第110話 クッキング絆!4人で行う料理の楽しさ(前編)
作者は語りたいその110「GWについて」
前回の投稿から26日開きました…私はもしかして連載スピードを上げられるぐらい忙しさが減る日にちは来ないのでしょうか… さて、ついにGWですよ!GW!とっても楽しいときがやってきました!私ももちろんGWを満喫しますよ!(GW中に出勤しないと行けないときがありますが…)
俺としてはこの皆でやる料理……失敗したくない
これはある意味チャンスなんだ、田端にいい所を見せて、
かっこいいと思われたい!
瑛子にも、お兄ちゃんらしい所を見せたい!
いつも瑛子が料理を作っているが、俺だって頑張れば料理ぐらい作ることができる!
「それで瑛子、俺たちは一体何の料理を作るんだ?」
「んー、今の食材的に……カレーならできるかなぁ、カレーでいい?」
「俺は大丈夫だ」
「田端さんもそれで大丈夫かな?」
「あうん!大丈夫…!」
「えーと……順子さんは……?」
「大丈夫です!一緒に頑張って作りましょうね!」
こうして4人ともカレーを作る案に賛成。
4人で協力してカレーを作ることにした!
「だけど、4人でキッチンに並んで料理を作るのは厳しいんじゃないか?
うちそんなにキッチン広くないぞ?」
キッチンで同時に料理できるのは、せいぜい2人、頑張っても3人が限界である。
また3人でやった場合は、お互いぶつかり合って料理をするのは少し危険だ。
そこで俺は、こういう提案をすることにした。
「じゃあ分担して1人ずつやっていこう。そうすれば問題なく全員料理に参加できる」
「それはいい考えですね!」
「さすがお兄ちゃん!」
「私も賛成だよ!」
こうして俺の意見が採用された。
「分担は私が決めてもいいですか?」
っと、順子が言った。
「はい、大丈夫ですよ!」
「私も大丈夫です。どういう分担にするんですか?」
「ではまず剛士さんは、にんじんと玉ねぎを切ってもらえますか?」
「わかりました。頑張ってみます」
「その間に私は、隠し味を作っておきますね」
「……隠し味ですか」
隠し味か、家庭によって色々な隠し味があるけど、
順子の家ではどんな隠し味を使うんだろう?
まあそれはいい、まずは俺がしっかりとじゃがいもと玉ねぎを切る担当をこなすだけだ。
だがまずは切る前に、皮をむかなければならないな。
俺はちゃちゃっと皮をむいて、具材を切っていった。
「よし、こんなものかな」
「おおすごいじゃん!お兄ちゃんも案外料理うまいんだね!まあ具材を切っただけだけど」
「おっ、俺だって具材を切ることぐらいできるやい」
多少形は乱れてはいるが、味には問題ないだろう。
「それで順子ちゃん、次は何をすればいいのですか?」
「とりあえず剛士さんの番はこれで終わりですね。次は田端さん、
にんじんと豚肉を切ってもらえませんか?」
「あっ、はい!わかりました」
こうして田端の具材切りが始まった。
腕は割とうまい、普段料理していない割には、なかなか上手だ。
「終わりました」
「ありがとうございます」
こうして全ての具材を切り終わることができた。
「次は瑛子ちゃん、これを炒めて」
「OK!」
炒める担当は瑛子が引き受けた、
当然といえば当然だが、瑛子は何の問題もなく炒め続けている。
そしてカレールーを投入し、あとは待つだけで完成!
……といった所で、順子が……
「おまたせしました!隠し味を投入しますね!」
「隠し味……ですか。一体何を入れるのですか?」
すると順子は、完成させたスープを持ってきて、
鍋の中に投入した!
作者からの小話その110「皆で行う料理について」
皆で役割分担を決めて、協力して料理を作る。これはとても絆を深めるいいイベントですね!また役割分担もなかなか適切で、それぞれ平等に仕事が当たっているのもなかなかいいです。そして順子が投入した謎のスープの正体とは一体…… これは次回明らかになります。




