て石Aチームの僅かな情報のおかげで少しわかったことがある。
あいつは、土と風の魔法を使うみたいだ。動きは強いやつを先に狙う。あとは、ライオンと同じだ。運が良いことにチーターの特性は使えないみたいだ。
「お前ら、本当は何が使えて、役割は何が得意?」
「俺は剣が一番で2番に杖で、盾も一通り使える。得意な役割は前衛かな?」
「僕は、杖かな。後短剣が少し使えるぐらいかな?後衛かな?得意なのは」
まぁ、そんなものかな?
「私は、剣と槍と杖かな。拳も一様使えるかな?どっちでもいけるかな。」
「……杖だけ。それ…イガイ…無理。ーーー前、怖いムリ。」
見事に2対2に分かれていていて元からパーティな仲間たちだった。
「俺は。杖以外なら大丈夫だ。弓と銃が得意で、前後大丈夫だ。」
これで人の役割が決まった。俺は損しかない役割だけどね。
「銃で何?」
「それは、後で教えるよ。ほらよ。俺の武器。」
ボックスに入った大量の武器を出した。
「おぉ!なかなかいい武器じゃないか!」
「剣も槍もすごく強く作られている!!しかも軽いし手に馴染むし!」
好評みたいだ。嬉しいものだ。作った武器を褒められるなんて。
「杖……ないの?」
「僕の杖も作ってほしいな?」
「俺が杖を持ったら壊れるみたいなんだ。俺ができるのは武器の手伝いするぐらいさ。それはまた後の話だ。」
彼たちは何を使うか武器を決めたみたいだ。俺たちもどうして攻略するかもう決めている。
「さぁ、行くぞ!!」
レボルバーに弾を詰め込んでポケットの中に入れておき、背中にまたチート弓を手に構えてそうして、俺たちの戦いが始まる。
ーーーー五体一の試合が始まる。




