第15話 学級委員の印象
作者は語りたいその15「投稿頻度について」
本当は毎日連載できるように頑張っているのですが、色々と忙しく、どうしても連載が数日止まってしまうことがあります。その件については本当に申し訳なく思っています。ですが絶対に完結まで連載しますので、これからも見て下さい!
俺は草道・小泉と一緒に学校を出た。
「あのアンケート何で定期的に書かないといけないのか、俺にはさっぱりだぜ」
「アハハッ、そんなこと言わないの。きっとあのアンケートを待ち望んでいた人もいるかもしれないよ? ……ちなみに私は、待ち望んでたりしてないけどね」
草道と小泉が今日行われた、アンケートについて話している。
「やっぱり俺、小畑のこと書けばよかったかな」
まだ言っているし、こいつは口だけな部分が多いからな。
せっかくだから、実際に小畑のことを書いている姿を想像してみた。
……だが、そんな姿は想像できなかった。あいつがそんなこと書くとは思わなかったからだ。
「にしても、あの学級委員、ちょっと怖いよね……」
「そうか?俺は見た目に関しては割と好きだが……」
「またそういうこと言ってー!」
草道が田畑の事若干気になっているのか?……どんな冗談だ?
田畑は学級委員としての仕事をバリバリこなし、その時の彼女はとても厳しく、恐れている生徒もいるのだ。まあプライベートでは割と話しやすいのだが……。
草道は田畑のプライベートの事を知らないはずなんだ。なぜなら草道はプライベート状態の、田畑に会ったことがないからだ。
そう思う理由はシンプルで、あいつは嬉しいことや悲しいことがあったら、一目散に俺たちに教えるバラエティマンなんだ。まさかあいつが隠し事をするとは思えない。
仮にするとしても、あいつに理由はないはずだ!
「剛士は学級委員の彼女どう思う?俺とアイドルちゃんはやや怖いが興味がある!DAZE☆」
「ちょっとー!私興味があるなんて言ってないんだけど!」
さてどうするか?この2人に学級委員状態の彼女と、プライベート状態の彼女は違うことをお話しようか?別に隠す必要はないんだが……。
……いや、面白いからあえて隠してやろう。
「確かに田畑は少し怖いイメージがあるね。アンケートに答えなかったら、わざわざ出してない人の所まで取りに行くなんて……」
「だけど田畑のおかげでクラスが成り立っている部分もあるかもしれないし、怖いけど頼りになるかな」
「剛士君はやっぱり優しいね。少し苦手な人のいい所を見つけて、それを受け入れられるなんて!」
「ありがとう」
こうやって女子に褒められると、なんだか照れてしまうな……
「あっ道の分かれ目スポットだね。それじゃあまた明日ね!」
「じゃあな!」
「ああ、また明日」
2人と別れた後、俺は1人で帰宅を始める。
今回はあの猫がいた場所を調べずに帰ろうと思う。せっかく1日突然死の脅威が来ないんだ!
たまには家でのんびり過ごすのもいいだろう!
そして俺は家に帰宅した。
「ただいま」
作者からの小話その15「人間は大きく見よう!」
人間誰しもいい所と悪い所があります。もちろん私にもあります。悪い所ばかり注目してしまうと、自然とこの人には近づかないようにしよう。と距離をとってしまいます。しかしいい所も探して、見つけることができれば、その決断に至らずに済むかもしれません。




