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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第10章 動き出す真の絶望
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第74話 中学校の先生とご対面

作者は語りたいその74「元担任との出会い」

元担任と久しぶりに出会う時、どれぐらい経ってから会ったかによって、反応が変わってくると思います。例えば1年ぶりとかだったらそこまで変わらないと思いますが、5年ぶりとかになると、お互い歳とっていますから、少し反応変わるかもしれません!

「おお!君はもしかして……!」


「……ああ!」


「久しぶりじゃないか!大井君!」


俺が中学生の時の担任だった人だ。まさかこんな形で会えるとは!


「お久しぶりです」


「待っていたよ!話は藤原先生から聞いているよ!」


「……藤原先生?」


聞いたことない名前だ。一体誰のことだろう?


「ああそういえば君は知らないか。だって今年から入ってきた先生だもんな!」


なるほど……それは確かに知らないな。


「その藤原先生という人が、俺と2人を呼び出しているんですね」


「そういうことだね。話は確か、アンチエルラプログレムプロジェクト、とかいう名前だったかな? 俺もよくわからないんだ」


「わかりました。それであの先生はどこにいますか?」


「今職員室にいると思う。あの2人はお兄ちゃんを待つとか言ってて、教室にいると思うよ。今他の生徒は順次下校しているだろうし、合流できるんじゃないかな?」


「わかりました。ありがとうございました」


無事元担任から、藤原先生と2人の居場所を聞くことができた。

そして俺は2人がいる教室に行くことにした。


ガラガラ


「お兄ちゃん!」


「剛士さん!」


2人が同じ教室で待っていた。2人は同じクラスだからな。


「とりあえず……3人で職員室に行こうか」


そして俺達は職員室へと向かった。


コンコン


「失礼します」


生徒が下校した後だからか、とても人が多い。


「あの藤崎先生!お話があると聞いたのですが……」


「ああ君が大井さんだね。はじめまして」


この人が藤崎先生か!少し若い男の先生だ。年齢は30代ぐらいだろうか?


「それじゃ、ここで話すのもなんだし、特別相談室に行こうか」


「はい」


こうして3人は、特別相談室へと向かった。

ちなみに特別相談室とは、生徒が悩み事を先生に相談したり、進路関係のお話をする時に使う部屋である。俺ももちろん入ったことがある。進路関係の話でな。


そして3人は、特別相談室に入った。


「今日はわざわざ来てくれてありがとう。大井さん」


「いえいえ!大丈夫ですよ。エルラの件については、俺にとって非常に重要な話ですから」


「そう言ってくれるて嬉しいよ。僕も色々調べて、少し参考になるんじゃないかな?っていう情報を提供できるからね」


この先生、どうやらエルラの事件について密かに調べていたようだ。

これは……期待できるかもしれない!

作者からの小話その74「藤原先生との話について」

いよいよ次回!ついに藤原先生の話が始まります!果たして一体何が語られるのでしょうか!今回は主人公と妹と妹の親友が、お話を聞くわけですから、この3人がこの話を聞いてどういった行動を取るのか?ここもポイントですね!

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