第102話 学級委員との予定を妹へ報告
作者は語りたいその102「早くももうすぐ10月が終わる」
時が経つのは早くて、もう10月が終わろうとしていますよ。10月が終われば、今年はあと2ヶ月で終わるということになりますね…早いです。そしてハロウィンはもう少しで来ますね!そして連載ペースですが、まあ前回よりかなり早くなったとはいえ、それでも13日空いてしまいました。次回はもっと早く連載できるように頑張ります。
夕食の時間までまだ少し時間があるので、ネットサーフィンで時間をつぶすことにした。
残念ながら今回は、特にエルラ騒動に関連がありそうなニュースなどは無かった。
続いて明日と明後日の天気を調べる。
明日は小雨が降り、明後日は曇りのち晴れとのことだ。
猫を捕まえに行くのは、明後日にしておいた方がいいな。
その後もネットサーフィンで時間を潰そうとした……その時!
「今日はやたら速いな」
3回目のエルラのクイズの時間がやってきた。
「ディナーの前に、クイズをやっておこうと思うよ。理由は僕の気分だね♪」
「…………」
「それじゃ、今日3問目の問題!47都道府県の内、県はいくつある?」
「……44」
「正解!たまにはめちゃめちゃ簡単な問題を出すのも面白いね♪」
「…………」
そう言うと、エルラは去っていった。
なんだか今日の問題は、エルラの言ってた通りめちゃめちゃ簡単だった。
なのにエルラは余裕の表情を見せた。……一体明日何かが起きてしまうのか?
コン、コン、
「お兄ちゃんご飯できたよ」
そう考えている内に、夕食の時間がやってきたようだ。
俺はすぐ食卓へと向かった。
今日のメニューは、親子丼とサラダだった。
「いただきます」
「それで瑛子、明日と明後日のことで、話しておきたいことがあるんだ」
「話しておきたいこと?」
「明日と明後日の予定だけど、天気とかもう1つの理由によって、明日は友達が遊びに来て、明後日が猫を捕獲する日にしようと思うんだけど、どうかな?」
「もう1つの理由って?」
「友達の都合かな、明日どうしても友達と遊びたいって言われてね。なんでも瑛子と瑛子の親友にも会いたいとか言ってたね」
「……?私に会いたいのはまあわかるけど、なぜ順子ちゃんに会いたいんだろう?」
「エルラ事件に関して、2人の意見を聞いておきたいんだって」
「ああなるほどね、まあ私は別にいいよ!あとは順子ちゃんに声をかけないとね」
「とりあえず瑛子は、順子ちゃんに電話をかけて予定が空いているか聞いてほしい」
「いいよ。夕食後にかけてみるね」
よし……まずは学級委員が家に来るということは伝えることができたぞ。
「そしてもう1つ、日曜日に行く猫を捕獲する日なんだけど、その友達も連れて行っていいかな?」
「私は別にいいけど、大丈夫かな……少し命がけだからさ」
瑛子もやはり心配している。まあそれはそうだ。
本来俺も田端を止めるべきなんだ。だけどそれはできなかった。
田端は命をかけても一緒に行こうとしている!それは一体なぜなんだろう?
「まあとりあえず、本人は命がけだろうと行くって言ってたし、大丈夫なんじゃないかな?」
「うーん……まあなるべく危険な目に合わせないようにしないとね」
「そうだな」
これで猫を捕獲する計画にも、友達と一緒に行くってことを伝えることができた。
作者からの小話その102「学級委員の目的の意味が不明なことについて」
学級委員である田端は、なぜか妹と妹の親友に会いたいと言っている。その理由はエルラ事件についての意見を聞きたいからだとか。それだけならまだしも、なぜか猫を捕獲する計画にもご一緒するということに、この話を聞いた妹も、正直戸惑いを隠せない。改めて主人公は、一体どういう意味なんだと考え始めた。一体今後どうなっていくのか!お楽しみに。




