36話 一歩歩いて二歩戻るみたいです。
「ここがライマムだよ。」
「ここがライマムかぁ!」
「人がいっぱいだよ。みたよこれ。いろんな人がたくさんだよ。」
関所という強制で止まらないといけない、人生ゲームで例えるなら、強制的にイベントに参加しないといけない強制イベントを乗り越えたタクミとアンナとさくらは、VIP(貴族やお偉いさん)限定の出入り口を通り出たことだ。アンナに言われてわかったことだが、このVIP限定の通路は3つの出入り口があるらしく、ギルドに近いところ、城に近いところ後、ダンジョンだ。
ここに、ダンジョンがあるということは、ここは迷宮都市ということだ。多分、ダンジョンがあるから商人などが集まりそれがいつの間にか国になったと言われていると思う。
この都市は、17世紀のイギリスみたいなところで、建物が木の所やレンガの所、この国は案外発展しているみたいだった。遊んでいる子供やそれをみている大人たちの姿を見て少し、冒険をしてみたくなった。城に行き終えたらみんなと一緒に見に行こう。
….….そうおもった。
そんなことを考えてながら、耳を澄ませば魔族たちの会話、商人のセールスの声、職人が鉄を打つ音や王様は誰かなるとか祭りまえのその市場は、とても活気がよかった。 いい場所だと、思いながら耳を澄ませたままアンナにギルドに案内されていたら……
「お嬢ちゃん、これからお茶しないか?いいところ知っているんだよ。どう、どう?」
「ごめんなさい。これから、行かないといけないところがあるから。」
ナンパを目撃をした。今すぐ通報したいが少し待とう。
「タクミどうしたの?」
「早く行こうよ。」
「少しだけそこで待ってくれないか?」
「?」
俺は少し観察をすることにした。お人好しに思うだけどナンパをされている子が珍しいエルフだったということだけだけど….まぁ、何かがあれば助けたらいいし。
「まぁ、そんな固いこと言わずにぃ!楽しいことをやろうよ。」
「離してください。どこを触っているのですか!」
手を触っただけだと思うのだけど…。でもエルフがちゃい男にナンパさせていた。俺はきちんと学習する男の子だから、力で鎮圧したら、傭兵さんにお世話に
なっちゃうから、ここは…
「ヨーウーヘーイさーん。痴漢がいるん出すけど。」
日本なら通じるこの言葉でお巡りさん(傭兵さん)を特殊召喚した。
傭兵さんは、召喚に応じてくれたみたいで、イノノシみたいな迫力とまっすぐしか走らないという特性をフルに使い見事に壁にぶつかった。コントかよ!
「通報をしてくれた方は、だれだ?」
壁にぶつかったのに、何事もなくその態様。
(こ、こいつ、できる……)
「あの男がそこの人を痴漢したいんだ!」
といった習慣、その人の目が急にかわった。
「君、何をしているんのかな(ニッコリ)」
「お茶のお誘いをしていたんですよ。(ニッコリ)」
「君は本当に彼にお茶のお誘いをされたのかい?」
「誘われたのは本当ですけど、断ったら、(手を)触って来て…」
確かに触って来ただけです。手を触っただけです。
「断ったら、触って来ただって……それは、よくないなぁ〜。ここで話したら別の意味で注目されるからね、君たちこれからちょっとついきてきてくれるかなぁ?」
周りを見ていたら人が集まっていた。まぁ、当然である。おかしいと思ったことは、さくらは納得した顔でこちらをみている。アンナはアンナで、手を口に抑えて笑っていたことだった。それはそのことに疑問に思ったが、数秒後、アンナとさくらが笑われたわけを知る。
「じゃ、傭兵さん、俺はこれで!」
「出来たら、君には、現場で何か起きたかを証言してもらうから君も一緒に来てもらよ。」
そうだった。忘れていた。俺は、恐る恐るあることを聞いてみた。
「あ、あの〜。拒否権はあるのでしょうか?」
「何、拒否権。それって、おいしいの?」
この世界では、拒否権はないらしい。
俺は、拒否権をおいしいものだと思いたくない。
「じゃ、行こうか?」
「「「….….は、はい。」」」
数分後、
「れ、レディを待たすなんて〜(怒)」
「全く、暇だったんだよ。」
彼女たちを1時間も待たせたんだ。無理もない。きっと、俺は絶対怒るとおもんだ、
「悪かった。」
「しっかりしてよね。」
「ごめん。これからは周りを気にして行動するから」
「タクミって結構トラブルにあっているね。笑」
「わらうな!これは人を助けただけだ。助けるのに理由なんているかい(キリッ」
「いらないけど。でも、あれはあれで面白かったけど…時に、第三者が今回のナンパの件を悪化させるかもしれないから、考えて助けるといいなぁ。」
「わかった。……で、ここがギルドか?」
「うん。ここがギルドだよ。」
俺は、関所というスタート地点からようやくギルドに着くことができるだった。
星河鉄道 僕のスキルで旅をするもよろしく。
交互に更新するつもりです。
勝手な宣伝で申し訳ない。
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