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24話 タクミは厄介ごとに巻き込まれるようです。

「わたくしは、アリス=ガーネット。魔王の娘ですわ。助けていだたき、ありがとうございます。」


その女性は、顔は、整っており豪華な服装をしていかにも裕福な所に住んでいると言わすような美女だった。後、胸が大きいかった。街に行けば、ナンパは必ずされるような人がこの危ない所にいた。


「困ったらお互い様ですよ。」

「貴方を聞いてもよろしくて?」


その口調は、まるで17世紀の貴族の口調みたいだった。


「俺は、タクミだ。」

「改めて、タクミ様。助けてくださりありがとうございます。」


こんな美女を助けてよかったのだろか?助けたら、鶴の恩返し的な事を俺は望んでいるが……。そこまでしなくてもいい気がする。理由は、このパターンは、厄介ごとに巻き込まれるからだ。


「いや、別に。」

「あら、アンナ。お父様が病気で寝込んでいるというのにどうしてこんな所に?」

「光合草を取りに行っていたの。これをベースにした万能薬を作るんだよ。結局、見つからなかったけど、実は、タクミたちが光合草をくれたんだよ。」


「アンナなら作れるでしょうね。タクミ様、光合草をくださりありがとうございますわ。これで、お父様も助かりますわ。」


やばい、嫌な予感がする。俺は、さっきフラグを立ててしまった。アリスのお父様は、病気にかかっていて、その病気を治すための薬草を…まさか…。

つまり、こいつの身分は……


「アンナ、お前王女なのか?」

「そうだよ。僕は、魔族大陸の王、サタンの第二王女アンナ=ガーネットだよ。実は、タクミたちが採っていた、光合草が必要だったんだよ。ありがとうね。」


くそ。やられた。このままじゃ王道の魔王様ご対面じゃないか。まさかアンナやつ、俺をサタンのもとに。いやそのはずはない。ステータスを見せたからといって俺を超える野郎はたくさんいるからな。


「そこのお嬢さんも、ありがとうございます。アンナもありがとう。」


感動再開のが申し訳ないが俺はこの状態を望んでいないのだ。この状態の後、なぜがこの感動に虫を指す空気を読まない魔物や、別のイベントが発生するからだ。まったく、空気を読まない魔物達は……


「お姉さんが、なぜここに?確か、6日前に届いた手紙のことで悩んでいたんじゃないの。」

「えぇ。悩んでいるわ。カイザー将軍を一撃で倒した人なのですよ。」

「なんの話だ?」


「6日前に届いた手紙ですわ。ライマムの中で強かった、魔王幹部第二席将軍カイザー将軍のことですわ。その方が瞬殺された件ですわ。その方が手紙を残していったのですわ。」


「我が軍は、魔族の中でナンバーワンなのだ。お前たちにまけるわけないのだ。」とかいってそう。


もし勝った後、

「お前に必ずお前に復讐してやる。カイザーの名にかけて。」

とか言いそうだよ。この人。多分、根深い人だよ。


そのカイザー将軍は、まったく関係のない俺に自分の身まで削り、こんな強制イベントに参加させるという理不尽的ないことをしてくるのか。ゆるさん。

あった時に、辞職までおいこんである。



「その手紙は「魔王を殺す」という内容でした。わたくしは、下剋上をおくってきたと思いましたわ。なんで、こんな大事な時期に。」

「どんな奴なんだろうね。」

「きっと強い奴なんだろ。」

「ここまで、言われているなら必ずくるよね。」


I 犯人は、魔王を殺に行くようです。(嘘)

(ちなみにありません。)


「何が大事なことがあるのか。」

「アリスお姉様、それ以上はないと思いますけど」

どうやら姉妹のトークが始まったようだ。

「アンナ、貴女はペアがいるの?」

「いや、いないけど。」

「もう時間がないのですよ。まったく、あなたという人は……」

トコトコとおれの前にきたそして、

「実は、お願いかあるのですよ。近々、魔王候補の中から新しい魔王を選ばないといけないの。条件は、この事を知った冒険家の人と、仲間になって3つの難問を解くことですわ。タクミ様、私のパーティにはいってくださる?」


さぁ、強制イベントの始まりだ。とりあえず断れるかもしれないので少しあがいてみよう


「うーん。いきなりいわれてもなぁ。」

「そこをなんとか。」

無理でした。そしてやっぱり、巻き込まれた。

でも、この件の今の状態は断り可能。フラグ回避が可能ということ。つまり、回避できる厄介ごとと言えることだ。よし、なんか適当な言い訳を話して…


「タクミ。できたらパーティにはいってくれないかい?もし、僕のペアになってくれないと……。

言うよ。あのこと!」

「あっ、あの事ってなんですか?アンナさん?」

「なんのことですの?」

俺は、何か弱みを握られたっけ。ステータスのことは、まぁ、別によく…ない。

まさかステータスのことをマズイ


それを言われたら俺は、周りの視線にビクビクしながら冒険をしないといけないじゃないか。






タクミ脳内


村人A「あれが化け物、黒目のタクミだ。老人や子供や女は、避難しろ。大人たちは、武器を取れ。俺たちの街を守るんだ。」


「「「ウォーーーーーーーーーーー」」」


村人B「少しでもいい。やつから、子供(幼女)たちを守るんだ。はぁはぁ。」


「「「オゥ。子供(幼女)を避難させろ。」」」


村人C「お前ら、今すぐ逃げろ。子供たち。俺が守ってやる。(ショタ限定)はぁはぁ。」


心の声を聞いていたら、いいセリフがアウトの方に言っている。さっき、変わった人々がいるもんだ。


「お父さん。必ず帰ってきてね。」

「必ず生きて、娘の顔を見に行くまでお父さん死なないから。早く行け。お母さん。娘を頼む。」

「貴方、必ず生きて会いましょう。」


くそ。重すぎるぞ。俺を巨大ご○ラと勘違いしているじゃないか。さっきのセリフ完全に死亡フラグだぞ。お前ら、考えて言えよ。俺が言える立場じゃないが。


タ「お腹すいたんです。何か飯を食べさせてください。」


村人D「お前なんかにやる飯なんてない。どこにもない。バケモノめ。ガタガタにしてやる。」


だから新しいフラグを立てるんじゃねェェェ。

お前ら、そんなにも死亡フラグを立てたいのか…。


子供A「お前なんかに負けてたまるか。俺に、あいつを倒せる力をおれにくれ。」

くそ。この少年をオカルトに目指させてしまった。


子供B「あの件を断ったコトワッタカラダヨ。」


やめてくれ。なんのことだよ。おれ知らんぞ?

あと、そんな、死んだ魚見たいな目で見ないでくれ。

やめてくれ。俺は。のんびり生活したかっただけなんだ。


タ「やめろーーーーーーーーー」



現在。


どうしておれはこんな想像したのかはわからないが魔王という権力の塊がおれのスローライフを破壊すると考えたら……体が、体がふ、震えてきた。

「タクミ……。どうしたの?」

「タクミ様。顔色が良くないのですよ。大丈夫ですか。」

「あ、あ、あぁ。だいじょうだ。」

「タクミ。なんか、嫌なことがあったの?まさか、ホモスラのこと?」

「それもそれで、思いだしたくない。」


あのhomoは論外である。思い出しただけで精神(メンタル)がやられる。


どうやら、今回のこのイベントは、強制みたいだ…。

次の更新は、月曜日にしたいと、思いましす。

そろそろストックをためないといけないため。

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