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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第7章 親友の隠された秘密
48/140

第48話 緊張とワクワクの感情巡る

作者は語りたいその48「緊張のコントロール」

私は結構緊張をよくしてしまう方なのですが、様々な緊張を和らげる方法を試していますが、なかなか緊張が抑えることができないんですよね。(手のひらに人という字を書く作戦も上手くいっていません。)できる人はとても羨ましいです。

とてもきれいな青空に照らされる俺の部屋。

今日もいい天気だ。そしていよいよ順子の家に遊びに行く日だ!


現在時刻は朝8時、もうすぐ朝食ができる頃だろう。

俺は朝食ができるのを楽しみに待っていた。


……だが朝食ができるその前に……

視界が異空間へと変わる。どうやら先にクイズゲームのお出ましだ。


「やあやあおはよう!今日は朝からテンション高めだね♪」


「ああ、だが突然のゲームスタートで、一気にテンションが下がったよ」


「おっと!それはごめんね。だけどこれはあなたの義務。やらないといけないことだからね」


「わかっている」


たとえ休日でも容赦はしない。わかっていたとしても結構辛いことだ。せめて週1でゲームをしなくてもいい……そんなルールができないだろうか?


「さてそれじゃあ……そろそろクイズを出そう!今日1問目の問題! 本は英語でブック。では本棚を英語で言うと?」


「…………」


なるほど…、今までは本だけを英語にする感じの問題だったが、どうやら難易度が上がったことで、より高難易度な問題になっている!


「ブックシェルフ」


「いいね。これぐらいならまだ余裕そうだね」


視界が元に戻る。今日1問目の問題は無事に終わった。

そして終わった後すぐに……


コンコン


「お兄ちゃん朝食の時間だよ」


待っていましたとばかりに、俺はすぐに立ち上がる。

何なんだこの感情は!やはり俺は……楽しみなのかもしれない。たとえ俺の友達じゃないかもしれない相手だとしても、初めて行く友達の家は、とてもワクワクしている!


まあ何にせよ、まずは朝食だ。俺はすぐに階段を降り、食卓へと向かった。

今日のメニューは、ご飯と味噌汁、そしてスクランブルエッグ、コーンとキャベツサラダだ。


「いただきます」


俺は食べ始めながら、今日のことについて話をする。


「とりあえずあと2時間後……いよいよ順子ちゃんの家に遊びに行くんだよな。瑛子はもちろん楽しみだろ?」


「そうだね……行ったことないからかなり楽しみかも!」


「緊張したりはしていないのか?」


「別に緊張する所は無いと思うけどな。普通に楽しめばいいだけだし」


まあ普通はそうなんだよな。俺もそこまで緊張しなくてもいいと思うのに、なぜか不思議と緊張してしまう。緊張というのは感情の中でもコントロールしにくい物なんだよなぁ。


その後も楽しい会話をしながら朝食をとり、食べ終わった。

食べ終わった後は身支度を済ませる。


「…………」


ふと何気なく、瑛子に部屋に入ってみようと思った。


コンコン


「ちょっと部屋入るぞ」


「ごめん今入らないで」


「……わかった」


どうやら着替え中なのかもしれない。諦めることにした。


そして2人の身支度は全て終わり、いよいよ順子の家に向かって出発することにした!

作者からの小話その48「感情の制御について」

主人公は初めて行く友達の家に行くことに、少し緊張しているようです。ですが同時に、ワクワクという感情もあります。妹はワクワクの感情しか無いようです。果たして主人公の緊張は無事ほぐれるのでしょうか?

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