第116話 友人の最大の危機!?
作者は語りたいその116「急激な冷え込みについて」
最近急激に寒くなってきましたよね…少し前までは30度を当たり前に超えていたのに、急に夏日を下回るどころか、10度台まで下がりました。本当に驚きです。季節の変わり目どころじゃないですね。なお連載スピードは…29日でした。なんとついに1年も月1ペースになってしまいました。
「……問題を、間違えてしまったんです」
「なんだ……それだけか」
田端のことだから、もっとすごいことを言うんじゃないかと思って焦った。
実は妊娠してました。みたいな超展開が起きたら、俺も声を出さざるを得ないだろうな。
「ええええええええええ」ってな。
「それなら心配ないですよ。私も何度か間違えたことがありますし。でも連続で間違えたりさえしなければ、命が取られたりはしないですよ」
「私も最初は間違えたとき、ちょっと落ち込んじゃったりしたけど、でもすぐに慣れましたよ。1回ぐらい間違えても、すぐに気分が元通りになるから大丈夫ですよ」
瑛子と順子が田端を慰めている。
俺も何か一声かけてあげるべきかもしれないな……。
っと思ったそのとき、田端が思わぬ言葉を口にした。
「……1回だけじゃないんです」
「……えっ?」
「問題に間違えてしまったのは、1回だけじゃないんです」
「なら、過去にも何度か間違えたことがあるということか。それならなお安心だ。俺も何度か間違えているから大丈夫だよ」
「……2回。いえ、2連続間違えて……」
「……!」
「2連続……それって本当なんですか!?」
「田端さん……それは確かに辛いですね……」
俺も驚きすぎて、言葉を失ってしまった。
2連続だって!?そんなの俺ですら経験したことがないぞ!
2連続っていうことは……エルラの情報が確かなら、
あと1回連続で間違えてしまったら……田端は死ぬっていうことじゃないか!
……そりゃ確かにトイレで落ち込んでいるわけだ。
本人は相当辛い思いをさっきまでしていたわけなんだ……。
「私はこれから……どうしたらいいでしょうか?」
とにかく、今後どうするか考えなければ……
「神社にいこう。それでなんとか神様にお願いするんだ」
「えっ?」
「もうこれしかない、付き合ってほしい」
皆が不思議そうな顔で俺を見つめてくる。だが俺にはこれしか方法が思いつかない。
とにかくこの方法を押し通さなければ……
「でも、夜に神社に言ってもいいのかな?……なんかだめだって、ネットに書いてあったような……」
その心配に順子が
「大丈夫です。だって初詣のときに、夜に神社に行ったりしますよね?その理論で考えれば、きっと大丈夫なはずです」
作者からの小話その116「死亡リーチについて」
ついに田端が、問題を2連続間違えるという、最大の危機が訪れてしまいました…
このままでは、次に間違えたときに田端が死んでしまう可能性が高いです。問題はランダムなため勉強という方法も使えず、主人公が思いついた方法は……神頼み。さあ果たしてこの方法が吉と出るか凶とでるか!お楽しみに。




