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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第5章 脅迫状の対処
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第31話 2枚の脅迫状の件で家族会議

作者は語りたいその31「この小説の視聴者様データ」

いつも色々な人に、この小説を読んでもらえてとても嬉しいです!ですが、一体何代で、性別は男女どちらなのか?という情報を知ることができないので、一体どんな人が見ているのか気になります。ちなみに私の予想は、若い男性が読みそうです。

「実はな……俺もクイズの苦痛から解放されたいという気持ちで、つい喋ってしまったんだ」


「えっ?」


「だから……俺も秘密にするという約束を破ってしまったんだ……。ごめん」


「そうだったの……」


瑛子はその言葉を聞いて、少し安心したようだ。


「俺の友達2人と、体育教師に聞いてみたんだよ。友達2人から得られた情報は、特に無くて、体育教師の方からは、今瑛子が持っている脅迫状の情報を教えてもらったんだ」


「お兄ちゃんの高校も、脅迫状を貰ったんだね……」


「ああ。それにしても……一体何でエルラは脅迫状を送ったんだろうな?」


「やっぱり……脅迫状を送った先にいる、生徒に恨みがあるとしか考えられないよ」


やはり……それしか無いよな。

さすがにそれ以外の理由だった場合は、全生徒だけ殺すなんていう理由が分からない。

これが一部生徒だけとか、全教師もターゲットだと言うのであればわからなんでもないが……。


「……とりあえず、これ以上は脅迫状の事を私達だけで考えても、あまり意味がないんじゃないかな?」


それもそうだな。送り主がエルラという、脳内に直接語りかけてくる機械の事なんて、分かるはず無いんだ!もうこれ以上考える必要は無いのかもしれない。


「分かった。それじゃあ脅迫状の話はこれで終わりにしよう」


「そうだね」


「じゃあ話を変えるけど、明日と明後日は休日で休みなんだけど、何か予定あったかな?」


「うーん……特に予定はないけど」


「じゃあさ、順子ちゃんを誘って、俺と瑛子と順子ちゃんの3人で、言ってみたい場所があるんだ。付き合ってもらえるかな?」


「うーん……私は別にいいけど、とりあえず順子ちゃんに電話してみるね」


すごく今更だが、最近の女子生徒ってすごいな。友達とは当たり前のように連絡先交換をするのか!

俺は未だに草道と、小泉に連絡先交換をできていなかった。

……今後のために交換しておくべきかもしれない。


さて……念の為明日の天気予報でも見てみるか。

俺はテレビを付け、テレビのデータ機能(Dボタン)を使って、明日の天気を調べてみることにした。


すると……どうやら明日はやや雲多めの晴れらしい……。良かった。

ただ今夜雨が降るらしい。まあ夜で収まってくれるのであれば、問題はないけど。


しばらくして瑛子が、

「順子ちゃんOKだって!明日3人でお兄ちゃんの行きたい所行こう!」


こっちも無事OKということだな!なら全力で調べてみるまでだ!

例の猫がいたエリアをな!


「じゃあ、これで話は終わりだね。俺は部屋に戻っているよ」


そう言って、俺は自分の部屋に戻った。

作者からの小話その31「連絡先交換について」

昔の連絡先交換のイメージは、恋人同士っていう感じでしたが、最近では友達とかでも連絡先交換をするようです。私は特にそういったことはしていないので、本当かどうかはわかりませんが、まあSNSサービスとかで見ているので、多分最近はそうなんでしょう。

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