41話 アンナに祭りの事を聞くようです。
なんだかんだ遅れました。
話が急に変わっているかもしれません。それはそれで楽しんでください。
「タクミ様へ。そろそろ「異世界に来た小心者の初心者が二週間以内で死んでないための俺TUEEEEモード」が切れます。明日が来た時に、タクミ様の本来のステータスに戻ります。」byアイ
そんな機能ってあったっけ?…いやあった。
確か….…常識を知らない転移者が奴隷とかにならないために設定した奴だなぁ。でも二週間経っていないよなあ。いや、立っていないはずだけど?
俺はその疑問を解消するためにステータスを見たら
「….…なんだこれ。」
異世界に来た小心者の初心者が二週間以内で死んでないための俺TUEEEEモード
解除条件
強制イベントの参加。
二週間経過。
oh……。これ使っていないけど疫病神みたいなこのモード。嫌な予感しかないよ。うわぁ〜。どうしよう。
「タクミどうしたの?」
「さくらはどうしたんだ。」
話をごまかすためにさくらの事を聞いた。
そしたら「さくらは寝たよ。」
さくらは、アリスの膝を枕がわりにして気持ちよさそうに寝ていた。こうみたら子供ぽいのにな
「子供だし…仕方がないよ。だって長旅の疲れが溜まったんだよ。」
「それもそうだね。これが終わったら、ペットに運ぶよ。」
「これからどうするんだ?」
「父にあってもらうけど。」
「悪いけど、帰っていい?」
おい、なんでだよ。いきなりそんなフラグめいた展開を勝手に用意しないでくれ。
気に入らんかったら打ち首だよ,。
「首を出せ。」とか「死ね」とかいうよ。絶対。
逆に気に入られたら……考えたくもない。
少なくとも、俺は自然すぎるトラップにかかり次の行動で俺のスローライフは逆にチートめていている生活に早変わり。
女子に「キャキャキャ」と言われ、男の人には
「くっ、あんな白滝みたいな奴が英雄だって…俺の方が強い」とか行って俺にとっての負の無限連鎖の始まり始まり。抜け出すことができず、英雄という言葉で俺の自由を結ばれ、俺は国の奴隷化となってしまうだろう。
「いやダァァァァァ。それはゆっくり生活をしたいんだ!」
「うわぁ。どうしたの急に。」
「ちょっとな嫌な事を思い出したな。ちょっと聞きたい。魔王は俺に会ってどんな事をするのか?肉体的か?それとも精神的にかぁ?」
「何を言っているの?祭りに出るんだよ。少なくとも、娘の仲間の顔ぐらい見たいでしょ。」
「ふーん。祭ね。あぁ、思い出した。魔王決定戦ライマム祭りの事を教えてくれ。」
「あ、それね。確か、少し話したと思うから簡単に優勝者=魔王わかった?」
「そんな事はわかっている。常識を知らないからと行って俺をからかわないでくれる?」
「ごめん。正直、僕も知らないんだ。毎年ランダム出し、仮に決まっていても候補者には教えてくれないんだ。教えたらその対策をするから。」
「ふーん。まぁ、いっか」
コツコツ。足跡は次第に大きくなり扉の前で音はしなくなった。そしてピチピチな鎧をきた大男、ゴーカルがやってきた。
「タクミ様、さくら様。そして、アンナ様。魔王様が貴方達にお会いしたいと申し上げています。」
「なぁ、ゴーカルさん。」
「なんでしょう。タクミ様。」
「帰ってもいい?」
「ダメでございます。確かに魔王様に合うのですから怖いとかの感情とかはあると思いますが…そんな事をされたら私の首は空中を飛んでし」
「今すぐ、行きましょう。」
「ありがとうございます。」
それだけで打ち首なんでひどすぎだろ。
「すまないが。さくらが寝ているのだけど?悪いがペットを貸してもらえない?」
「それなら、まずタクミ様とさくら様が泊まれるベットで寝かせたらよろしいかと」
「それって一つの部屋かぁ?」
「はい。兄妹なので一つの部屋の一つのベットでよろしいかと思いましてね。」
「ゴーカルダメだよ。兄妹とはいえ、男の子と女の子が一つのベットで寝るなんて….….何かするに決まっているよ。」
「ひどいな。さすがにそんな事はしないよ。もし、したら俺の骨が粉々になるよ。」
「そうなの?なら、私の部屋で寝たらいいと思うよ。女の子同士なら大丈夫でしょ。」
「タクミ様もよろしいでしょうか?」
「あぁ、いいぞ。」
これで決まった。
とりあえず、一つの問題が片付いた。
俺たちはとりあえずさくらをベットで寝かすためにアンナの部屋に向かう




