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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第2章 突き止めの始まり
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第14話 しっかり者の学級委員登場!

作者は語りたいその14「投稿する時間は何時がいいのか…」

私はなるべく毎日、無理なら3日に1話のペースで投稿していますが、なかなかこのシリーズ人気が出ません。もしかしてミステリーシリーズは、あまり人気がないのでしょうか…?それとも深夜に連載するのがダメなのでしょうか…?今回は試しに昼頃に続きを書いてみました。

草道と小泉が俺に話しかける。


「おはよう」


全員が席についた所で、草道が話し始める。


「今日学級委員が、クラス全員に学級改善アンケートを行うらしいぜ」


「あれ定期的にやるけど、なんか意味あるのかな?」


学級改善アンケートとは、学級委員が定期的に行うアンケートのことで、クラス内で何か問題が起きていないかを調べるために行う。匿名でアンケートに答えられるので、身バレの可能性はかなり少ない。


このアンケートは正直、書くのめんどくさいと思っている人が多い。だがこのアンケートは必ず学級委員に提出しなければならない。

提出しなければ、学級委員が出していない人の所まで行き、出すようきつく言ってくるのだ。


「もうそんな時期が来たんだな。まあいつも通り答えればいいさ」


「剛士は何かこのクラスに、改善してほしいこととかやるのか?」


「改善してほしい所か……」


正直に言うとほとんどない。このクラスは別に不良がいるわけじゃないし、担任の先生も面白くて、授業もしっかり行ってくれる。

唯一嫌な物をあげるとするならば、体育教師になるかもしれないが、あれも怖い先生だが授業内容はしっかりとしていて、問題はない。ってかそもそもクラスに関係ない。


「特に無いかな」


今回も”なし”と書いて終わりになりそうだ。


「俺はそうだなぁ……あの小畑って奴がうざいって書いてみようかな!」


「アハハ……それ面白いかもね」


小畑か、確かにあいつは女子にモテモテで、とても羨ましい!……だが女子にモテるだけの実力はあり、スポーツの分野ではクラストップ……いやもしかしたら学年トップかもしれない。


一見誰からでも好かれそうに見えるが、男子の間ではあまり良く思ってないらしく、さらに女子でもあまり好きではないという人もいるらしい。


今ここにいる2人も、小畑のことはあまり好きではないのである。

まあ俺も好きではないが……。


「いや!やっぱり辞めておこう。女子から嫌われるかもしれないしな!」


なんだよ草道、お前はチキンかよ。切って燃やして手羽にして食うぞ。


とかそんな話をしていると……


朝のホームルームが始まった。


「はーい皆いるかな?それじゃあ朝のホームルームを始めるぞ」


「まず学級委員から、皆に”学級改善アンケート”を配るようだ」


「皆さんおはようございます。今日は皆さんに学級委員アンケートに答えてもらいます」


そう言うと、クラス全員にアンケート用紙を配った。


「アンケートは必ず答えて下さい。そしてアンケートを書き終わったら、私の所に持ってきて下さい。以上でお話を終わります」


そう言うと、学級委員は自分の席についた。


ちなみに学級委員の名前は、「田畑(たばた) 鈴利(りんり)」女子であり、学級委員としての仕事をしっかりとこなす。見た目は少し怖そうだが、プライベートなどでは表情などが柔らかくなり、話しやすくなる。


俺はさっさとアンケート用紙に記入を終えた。回答内容はもちろん”なし”だ。

2人もさっさと書き終え、3人で学級委員の元にアンケートを提出した。


2人は結局何を書いたのだろうか……?残念ながら俺が見ることはできなかった。


そしてボチボチとクラスメイトが学級委員の元に集まり、アンケート用紙を提出していく。

全員が提出し終わったタイミングで、担任の先生が今日のお話と連絡事項について話す。


「…以上でホームルームを終わります」


その後、学校内では特に問題なく授業をこなしていき、帰宅する時間となった。

作者からの小話その14「匿名での意見について」

ネットでもリアルでもそうですが、匿名で意見を書いたり言ったりすることは、ある意味危険だと思います。なぜなら匿名であることをいいことに、言葉の使用にためらいがなくなり、結果として相手を傷つけてしまうリスクが高くなるからです。ただ匿名はデメリットしかないわけではありませんが…

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