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忘失王子と風の船 ―遠い未来に、君が笑っていますように―

作者:はわか
記憶をなくしてから、二年。
名前も、素性も知らないまま、それでも青年は静かに暮らしていた。

だがある日、彼の前に“謎の襲撃者”が現れる。
命の危機――その時、風のように現れたのは、一人の少女だった。

海賊船の船長を名乗る彼女に導かれ、青年は旅に出る。
忘れた過去、新たな絆、そして、この世界の運命へ。

青年は、「ヘリオス」と名乗った。
けれどその名前さえ、自分のものかはわからない。

『忘失王子と風の船 ―遠い未来に、君が笑っていますように―』
―略称【忘風】、出航。
深い森と旅立ち
1.風に運ばれた手配書
2025/06/03 07:10
海賊船と個性的な船員たち
初めての港と黒衣の青年
氷雪の大陸と俺様皇帝
辺境伯領と船の休息
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