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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第7章 親友の隠された秘密
53/140

第53話 戦いの後は友達のランチを!

作者は語りたいその53「妹の友達パートの話数」

気づけばラノベレベルに、妹の友達の家の部分を書いてしまいました。なんだかここだけ見ると、全然ミステリーとか無いですね…。ただご安心下さい!もうすぐまたミステリーの話に戻りますので!でももう少しだけ続きますよ!

「さっきは……その見苦しい物を見せてしまってごめんな」


「あっ、うん大丈夫」


瑛子はさっきの俺の行動に、動揺を隠せていなかった。未だに少し驚いている!

まずは瑛子から、さっきの行動について説明をしないといけないな。


「俺がなぜあのノートに執着したのか?について説明すると、俺が今やっているクイズゲームを終わらせる、ヒントが書いてあるんじゃないか?って思ったんだ。俺はなんとしてでもクイズゲームを終わらせたい。この死のゲームをな。だから、情報を手に入れようと必死になってしまった」


「まあ……そんな所じゃないかと思ってたよ」


「だが冷静に考えて、順子ちゃんのノートに、そんなことが書いてあるわけないよな…。俺は何でさっきまで気づけなかったんだろう」


「とりあえず落ち着いてよお兄ちゃん。今その事実に気づけたんだから、もういいじゃん!そんな悲しい顔をしていると、順子ちゃんが心配しちゃうよ?」


「……そうだな」


これ以上順子に迷惑を掛ける訳には行かない。この話はこれ以上は辞めた方がいいのかもしれない。俺は話を変えることにした。


……次の話をしようとした瞬間!

来てしまった。視界が異空間に変わる。今日2問目のクイズの時間だ。


「女との会話中だけど、クイズに参加してもらうよ♪」


「わかっている。とにかく問題出しな」


「うん♪それじゃあ今日2問目の問題! 人参やじゃがいもの皮をむくのに必要な調理道具は何でしょう?」


「…………」


これは少し難しいのが来たな。俺はあまり料理をしない。全くできないわけではないが、正直俺すら美味しいと思うことができないほど料理が下手だ。


だから料理の知識は全然無い。だが今回の問題は奇跡的に答えることができる!


「ピーラー」


「はい正解!そろそろクイズの難易度が上がって、苦しみだす頃合いだね♪」


「……!」


そう言うと視界が元に戻り、クイズは終わった。

そろそろクイズに答えるのが難しくなってきたな。


「それで次の話なんだけど……」


改めて瑛子に違う話をしようとしたが、


「瑛子ちゃん料理できたよ!」


「待ってたよ!」


「剛士さん食べましょうか」


「……はい!」


どうやら俺が待ち望んでいた、昼食ができたようだ!

順子が作った手料理……俺はとてもワクワクしていた。そして食卓へ向かった。


食卓に着くと、既に昼食が並べられていた。

そこにあった料理は、カルボナーラとミニトマトだった。見た目は美味しそうだ!瑛子とほぼ同じ感じに作っている!


そして3人は席に付き、


「いただきます」


食べ始めた。気になるカルボナーラのお味は……

とても美味しかった!これぞ家庭の味っていう感じ!お店の味とはまた違う美味しさがある!


俺は幸せだ。予想以上に美味しくて、最高だ。


「順子ちゃん……これ美味しいですね」


「ありがとうございます!」


「うん!これ美味しい」


「えへへ……ありがとう瑛子ちゃん」

作者からの小話その53「冷静を取り戻した後の後悔」

主人公は冷静になり、さっきまでの行動を妹に説明しました。そして主人公は、さっきまでやっていた行動は無駄であったと悟りました。本来主人公はずっと冷静であれば、恐らくノートの取り合いにはならなかったのかもしれません。

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