63 目的のために行動するようです
すみません。少し遅れました。
昨日の街並みは商人が店で、商品を展示して客がそれを見たり買ったりわいわいした雰囲気だった。その中には、商品に文句をつけている人がいたがまぁ、いろんな人がそれは列を自然に作り街そのものを楽しんでいるようだった。ここの普通は知らないけど、とにかく賑やかな所だった。それは昨日の話。
今日という日は祭というイベントがある。本来この大きなイベントに参加できないはずだった。所が、この国までの道のりを案内してくれたこの国の王女様。アンナのおかげで参加することができた。彼女には感謝をしている。じれったくなかなか言葉にできないけどこの小さな恩は、近いうちその機会があるのでその時に返そうと思っている。
それは、それこれ。アンナは、何時に始まると言う事を伝えてくれていなかった。ちょっとしたミスだ。幸い、近くの宿屋に泊まっていたため祭会場に向かい時間を確認できる。もちろん、当初の目的は変わらない。矢に使える木の棒や武器の補充は今回の目的だ。
お金が金貨8枚もあるんだ。安いものから値段が少し高い物でも買う事はできる。
これが俺がする目的。
武器の補充。
矢に使える木の棒を買う事。
開始時間の確認
早めの宿に帰宅
あ、後フェーシアのために食材を買ってこないといけないな。意外にも、大食いならどうしよう!
とりあえず、もしものために一週間ぐらいの備蓄を用意しておこう。
そんな事を考えながら、コロシアムの周辺を見て回る。コロシアムの入り口は完全に封鎖されていた。それどころか、周りには誰もいなかった。確か昨日は、屋台や店があったというのにここだけが祭とは違う感じがした。
「なんか、ここだけ不気味だな」
見た事はないが普通のコロシアムだが、謎のオーラを纏っている。それは、祭の雰囲気とは結構違う禍々しいものだった。
「うん。確かに。」
「見なかったことにしない?開始時間はわからないけど?」
「そうしよう。じゃあまずどこ行く?」
「そうだなぁ〜…唯一行っていない所にでも行くか?」
それは最初来た時に、関所から見て、真ん中の道はがギルドとか一般人や冒険家がで賑やかな通りで、右は、ダンジョンやコロシアムとか一見普通の街並みに見えるが、この国の黒い所を見てしまっているような裏表がある通り。初めは普通に思っていたが、昨日あんな事がなったから見る目が180度変わった。
そして最後は、左側。アンナが言っていた事なんだが
「ライマム関所から見て左側の通りは商人たちが店を
営んでいる所だから。」
と言っていた事を何となく覚えている。確かその後、
「君が言ったらいろいろ大変なことに巻き込まれそうだから知人を頼ると良いよ。例えばあのゴリラ商人とか。ちょっとした有名な店であの店長に恩を売っているからタクミの力になってくれるよ」
とかいろいろ言われた。
確かに、初めて来る所に戸惑いとか動揺とか関係ないけどあるかも知らないけど、俺が行っただけで巻き込まれるとか何フラグを建築しているんだ。そんな事を急に立てるんじゃあn………い。
「さくら、俺が着ている服を知っているか?」
「知らないよ。世間一般の常識とかはどうもいいけど、流石に、それは目立つんじゃないの?」
俺が着ているのは、時代が変化しようとわずかにしかわかる事をしなかったあの世界では普通に制服として使われていた学生服だ。俺が普通に使わった学生服だ。俺の唯一あの世界を思い立たせてくれる大切な……ふK?
「何で、学校のことを思いださないといけないんだ!と言う前に服がポロポロォォ!!」
そこにあったのは、俺の異世界冒険物語(トラウマ除く)を語るにふさわしくもない服。下に来ていた白シャツがはっきりと見えるぐらいボロボロに穴が空いた黒色のボロ制服がそこにあった。
確かにこれはいろんな意味で目立つ。なんで先に言わない。アンナ絶対気づいてないよなぁ!
そう言うことかぁ!今までのあった人なんで気が付いてよ!…うん?ス、スキルが発動している。
「フェイク」NEW
何事もなかったかのように普通に見せる事ができる。
(ただし、怪我や傷は治す事ができない。
相手は嘘という夢幻を見ている。
これのおかげで、なんとかなった。
「さくら、俺の服をどう思う?」
「ボロボロだけど?どうしたの?」
「ありがとう。ちょっとした着替えくるね。」
俺は、人気のない裏口に無断で入りすぐに制服上を抜き、たまたまボックスに入っていたパーカーを来た。新品の服は来ていて気持ちいい気分だ!
どうやら、同じぐらいの力の持ち主もしくは、それ以上の人には聞かない嘘なのだろう。
…何か変化があるかもしれないから他のスキルは後で確認しょう。
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しばらくして俺たちは、コロシアムから関所の近くの噴水の広場付近に来ていた。周りを見渡すとあまり変わらず賑やかだった。その中には祭りの屋台の準備をしているものがいた。俺たちはその賑やかさに戸惑いながら歩いていると一つの店を見つけた。
「メロの店」
髪は茶髪、目はエメラルドのように透き通るように綺麗に輝いて いる。肌は少し茶色ぽく背はファンジーとそのままの身長の一人のドワーフが骨董市みたいな団体の中に店を営んでいた。
その店は、他の店とは違い全くと言っていいほど売れていないある意味一際目立つ店だった。なんせ、商品は一つのしか置いていなかったからそれは、売れないだろう。でも、その店で売っているものは俺がよーく知っている。なんせあの世界しかなかったものだった。
それを見つけた時、俺はそれを買おうと思った。
俺は人ごみの流れにか向かいながらその店の前に来た。
「いらっしゃい!!」
「すみません。それあるだけください。」
そこにあったのは、いきなりのことで驚いているドワーフと彼女が作ったであろう飴細工。光輝く金太郎飴の姿があった。
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