第100話 連絡先の必要性
作者は語りたいその100「ついに夢の100話目突入!」
えー前回から過去一番に間が空いてしまってすみませんでした。そしてついに100話目になりました!ついにこの話も100話目で行ったんですねー!我ながらここまで書き続けられるとは思ってませんでした(笑)まだまだ書いていきますのでよろしくお願いします。
なっ……!? 一体なぜ連絡先の交換を?
「確かにそうだけど、交換したいの?」
「うん、一応あなたの妹である、瑛子さんとうちの母で既に連絡先を交換しているんだけど、一応僕たちでもすぐに連絡を取り合えるようにしたいんだ……ダメかな?」
「…………」
交換したい理由はわかったが、謎だ。
そもそも既に戸田さん(母)と瑛子が既に連絡取り合える状態なら、途中で変わるとかできるはずなのに……。
せっかくなので、交換する前にそのことを聞いてみることにした。
「交換すること自体はいいんだけどさ、一応聞かせて?」
「なにをだい?」
「どうして君のお母さんと俺の妹との連絡手段だけじゃ、ダメなのかな?」
「色々あってね、一応交換しておきたいんだ。もしダメなら素直に諦めるよ」
「…………」
「わかった。交換しようか」
色々考えたが、とりあえず連絡先の交換をすることにした。
まあ交換した所で、何かこちらに不利益になるようなことはないはずだ。
「じゃあ、俺はこれで失礼するよ」
「またお話できると嬉しいな」
「ああ、そうだな」
こうして健二とは別れた。
……戸田健二。仲良くなれそうな気がするが、ちょっとまだ不安だ。
今日初めて話したかもしれない俺に、いきなり連絡先を聞いてくるなんて……。
いくら既に戸田母と瑛子が仲いいからって、早すぎないだろうか?
となると、自分の意志で交換しようと思ったわけじゃないってことか?
今回の連絡先交換は、戸田母の指示によって行われたもの……?
……考えてみたがやはりわからない。健二はすごく積極的なフレンドリー……ってことで片付けてしまっていいのだろうか?
そう考えながら俺は帰路を歩く。すると……
「またか……」
視界が変わり異空間へ。
「やあやあ!今日は珍しい人と話していたね!」
「……そうだな。まあ君には関係ないことだ」
「まあ僕もその人のデータを持っているけどね♪」
「…………」
「ということで!今日2問目の問題行くよ♪」
「数字の場所で買い物ができる所なーんだ?」
「…………」
一応答えは思いつくが……強引すぎないか?
「市場(一場)」
「正解!今回はかなりトリッキーななぞなぞにしたんだけどなぁ……」
そう言い残すと、エルラは去っていった。
俺は再び歩き出す。すると次に待っていたのはなんと!
「……待って!」
「……!」
「……連絡先、まだ交換してないよね?」
作者からの小話その100「戸田健二の連絡先交換の行動について」
既に主人公の妹と、ご近所さんである戸田あおいとは、連絡が取り合える関係である中、主人公に戸田健二が連絡先を交換するように求めてきました。普通に考えれば2人で直接電話で話したいからっていう理由があると思いますが、なんと2人は今日話し始めた関係。一体なぜ初めて話した関係の人と連絡先を交換するのか…?謎が深まっていきます。




