第105話 ご対面!そして4人それぞれの関係
作者は語りたいその105「2021年 今年もお疲れさまでした。」
3週間と+αというかなり連載がまた遅れてしまってすみませんでした。なかなか連載ペースが元に戻せないです…そして、今年1年本当にお疲れさまでした。来年もまた小説を連載していきますので、よろしくお願いします!来年この小説が完結するといいですね!
田端が家に入ってきて、これで4人が揃う。
瑛子はまだ田端と会ったを見たことがない。
順子もまだ田畑と会ったことがない。
つまり田端は、瑛子と順子に会ったことがない。
……ついにご対面だ!このご対面が今後何かの役に立つことを信じている。まあ仮にそうならなかったとしても、これで田端の望みは叶っただろう。俺の株が上がっていることを祈っている。
そして俺たち4人は、食卓の椅子へと座った。
「えーと、とりあえず簡単に自己紹介、しましょうか」
最初に口を開いたのは順子だった。
「じゃあまず俺から自己紹介するよ」
ここはジェントルマン☆らしく俺から自己紹介することにした。
……そして俺の自己紹介が終わり、その後、瑛子→順子→田端の順番で自己紹介を済ませた。
「……田端さん、最初に聞きたいんですけど……」
……瑛子が敬語なのは結構新鮮だ。あまり見ていなかったからな。
まあ当然といえば当然だが、少しなんというか……言葉で表せない。
「……あっはい、何でしょうか?」
田端もまた敬語である。田端は一応、先輩に当たる立場なんだが、
まあ初対面でいきなりタメ口は、ちょっと難しいかもな。
「あの!お兄ちゃんとはどういう関係なんですか!?」
「……えっ!?」
俺と田端は思わず驚いてしまった!
初対面の相手にいきなりそういうこと聞くか!?せめてもうちょっと話しやすい話題を話してから、そういう話をすべきだろう。いきなりこういう話をするのは、はっきり言って少し非常識とも言えるかもしれない。
「おい瑛子、いきなりそういう質問はちょっとどうかと思うぞ!」
「だってぇー!気になるんだもん♪」
「…………」
「それでそれで!田端さん、お兄ちゃんとはどういう関係なんですか?」
「…………」
田端も驚きすぎて、言葉を失ってしまっているぞ。
「うーんそうですね……私と彼の関係は、友達以上恋人未満、って感じですかね」
「そうなんですね!ってことは普通の友達以上の関係ってことなんですね!」
「……はい」
「お兄ちゃん、合っている?」
「まあな、俺は今初めて聞いたけど」
「それであの瑛子さん、あっ!いきなり下の名前で大丈夫ですか?」
「あーはい、大丈夫ですよ」
「ありがとうございます、それで瑛子さん、あなたと順子さんはどういう関係なんですか?」
「えーと、順子ちゃんは一番の親友です。順子ちゃんを超える仲良しは、家族以外ではいないと思っています。多分これからもそうじゃないかなと」
「そうなんですね」
「ねっ♪順子ちゃん」
「そうだね、私達は最高の親友だよ」
「ところで大井さん、一林さんとはどういう関係なんですか?」
一林……ああ順子のことか。
その名前で呼ぶことが無いから、一瞬名字を忘れかけていた。
「どうなんだろう、あくまで瑛子の親友だから、俺との関係はまあまあって感じじゃないかな」
「そうなんだ……」
「剛士さんとの関係は、私は友達という認識でいますが、これから関係がさらに深まるかもしれません」
「そうなんですね……」
っとまあ、これで4人の関係性について、お互いすることができた。
作者からの小話その105「4人の関係性について」
今回主人公側の友達である田端と、妹側の友達である順子がお互いに出会い、4人がお互いのことを紹介し合いました。自己紹介が終わった後、関係性について詳しく話し合った、主人公と田端は友達以上恋人未満、瑛子と順子は親友(これは皆さんおわかりの通り)そして主人公と順子は普通の友達…という感じでした。さあこれがどう変わるのか!




