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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第6章 大井調査団の活動
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第37話 最低行為、強引が2人を救う

作者は語りたいその37「女性の服装について」

私は残念ながら、服装についてあまり詳しくないのですが、ワンピースとか来たりするんですか?ちなみにワンピースについては、服屋とかでどんな感じの物がオシャレなのかを確認したりしていますが、残念ながらどんな物が旬なのかわかりません…。

「ごめんね~待たせちゃって。剛士さんもすみません」


「……!」


とてもかわいい服装だ。水色のワンピースで、いかにも女の子♪って感じの服装だ。

サンダルみたいなヒールも、とてもいい!とにかくオシャレである。


「大丈夫だよ、私たち友達じゃない!」


あまり服装をじーっと見てると何か言われそうだし、見ないようにしよう。


「とりあえず2人共、俺の用事に付き合ってくれてありがとう」


「私は妹だから、お兄ちゃんの調べたい事、全然付き合ってあげるよ!」


「私も、剛士さんから頼まれた用事は、全然付き合いますよ」


「ありがとうございます」


「それで……どのエリアを調べればいいんですか?」


「とりあえず、まずは俺が猫と遭遇した、このエリアを調べてほしいんです」


「わかりました」


「私も頑張るね♪」


「ああ、瑛子も頼むぞ」


そして3人で、猫と遭遇したエリアを調べてみた。

だが俺が以前1人で調べたので、そう簡単に手がかりが見つかる訳はなかった。

そもそも、ここに手がかりがあるかどうかすらわからない。


「お兄ちゃん、全然それらしき手がかり無いよ」


「そうか……エルラの奴!やはり手がかりは残さないか!」


俺はなんとしてでも手がかりを見つけたかった。こんなふざけたクイズゲームを終わらせるために!


その後も3人は必死に調査を続けた……。その時!


「ニャー♪」


「……!」


まずい!あの猫が来やがった!やはりあのニュースで見たことは本当だったんだ!

このままでは……2人までエルラのクイズゲーム地獄を味わうことになってしまうかもしれない!

そしたら、常に突然死の恐怖が襲ってくる!俺ですら相当きついのに……。

2人がこの恐怖に耐えるのは、難しすぎる!

そして俺もまた、俺のせいで2人にまで迷惑をかけた。という強い責任の重圧に押し潰されてしまうかもしれない!なんとかしないと!


「2人共!ごめん!」


「えっ!?ちょっと……」


「キャー!」


2人の腕を無理やり掴んで、大急ぎで別の場所に移動させた。


「離して!」


離すように言ってきたが、もはやそんな言葉に構っている余裕はなかった。

走る……走る……俺はとにかく必死に走った。


……なんとか猫から振り切ることができた。もう猫の姿は見えない。

俺は2人の腕を話すと、2人は驚きと怒りの感情をあらわにしていた。


「いきなり何するんですか!痛いじゃないですか!」


「ちょっとー!いきなり腕掴むなんて最低だよ!」


「……ごめん」


「それで、何があったの?」


「実は……クイズゲームに関係ありそうな、猫を見つけてしまったんだ」

作者からの小話その37「強引な避難行動について」

身の危険がまさに寸前まで迫ってきた時、手段を選んでいる余裕がない場合もあると思います。ましてや自分1人だけではなく、友達・家族などが一緒で、寸前まで来ている危険に気づいていない場合は、なんとしてでも助けたい…という気持ちでこのような強引な行為を行うこともあると思います。やっぱり一番は危険から逃れることですからね!

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