出会い
気が付いたとき、私は川辺に寝そべっていた。
辺りは暗闇へと変貌を遂げている。
真上にあった太陽はなくなり、代わりに月が顔をのぞかせていた。
どうやら川の下流へ流されたようだ。
所々痛む体を起こしながら、周囲を見回すと、ショウゴとキクが倒れていた。
「ショウゴ!キク!」
私は焦る気持ちと裏腹に、進まない足を引き摺りながら、2人のもとへと駆け寄る。
2人ともちゃんと息をしていた。
私が安堵のため息を漏らしていると、寝起きのような声で
「んあ~?どうした隊長さん、そんな泣きそうな顔で」
とショウゴが目を開く。
「うっさい!」
もう一度眠らせてやろうかという気持ちも込めてショウゴの頭を殴り付ける。
痛がるショウゴの声で、キクも意識を取り戻したようだ。
《なにがあったんですか、ここはどこ?》
表情、仕草、声、全てが怯えていた。
「大丈夫よ、ここはどこかは分からないけど、ちゃんと生きてる」
慰めにもならない言葉、しかし彼女はそんな言葉に安心を感じた様子で徐々に落ち着きを取り戻していった。
私たちは河原に座り込みながら3人だけの作戦会議を始める。
「さて状況を整理しましょうか、二人が覚えているのは?」
「確か川のそばでこれからについて話し合って、さぁ出発だ、って時に爆発したんだよな、あの時とっさに障壁を張らなかったら流石にやばかったぜ」
流すように彼は言ったが私は驚いた。
ただの能天気なお調子者じゃなかったのね
そんな事を言って、拗ねられても困るし、私はその言葉を心の中にしまいこんだ。
《障壁で防げたってことは能力による爆発、あの赤い弾が原因ですか?》
「いや、もし敵の、あの攻撃だとしたら着弾する前に気づいてる」
顎に指をあてがいながら、いつもより真剣な表情で考え込むショウゴ
「襲撃者の推察も大事だが、その前に後の3人の無事を確認しないと、キク、リンクはまだ繋がってる?」
私はここにはいない、アルド姉弟と高鹿索敵士の安否を問う。
《大丈夫、まだ3人ともリンクは繋がってます》
よかった、あの3人も川へ流されたのだろうか?いや流されていなければ、今頃無事では済んでいないはずだろう・・・
「どれだけ離れているかも分からない以上通信をするのも危険か・・・」
「なんでだよ、とりあえず合流したほうがいいに決まってんじゃん。」
「私たちはあの谷で敵の攻撃を受けた、という事は襲撃者がいる可能性が高い。」
「そりゃそうだ」
「襲撃者の目的が私たちの全滅だとすれば、今まさに私たちの行方を捜索しているところかもしれない、そんな中で通信を行い、もし敵にそれを傍受されれば、分散した私たちはそれこそひとたまりもない。」
むぅ・・・とため息混じりにショウゴが口をまたも開く
「ユウキがいりゃあすぐに合流できるのにな。」
ユウキというのは高鹿索敵士の事である。
「しかし周りに様々な障害物のあるこの状況では、高鹿索敵士の力も無力だろうな。」
高鹿索敵士の力、"探知"の能力は使用者を中心にマナを放出し、そのマナが人や障害物にぶつかった際のマナの反応で、周囲の地形、味方や敵の配置、敵のマナの特性、能力によるトラップの有無等を判別できる能力である。
その為、今の状況のように崖や、森、入り組んだ室内などでは障害物が多すぎるため能力を発揮しきれなかっただろう。
「ここはとりあえず、この川に沿って下流へ行くほうが得策だな。」
またなにか言いたげなショウゴに、私は説明と、自分の中での整理も含め話し出す。
「私たちはまだ襲撃者に殺されてはいない、という事は発見されていないという事だ。もし私たちを捜索しているとすれば、敵は上流から下流へ来る。」
「それくらい俺にもわかる。」
すこし憤慨とあきれの混じった声色だ。
「そして他の3人はまだ無事だ、という事は襲撃者に遭遇はしていない。ならば上流にいる可能性は低い。」
私は思考を巡らせながら言葉を紡ぐ。
「それにもし、襲撃者が追ってきておらず、3人が上流にいたとしてもだ、私たちの目的は砦に辿り着く事に変わりはないし、あの3人ならばその目的を遂行しようとするだろう、そうすれば自ずと私たちは合流することになる。」
「よーしそれじゃあそれで決まりだ!」
私の話をうずうずしながら聞いていたショウゴが、手のひらに拳を打ち付けながら立ち上がる。
しかしそれを遮るようにつぶやく私。
「だがな・・・」
「なんかあるのか?」
ショウゴは首を傾げながら訝しげに聞いてくる。
≪しかし、下流へ向かうと第三分隊とリンクが途切れたと思われる場所に近づくことになりますね・・・≫
キクが私の次の句を続けてくれた。
「あぁ休息を取っていたときはそれは現実的ではないといった・・・しかし、状況が変わってしまった以上、行くしかないが・・・」
私は自問自答を声にする。
「でもさ、あれから時間は経ってるわけだし、そこまで気にする不安要素でもないだろ」
こういう時、この能天気さには救われる。
「確かにそうだな、ここでうだうだしてて時間を使うのももったいない、今はとりあえず進むしかないな」
ショウゴとキクの顔を見つめる、2人ともそれぞれ同意という反応をする。
かくして私たちは、闇の中、川の下流へと歩を進めた。
「ハァハァ・・・いつになったら砦に着くんだよ。」
肩で息をしながらだらだらと坂道を歩くショウゴ
「仕方ないだろう、この川はかなりうねりがある、それにこのあたりは森が広がっているのだからどうしても迂回せざるを得ない。」
私も体力に自信があるわけではないからショウゴが愚痴を言いたくなる気持ちもわかる。
あの荒野を緊張状態で走っていた疲労、そして濡れた服が体を冷やし、夜の冷気をあいまって更に体力を奪っていく。
それに加え、川で襲撃された際にカバンを下ろしていたため食料や水などすべてを紛失してしまった。
後ろを見ると、キクも少しつらそうな表情をしている。
「大丈夫かキク?少し休憩を挟もうか。」
≪大丈夫です、戦場に出ると分かった時から辛いことは覚悟してましたから、それにその為の訓練でしたし。≫
「そうか、ならもう少しがんばろう」
坂道を上り終えるとそこには森が広がっていた。
森の中に入るのは避けたかったが、仕方あるまい。
私たちは鬱蒼と生い茂る森の中へと分け入った。
どれだけ歩いたのだろう、あの広大な大地にいた時はすぐ目の前にあったと思ったのに、砦に未だ着く気配がない。
そして3人とも合流することが出来ず、手っ取り早く3人に通信をしようかと何度も思った、
しかし
これは遠足なんかじゃない。
ここは戦場だ。
少しの油断や焦りが死を招く。
そしてこの戦場へ来る前の、新任隊長の私の誓いを思い出す。
隊長として隊員たちの命は必ず守る。
その為にも一歩ずつ、私は進むしかないのだ。
月明りも差し込まない鬱蒼とした森の中を15分程は歩いただろうかその時、ショウゴの声が聞こえた。
「おい、向こうに光が見えるぜ!ようやくこの森ともおさらばだ!」
元気を取り戻したショウゴは一目散に光へと走り出す。
自ずと私の足取りも早くなるのを感じる。
「なんだこりゃ」
一足早く森を抜け光へと辿り着いたショウゴの驚きの声が聞こえた。
ショウゴに続き森を抜け、その眼前に広がる光景に私とキクも異口同音の言葉が出る。
700mほど先に、高く頑強な、まるでそれは城壁ともいえるたたずまいをしている建造物がうっすらと姿を現した
「まさかあれが俺たちの目標の砦か?」
そう思うのも無理はない、しかし
「いやそれにしては規模は小さい、なによりこんな森の中にはなかったろう」
私は周りを断崖絶壁に囲まれた砦を思い出す。
≪第三分隊の通信にあった、情報にない隠れ村とも違うように見えます≫
確かにこんな風貌なら"村"ではなく"砦"と言っただろう。
「おい隊長!あそこを見ろ!!」
ショウゴが緊迫した声で指を指す。
その先には生々しい血の跡と戦闘の痕跡があった。
私たちは恐る恐るその場所へと向かう。
「この血の量は尋常ではないな、恐らく、何人もの人間の血だろう。」
私は口に出したくない言葉を発する。
「そしてこの血を流した者たちは全員死んでいる。」
分かっていたことだ、第三分隊は全滅した。
分かっていたことではあるがそれを目の当たりにしてしまうと恐怖や絶望といった感情が否応なしに迫ってくる。
「ここで第三分隊は戦闘をしていた可能性が高い、だが死体はどこへ行ったんだ?」
この出血量ではどこかへ移動できる状態ではあるまい、ここで絶命したハズである。
「この砦は廃墟なのか?もし誰かがいるなら、中の奴が何か知ってるんじゃ」
いつになく冷静な口調でショウゴが次は砦を指す。
「そうだな、誰かいるのだとしたら、なにか情報を知らないか聞くべきだろう。それに・・・」
この惨状を見たショウゴ、キクは何か気持ちの糸が切れてしまったのだろう。
2人とも地面にへたり込んでしまった。
「我々も疲労している、もし廃墟だったとしても睡眠を取るのには申し分ないだろう。」
キクの表情が"睡眠"と聞き、少し明るくなる。
「それに幸い、ここはまだジャニウェール教国の支配地ではないしな。」
私たちは謎の砦へと向かう。
もう私たち3人の体力は限界に達しようとしていた。
この700メートルという距離が永遠にも感じるほどである。
よたよたと歩き、砦があと300メートル程に近づいた時あたりに響き渡る声がした。
「お前たち!!この村になんの用だ!!!」
暗闇の中から少年の声がする。
声の方向へ、目を凝らすが姿は見えない。
「私たちはルート皇国の人間よ、あなたはこの砦の人かしら?」
姿の見えない少年に語りかける。
「そうだ!」
よかった!人が住んでいたのだ。
私は喜びの声を隠し切れずに
「もしよければ食事と、一晩休息を取らせてもらえないかしら!」
私は未だ姿の見えない少年へ、懇願する。
「だめだ!お前たち軍人だろう!」
私の希望を一言で打ち砕き、月明かりのもとへ少年が姿を表す。
その瞬間なんとも言えない違和感を、少年から感じた。
少年は、年齢は14~5歳、身長は170前後といったところ
茶色の髪に民族衣装のような出で立ち、ポンチョのようなものを纏っている。
一歩、少年は歩を進める。
しかしここで諦めるわけにはいかない
「確かに軍人よ、でも危害は絶対に加えない、・・・もし中に入るのがダメなら少し食糧を」
「それもダメだ」
私の言葉を遮り、更に少年は距離を近づける
「なんだと!こっちが下手に出てりゃ図に乗りやがって!」
ショウゴが頭に来たのか怒鳴る。
しかしそれを、私は手で制止する
「部下がごめんなさい、ただ私たちはなにも得ずに、ここを去るわけにはいかない」
「そうか、ならお前たちには死んでもらうしかない」
少年がポンチョを翻すと同時に乾いた破裂音と閃光が数回発声した。
とっさに前に出て障壁を張るショウゴ
「伏せなさいショウゴ!!」
私はショウゴと、隣にいるキクを、丁寧とはお世辞にも言えない力で、地面に押し付ける。
私たちの体があった場所の空気が切り裂かれる音がする。
乾いた音と共に、後ろにあった木の幹に穴が開いた。
やっぱりか
「なんで障壁が通じねぇ!」
驚きを隠せないショウゴ
私は通じない理由を端的に伝える。
「"銃"よ!!」
私も実物を見たのは旧人類博物館でだけだ。
ましてや稼働しているモノとなれば初めての代物だ。
「あんたらは下がれ!!」
そう言いながら私は射線に入らないようジグザグに走りながら少年と距離を詰める。
「"知ってる"のか」
少年はそう呟くと銃をポンチョの中にしまい、今度は左腰に手を伸ばし私に向かってくる。
民間人に能力を使うのは、ましてや戦闘を行うなど戦争協定第三条違反だが・・・相手が銃を持っていて、尚且つ明確な殺意が相手にあるとなると話は別か・・・
私は覚悟を決め叫ぶ。
「"創造者"発動!!」
私の手が光る。
少年との距離は20m。
光が収まる、手にずっしりと重い旧時代の遺物を私は握る。
少年との距離は5m。
私は少年に向けその遺物を振り抜く
ガキン!
火花が暗闇に散る
少年の手にも旧時代の遺物が握られていた。
「なっ?!」
何度か打ち合い、距離を空ける。
私と同じように少年も驚きの表情を隠せないでいる。
"銃"のみならず"刀"まで
「あなた!なぜ銃や刀を持ってるの!!」
「それはこちらも同じだ、なぜ知っている!」
少年の声に、焦りにも似た感情が含まれている。
「私は今は軍人だけど、元は旧人類の研究者よ!銃や刀は第三次世界大戦でその製造技術やノウハウは全て失われた、いや失われたはず!それなのにどうして今稼働する銃や刀を持っているの!」
好奇心を抑えきれず、私は質問をしてしまう。
「失われたのは"お前たち新人類"が超能力という力に浮かれているからだろう!」
そう言い放ち、またも左手に銃を構える。
咄嗟のことに、今度は距離を詰める事が出来ず後退する。
暗闇に光と音が数回、地面にその回数分の穴が開く。
「クリエイター!」
光る私の左手に、今度は大きな盾が顕れる。
その盾を前に構え、今度は最短距離で少年へと突進する。
少年はそんな私に銃弾を撃ち込むが、ガン!という音と振動が伝わるだけだ。
これ以上撃っても弾の無駄だと思ったのか、左手の銃をまたもしまう。
その姿を見て、私は盾を構えるのを止める。
またも刀の打ち合いになる、と少年が構えたところに私は盾を振り投げる。
突然の事に少し体が硬直する、がそれはほんの一瞬だった。
直撃コースの盾を、刀を振り上げ、弾き飛ばす。
空いた脇腹に剣を振りぬくが、振り上げた刀をそのまま直線に下げ、柄で防がれてしまう。
――不意打ちもダメか!
少年は私が振り抜いた方向へそのまま飛ぶ。
その刀は既に私を捉えている。
私との間に空間など存在していないかのように、その姿は私の前へ瞬時に現れる。
頭、足、腕、腹、首
急所と、戦闘において傷を負えば致命的になる箇所を少年は的確に打ってくる。
私はなんとかそれを防ぐ、しかし圧倒的に押されてしまっている。
私は刀を投げつける。そして
「クリエイター!」
能力で創り出した短剣を、連続で投げつけながら少しずつ距離を離す。
全て難なく躱されてしまう。
これまでの攻撃は通じず、この後も通じるとは思えない。
――何か無いのか!
その思考の瞬間に少年はまたも距離を詰めようとする素振りを見せた。
私は死ぬ。
覚悟を決めた。
瞬間、森の茂みから閃光が走る。
それを目の端で捉えた少年は後ろに飛び退く。
同時に少年が先程までいた場所に光の雨が降り注ぐ。
「新手か!」
叫びながら光の発信源を凝視する少年に、第2射が降り注ぐ。
アクロバットの様な動きで後転しながら避けきる。
この攻撃には見覚えがある。
「ハル!!」
そしてその茂みからアキが、少年目掛け飛び出してくる。
回避態勢から迎撃状態に入り、目標が辿り着く位置に刀を振り抜く少年
「アキ!!そいつとは打ち合えない!!」
その言葉を聞き、相手の攻撃を防ごうとしていたアキは、即座に相手の刃を回避するための行動に出る。
少年の舌打ちが聞こえた気がした。
刃は空を切り、アキは反撃へと入る
「村時雨」
アキの両手と周りの空間に、刃の形をした靄のようなものが多数現れる。
空間に浮かぶ刃が少年目がけ襲い掛かる。
砂煙が上がる。
その砂煙の中へハルの能力"春霖"がその名のごとく、雨の様に降り注ぐ。
砂煙が晴れる。
斬撃と砲撃の雨嵐で、地面には多数の傷が刻まれていた。
少年の姿が現れる。
が、その体には1つの傷も刻まれていない。
アキは姿を目視した瞬間、少年へと突撃する。
少年もアキへと突撃する。
私はただ茫然と2人の戦いを眺めていたが、
大事なことを忘れていた!
「お互いに一旦停戦!!」
周囲の誰もが、キョトンとする言葉が、私の口から飛び出す。
アキの足が止まる。
そして少年もなぜか足を止めてくれた。
もし少年が止まらなかったとしても、アキならば攻撃を全て避けきってくれるだろう、という根拠のない、しかし、アキへの全面的に信頼をおいた言葉ではあったのだが。
お互いにいつでも切り合えるといった空気を充満させながら睨み合う。
「だーっなんで止めるんだよ!!」
ショウゴが不満ありありに私の肩を掴む
「なんでって!?それは私が研究者だからよ!!」
「答えになってねーよ!!」
今度は頭をかきあげるショウゴ
「答えになってるわよ!!彼の使ってる武器が目に入らないの!?」
私は彼の右手に握られている銀色に鈍く光る遺物を指差す。
「あれがなんなんだよ」
私はその発言に憤り半分あきれ半分といったところで聞き返す。
「あんた旧人類史学校で習わなかったの!?あれは旧人類の武器で"刀"っていうのよ!その前に使ってた武器は"銃"!ほんとに無知は罪ね、まさか銃弾を障壁で防ごうとするなんて!」
はぁ?などとバカを晒しているショウゴを尻目に、ズカズカと少年に近づき、右手を突きだす。
「私の名前は綾深キキョウ!あなた、お友だちになりましょう!!」
全ての人の空気が止まった音がした。
「なんで、そうなるんだよ!」
ショウゴに頭をはたかれる。
「おーいハル!居るんだろ?出てきてこのバカに何か言ってやってくれ!」
ショウゴに頭をはたかれただけでも腹が立つのに、まさかバカとまで言われるとは!!
しかし憤慨する気持ちを押さえつつ未だに刀を構えたまま、アキと睨み合っている少年に質問する。
「あなたのお名前は?」
「どれだけのんきなの」
今度は茂みから出てきたハルに、頭をはたかれる。
「灰宮 葵」
「えっ?」
「俺の名前、知りたかったんだろ? 」
「ええ!」
頭を上下に振る
「それに」
灰宮 葵は腰に携えた鞘へと、刀身をしまう
「お前の使っていた武器、すべて刃がない"なまくら"だった。俺を殺す気がないというのは分かっていた。」
見抜かれていたのか。
「それに、こんな俺に友達になろうと言ってくれる人間の手を、振り払うことなど出来るわけがない。」
私の右手を握る。
ようやく戦闘が描けましたがまたお話が続きます。




