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スリープログレムダイ  作者: ラリオス
第13章 学級委員との連携
101/140

第101話 最後の主要友人連絡先交換メンバー

作者は語りたいその101「ついに忙しい時期が終わった!」

皆さん朗報です。ついに忙しい時期が終わりました!なのでこれからは高頻度で小説を連載できると思います!…でも今回一番前回との連載の間が空いてしまいました…本当にすみません。ただ今後は絶対高頻度で小説を連載できますので、ご安心下さい。

その声は……田端だった。学級委員とまさかの再会である。


「ごめんなさいね……連絡先交換するの忘れちゃってて、」


「大丈夫だよ。俺も正直連絡先交換してないって、内心すごく焦っていたけど、こうやって今会えて連絡先交換できるなんて、嬉しい」


「私もだよ!じゃあ交換するね」


こうして俺と田端は、連絡先交換を交換した。


「OK!じゃあこれでお互い連絡を取り合える関係になったね!」


「そうだな」


田端は連絡先を交換し終え、そのまま帰ろうとしていた。


「あっそうだ!」


「ん?」


「実はさ、土日のどっちかにエルラ事件と関連がありそうな、猫を捕まえようって話になったんだよね。だからもしかしたら両方は遊べないかもしれない」


「そっそうなんだ……」


田端は少し落ち込んでいるのだろうか……

まあ無理もない。金曜日の夕方になって急に言われたのだ。


「じゃあさ!私も一緒に捕まえるの手伝うからさ、連れて行ってよ!」


「……!」


本当に大丈夫なのだろうか?


「ええっ!?いや俺はいいけど本当に大丈夫?その猫危険かもしれないんだよ?」


「えっなんで?別にそんな凶暴な猫じゃないでしょ?」


「いやそれなんだけどさ、実は今その猫が、新種のウイルスを持っていて、それが理由でエルラのクイズが脳内で出題されるんじゃないかっていう話になっているのさ」


「ええ!?……いやそれは普通ないでしょ」


「……?」


田端がそれをすぐに否定した。


「だってさ、それって結構おかしいじゃん、あっでもその前に1つ聞くけど、その猫って野良猫だったの?」


「その可能性は高いね、実際飼い主には1度も会えていないわけだし」


「じゃあやっぱりおかしいよ!だって私達が通っている学校と、あなたの妹さんが通っている、中学校でしか被害が出ていないなんて……そんなの絶対おかしい!もしウイルスだとしたら、特定の地域の特定の場所の人しか感染しないなんて……絶対そんなの無理だよ!どれだけそのウイルスを改造して、その人の都合のいいものにしようとしたって……!」


「わかったからちょっと落ち着いて!」


田端はやや強めの口調で、その事実を否定した。


「ごめん……」


「確かに既存のウイルスでは、そういったことは今まで1度たりとも無かった。だからこそ、新種の可能性が高いと思っている。またウイルスではなく、猫に触ったり舐められたり噛まれたりということでこのエルラのクイズが始まるんだとしたら、野良猫は学校の近所とか、全く知らない一般人もそういうことをしただろうし、それに接触した人達もそのような症状が出てないとおかしいと思う」


「それは……そうだね」


「だからさ、もし一緒に行く場合は、本当に気をつけた方がいいかもしれない。最悪死ぬつもりでやらないといけないよ」


「…………」


田端は考え始めた。自身が死ぬリスクをおかしてでも、本当に猫を捕まえる計画のお手伝いをしようかどうか?真剣に考え始めた。

……そして、


「いやそれでも、私は一緒に行くよ。このエルラ騒動を終わらせたいのは、私も一緒だからね」


「わかった。じゃあ詳しい話は明日土曜日、田端さんが家に来たときに、3人で打ち合わせをしようか」


「わかった、それじゃあ今日は帰るね、またね」


「ああ、またね」


こうして2人は別れ、俺は自宅へと向かった。


「ただいまー」


「お兄ちゃんおかえりー」


「瑛子、このあとちょっと話をしたいんだけどいいか?」


「夕食食べるときでいい?」


「わかった、いいよ」


今話すことは難しかったので、夕食のときに話すことにした。

俺は一旦自分の部屋に戻ることにした。

作者からの小話その101「協力と危険なリスクについて」

田端は主人公の、エルラ騒動の事件と関連がある猫を捕まえる計画に、協力したいと主人公に言いました。しかしそれは少し不安で、主人公は念の為危険性を説明し、最悪死ぬかもしれないと伝えました。しかしそれでも田端は協力するようです。普通なら死ぬ可能性がある選択はしないはずなのですが、一体なぜ協力したいのでしょうか?

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