第62話 重要な話前の束の間の休息
作者は語りたいその62「昨日休んだことについて」
昨日は小説の投稿をお休みしてしまってすみませんでした。昨日は色々忙しくて小説を書く時間がありませんでした。今後ももしかしたらこういうことがありますが、このシリーズの連載をやめることはしませんので、ご安心下さい。そしてこのシリーズを最後まで楽しんでほしいです!
色々なことを考えながら、家へと向かう。その最中……。
視界は異空間へと変わった。ここに来ての今日2問目のクイズだ。
「……ついに重要な事実を知ってしまったね」
「何のことだ?」
「友人の死亡、そして友人も同じようにクイズを行っているという話だよ!」
「……!てめぇ!」
「まあまあ怒らないでよ♪これはあくまでゲームなんだ。楽しまないといけないよ」
「たかがゲームで……人が死ぬと思うな!」
「ああ、言葉が足りなかったね」
「なに?」
「これはたかが”デス”ゲームなんだよ」
「今の言葉隠しはわざとだろ!」
「うわー、結構怖いだね」
「当たり前だ!」
今までは俺だけこの苦しみを味わっていると思っていたからな。
だが友達まで同じ目にあっているというのなら、話は変わってくる。
ちなみに小畑は、まあ一応友達ということにしているが。
それにしてもやはり、エルラって俺の生活を監視しているのか!?
「まあいいや♪それより今日2問目の問題行くよ。都道府県で漢字4文字の名前になる物を一つ答えよ!」
「神奈川県」
「ふっふっふ……いいねいいね!正解だよ。じゃあこれで失礼するよ」
「エルラ……お前の正体を突き止めて、絶対に殺す」
「おお怖いねぇ♪だけどその感じ、悪くないよ!」
そう言い終わると、視界が元に戻り、クイズが終わった。
少しして家に到着。俺は家に入る。
「ただいま」
「お兄ちゃんおかえり!」
「剛士さんこんにちは。お邪魔しています」
順子は既に家にいるようだ。まあ今日は来るとわかっていたから、別に驚きはしない。
「こんにちは。先日は順子ちゃんの家で遊べて、とても楽しかったです」
「いえいえ、こちらこそとても楽しい時間ありがとうございました」
順子と軽い挨拶を交わした後、瑛子に質問する。
「それで……重要な話があるって言ってたよな。それを教えてくれ」
「ごめんなさい。夕食と風呂の後でいいかな?」
「どうして?」
「なんとなく……私がそうしたいからかな」
「私は大丈夫だよ瑛子ちゃん。……剛士さんはダメですか?」
「順子ちゃんが大丈夫なら……」
そう言って、俺は自分の部屋に戻ろうとした。
「あっ待ってお兄ちゃん」
「……?」
「今日は先に風呂でもいいかな?」
「いいよ」
なんで風呂を先にするかはわからないが……。
まあ何にせよ瑛子がそうしたいなら、俺は止めなかった。
……そして少しして、風呂が沸いたようだ。
コンコン
「お兄ちゃんが最初に入ってね」
「ああ」
そして俺は風呂に入った。
今回は入浴中にクイズが出題されることはなく、そのまま疲れを癒やした。
そしてお風呂を済ませた。
「風呂終わったね。じゃあ次順子ちゃん入ってきて」
「うん」
「ああえーと順子ちゃん」
「どうしましたか?」
「その……俺が入った後のお湯に浸かるの、大丈夫ですか?」
「……?」
「……!」
やべ、変なこと言ってしまったかな。
「大丈夫ですよ」
「良かったです」
そして順子は風呂に入った。俺は自分の部屋に戻った。
部屋に戻った俺は、夕食の時間まで明日の準備やゲームなどをして過ごした。
「明日の準備……」
そういえば中学校の先生に会いに行くの、一体いつになるんだろう。
俺は密かにそのことが気になっていた。
明日の準備を済ませ、俺はゲームをし始める。
それから少しして……
コンコン
「お兄ちゃんご飯できたよ」
俺は食卓へと向かった。
今日の夕食は、ナポリタンとレタスたっぷりサラダである。
「頂きます」
「とりあえずお兄ちゃんと順子ちゃん。夕食食べ終わったら、お兄ちゃんの部屋で重要な話をするってことでいい?」
「俺の部屋で!?」
「私は大丈夫だよ瑛子ちゃん」
「…………」
ちょっと恥ずかしいな。順子が俺の部屋に入ってくるのは。
まあ実際何回か入ってきたことがあるんだが、密かに恥ずかしいと思っている。
「わかった。俺はいいよ」
「じゃあ決定!さあご飯を食べよう」
食べながら、今日の学校の出来事について語り合う。
今日は順子もいるから、より一層盛り上がった。
そしてご飯を食べ終わった3人は、俺の部屋に行くことになった。
作者からの小話その62「不自然な生活リズムの変更について」
いつも夕食と風呂の時間は、大体同じはずの大井家だが、今回は妹の提案により、風呂をいつもより早めに、そして風呂の後に夕食という感じにしました。そうした理由は、なんとなくということでしたが、一体なぜ急にこうなったのか?とても気になるポイントです。




