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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第6章 大井調査団の活動
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第34話 あの猫の驚愕の事実が判明

作者は語りたいその34「ニュースを見る習慣」

私は基本的に、あまりニュースを自主的に見ようとはしないですね。ただ速報とか災害系の情報は自主的に色々調べようとはします。特に災害系は、TV・ネット・ラジオなどの情報をしっかり聞いて、今何が起きているのかを常に知ろうとしますね。

自分の部屋に戻った俺は、まだ就寝時間まで時間があることを確認。

そしてPCを起動させ、就寝時間まで余暇を楽しむことにした。


何をしようか考えながら、検索を続けていると……


「あれ?」


以前俺が見た、あの猫に姿がとても似ている猫のかわいいニュースを見つけた。

ニュースのタイトルは……「賢い猫!お外を自由自在に駆け回る野良猫!」


なるほど……俺は猫はすごく好きではないが、賢い猫は一体どんな猫なのか?興味はあった。

俺は早速そのニュースを見てみることにした。


「ニュースです。縁陽市を駆け回る野良猫が、今日も元気いっぱい走り回っています」


猫が走り回っている映像に変わる。

ちなみに縁陽市は、俺が住んでいる場所だ。


「見て下さい!この元気いっぱいに走り回っている野良猫の姿!とても可愛いですよね!」


「……!」


これは……間違いない!あの時出会ったあの猫に違いない!

あの野良猫が……俺の通学路などに頻繁に現れていたのか!だとしたら……また会う可能性が高い!


俺はすぐにニュースの視聴を終了した。このニュースを見た瞬間、再び恐怖を感じ始めた。

もしかしたら……本当に明日、妹達があの猫に出会う可能性があるかもしれないのだ。


もしエルラが脳内に語りかけてくるのも、突然死の恐怖が始まったきっかけも、あの猫が原因だったとしたら……!


やはり俺は……あの猫から2人を守らなければならないようだ……。

”命をかけてでも”。


……だが、俺はあの猫とクイズやらエルラやらの事件は関係ないんじゃないかとも思っている。

もし本当にあの猫が関係しているのであれば、全く知らない他人も、同じように突然死の恐怖に怯えながら生活している。ということになる。


もちろん野良猫に触れなければ、そもそもこんなこと起きなかったのかもしれないが、

膝を擦ってくる猫に対して、触れないようにするという判断を下せる人間は、あまりいないだろう。

つまり猫に触ったりする人は、割と多いはずである。


それなのに、突然死の恐怖に怯えているという情報は、ニュースでも、家族内でも、学校でも全くそんな事を言っている人はいない。強いて言うなら神田先生と瑛子の脅迫状しか関係無さそうだ。


……やはり色々考えてみたが、現時点であの猫が原因であると結論づけるのは難しいようだ。

明日の3人の調査にて、色々調べてみるしか無さそうだ。


俺は今日は、これ以上あの猫について考えないようにした。

俺は引き続き余暇を楽しむことにした。

そして就寝時間となり、俺は寝ることにした。


明日大丈夫なんだろうか……?という不安は今でもあるが、問題を早く解決するために、リスクを背負ってでも調査をするしか無い!

作者からの小話その34「謎の野良猫の驚異の能力について」

ニュースに取り上げられるほど、あの猫は色々すごいようです。しかも主人公が住んでいる場所に、その猫がいるなんてすごいですよね!すごい偶然です。ただ主人公にとっては、それは絶望するレベルのことです。なぜならあの猫が、突然死の恐怖を作った原因の可能性があると考えているからです。

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