表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第5章 脅迫状の対処
30/140

第30話 瑛子が脅迫状を持っている理由は!?

作者は語りたいその30「ついに連載30話達成!」

このシリーズも30話まで連載できましたよ!最初短編で終わるのかなと思っていましたが、設定をもっと面白くしよう!と考えて話を作っていったら、いつの間にか長編になるストーカーが完成しました。今後も連載していきますので、よろしくお願いします。

俺は瑛子に、詳しい状況を聞くことにした。


「なあ、一体どうして脅迫状を持っているんだ?」


「先生にお願いして貰ったの」


中学校では脅迫状を生徒に渡すのかよ。なんてずさんな体制だ……。


「一応これコピーしたものだから、本物の脅迫状は学校にあるよ」


「なるほど」


さすがにそのまま渡すわけないか。


「それにしても……よく脅迫状のコピーを貰うことができたな」


「まあね。お兄ちゃんの事情を話した……あっ!!」


「……!」


3人だけの秘密って言っただろうがあああああああああああ!!と行きたかったけど、

もう俺友達に話しているから、既に3人だけの秘密じゃないんだよな。

ていうか俺最低なやつじゃん……3人だけの秘密って言ったのに……、あっさり友達に話してしまった。

俺は隠し事をし続けることも、秘密を守ることもできないのかよ!


「どうした?」


「お兄ちゃんごめんなさい。実はお兄ちゃんがエルラからクイズを出されていること、喋ったの。3人だけの秘密って言ったのに……。私最低だよね。隠し事を喋るよう強要しておいて、私は秘密って言われたことを守ることが、できないなんて……」


「……大丈夫だよ」


「えっ!?」


「俺も……どうしてもエルラの正体を掴むため、クイズを終わらせるために、友達にエルラのことを話したから」


直接エルラのことは言っていないが、まあ同じようなもんだろう。


「良かった……、絶対怒られると思った」


俺そんなに頻繁に怒るやつだと思われているのか!まあ無理もないか、少し前に怒ってしまったからな。だが俺は怖い人、という印象を持たれているようだ。


「とりあえず……話を続けてくれ」


「うん。えーとね。とにかくお兄ちゃんの事情を先生に話したの。そしたら脅迫状のコピーをくれたっていうわけ」


「ちなみに……先生は俺がエルラからクイズを出されていることに対して、何か言ってたか?」


「不思議そうな顔してたけど、でも脅迫状の差出人がエルラっていう事実があったし、とりあえず信じてもらえたよ!」


「まあそれなら良かった」


「あと、今度先生がお兄ちゃんに会いたいって言ってた」


「なんだって!?」


中学校の先生が、高校生である俺に会いたいだって!?一体何のために!?

また1つ謎が増えたな。


・順子が5日と言ったが、主人公は3日しか経験していない。つまり意見が食い違っていること。

・脅迫状が学校に届いて、差出人は……エルラ。復讐の範囲は全生徒!?一体何が目的なのか?

・そして中学校の先生が、主人公に会いたがっている。その目的とは何か?


この3つだな。謎がどんどん増えていく……。やはりエルラのクイズ問題はそう簡単には終わらなそうだな。


「とりあえず脅迫状を貰った理由は、これで終わりだよ」


「わかった」


そして…今度は俺の身に起きた出来事を話すことにした。

作者からの小話その30「学校の重要な物の持ち出しについて」

今回妹は、お兄ちゃんのエルラの事情を話し、脅迫状のコピーを貰うことに成功しましたが、果たして現実の学校では、本当に脅迫状のコピーを貰うことはできるのでしょうか?そもそも脳内でクイズを出されている!なんていう説明は全く理解してくれないと思いますが…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ