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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第10章 動き出す真の絶望
70/140

第70話 不吉な予感の的中

作者は語りたいその70「天気の晴れの割合」

天気って結構複雑で難しいですよね。雨が振りやすい地域もあれば、晴れが多い地域もあります。今回の物語の今までの天気は、物語開始から昨日までが晴れか曇り、そして今日が雨という感じです。これってあまり現実的じゃないですかね?ちなみにどこの天気情報も参考にしたりはしてません。

「瑛子ー?」


俺は瑛子に声をかけながら、下へと降りていった。


「どうしたのお兄ちゃん」


下から声が聞こえた。

俺はそのまま下へと向かうことにした。


「お兄ちゃんおはよう」


「おはよう」


良かった。瑛子は寝坊なんかしていなかったし、深刻な悩みごとがあるわけでも無さそうだ。


「ごめんね。順子ちゃんとお話してたらご飯遅くなっちゃって」


「大丈夫だよ。あと何分ぐらいだい?」


「5分ぐらいかな、あっ!せっかく来てくれたんだし、コップとか並べておいてくれると助かるな。お願い!」


「OK!」


俺は手早くコップやスプーン、箸を並べていった。


「そろそろご飯できるから、順子ちゃんにご飯できたこと伝えてくれる?」


「ああ」


順子がいる部屋に行くという、男からしたらちょっとドキドキする依頼をされてしまった。

だが余計なことは考えずに、俺は順子が寝ている部屋を聞き出し、起こしに行く。


どうやら瑛子の部屋にいるようだ。

俺はすぐに瑛子の部屋に向かった。


コンコン


今回は鍵はかかっていない。


ガチャ


「おはようございます。もうご飯できましたよ」


「おはようございます!わざわざありがとうございます」


俺は声をかけた後、また食卓へと戻った。

順子は俺の後ろをついてきている。


そして俺が食卓に着いた頃には、既に料理は並べられていた。

今日は鮭のムニエルがメイン!そしてご飯・味噌汁のセット。


「いただきます」


そして3人はご飯を食べ、学校へと向かう準備をする。


「それじゃあ順子ちゃん、また後で会いましょう」


「はい!」


「んじゃあお兄ちゃん、後で中学校に来てよ?」


「ああ」


「行ってきます」


そして3人はそのまま学校へと向かった。

いつもはちょっと遅くに瑛子は学校へと行くんだが、今日は一緒に学校へと向かうみたいだ。


俺も学校に向かっている。そして特に問題なく学校に着いた。


「剛士おはよう!」


「剛士くんおはよう」


「おはよう。今日はちょっと雨でテンションが下がるね……」


雨の日は不吉な予感があると言われている。何もないといいんだが……。


そして3人で話している内に、あっという間にHRが始まった。


「それじゃあ朝のHRをするぞ。雨の日こそテンション高く!……と行きたかったんだが」


「……?」


生徒は不思議そうな顔をしている。


「すごく悲しい……そして残念なお知らせがある。うちのクラスではないんだけど、また謎の死を迎えた生徒がいた。それも2人だ」


「……!」


こんなこと……認めたく無い!まさか本当に不吉な予感が当たってしまうなんて!!

まさか2人も命を落としてしまうなんて……。


許せない……エルラの野郎を。例え俺の命に変えてでも、あいつの全てを破壊してやる!!!

作者からの小話その70「2・3人目の新たな犠牲者について」

ついに出てしまいました。主人公のいるクラスでは無いものの、2・3人目の犠牲者が出てしまいました。これはとても衝撃のニュースですよね。主人公はこれを聞いた時相当驚いたりショックだったりしたようです。そしてエルラへの憎しみがさらに強くなりました。

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