そして、触れ合い…
その後、俺は向坂と明石に連れられて教室へ戻り、監k…ゴホンゴホン!もとい、仲良く話していた
「さて、話を聞かせてもらうわよ」
「そうですね、話を聞かせて下さい」
いつもは仲が悪い二人だがこんな時だけは息がピッタリだ
「話つってもなぁ…かくかくしかじかだよ」
とりあえず昨日の事を話した
一応ギャルゲーではなく普通のゲームを買いに行ったという事にしているのであしからず。
「なるほどね…ある程度は分かったわ。でも、何であんなに発狂してたの?」
「はっきり言うなぁ…いくら俺でも傷つくぞ」
「浩太に私だけの傷が付けられるなら別にいいわ」
「ぐっ…とにかく可愛いからだよ!それだけだ」
「本当に?」
「本当だ。嘘偽りない」
「じゃあ次は私のターンですね」
明石が一歩踏み出した
「私が聞きたいのは粗方向坂さんに聞かれました。あと1つだけ聞かせてください」
「な…何だ?」
「可愛いから気になってると言ってましたが、それは私達が可愛くないって事ですか?」
ヤバい…絶対聞かれると思ってた…
ここで、変なことを言うとniceboatしかねないぞ…
どうすんの!どうすんの俺!
『逝ってこい…!』
上空で神様がアデューの手の動きをしている
「よし…!確かに白桜院は凄く可愛い。でも、明石も凄く可愛いと思うし、向坂も凄く可愛いぞ?」
「ごまかしは要りません」
「す…スイマセン。」
ヤバいどうしよう。考えが全部見抜かれてないか?
「だからな?ジャンルが違うんだよ。白桜院は可愛いけど、明石はとても清純で魅力的だし、向坂もとてもギャップがあって魅力的だぞ!?」
「そういうことなら…」
明石が引き下がる
と、予鈴が鳴った。授業が始まる
「ほら!もう戻んないと時間がヤバいぞ?」
「そうね」
「そうですね」
目が、目が怖いよ!
2人は渋々自分の席に戻っていく
そして、先生が来て五時間目が始まった
授業中も俺は白桜院ころねの事を考えていた
授業が終わり、放課後になると
「わり。俺帰るわ」
「え…ちょっと!」
皆を置いて、一目散に教室を出る
校門を出た辺りで後ろを振り向くと誰も来ていない。
すると、メールが届いた
受信メールを見ると三介からだった
『2人は食い止めておくから(*・ω・)ノ』
「ありがと!親友!」
俺は主人公なんだ!こんなところでヒロインに会えなくて何がラブコメだコンチクショウ!
我ながらテンションがおかしい。でも、でもこれこそが
「最高にハイってやつだぁ!!」
全く疲れを感じない行くぞオラァ!
校門を出て五分くらい全力疾走していると白桜院ころねが居た
呼吸を整えて…
「よ…よおっ。今帰りか?」
今は何よりも一緒に帰りたいのだ
浩太がすっかり変態ですが、元々こういう人間なので気にしないで下さいww




