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劣等生の非日常  作者: 大和小雪
第2章
24/26

〜第19話〜真っ暗闇!(前編)

大雨動物園事件の夜オレも誠も風呂入った後


「なぁーカピバラ見損なったんだけど」

「雨ひどかったし仕方ないだろ次な次」

「はぁーじゃあ明日な」

「いや無理だろ」


なんて二人でオレの部屋でだべっていると...

___ピシャッ!!ゴロゴロォ___バチンッ!

すごい地鳴りと轟音と共に部屋が急に真っ暗になった


「え?!」

「停電だな」

「誠携帯どこかわかる?」

「いやなんもみれねぇ」

___ガヤガヤ

「二人とも大丈夫?」


二人であーだこーだ言ってると母さんの声がした


「大丈夫だけどなんも見えないんだけど母さん見えてる?」

「えぇ、見えてるわよ、はい楓ちゃんの携帯」

「え、あ、ありがとうこれで見える....うギャァアああああ?!」


暗闇でも見える母さんすごいと思いながら受け取った携帯で部屋を照らすとそこには緑色の目をした人型の化け物がいた


「ば、化け物!!!!」

「え」

「ちょっと母親相手にひどくないかしら?」

「母さんは緑色の目なんてしてない!!」


オレはもう訳も分からず携帯を放り投げ布団に潜り込んでいた


「おい楓これお前の暗視装置だぞ落ち着け」

「え、あんしそうち....?」


混乱してるオレを落ち着かせようとなのか誠が布団越しにポンポン撫でてくれる

それにしても暗視装置ってあの暗視装置だよな...?


「あ...ほんとだ母さんだ...」

「全くもう...」

「これで落ち着いたか?楓」

「う、うん...」


とりあえずオレも落ち着いたので状況整理することにした。もちろん母さんには暗視装置を取ってもらって...あれ暗いところだと怖いし...


「まぁ多分さっきの落雷での停電でしょうね」

「よしとりあえずバッテリーの確保に食料水防寒具に緊急用のテントに寝袋にティッシュに....

「楓はとりあえず落ち着け」

「備えあれば憂いなしならば備えるほか「そいっ」痛っ」


緊急時用に備えるものを思い出していたら誠にチョップされました痛いですひどいと思いますはい落ち着きますのでそんな目でこちらを見ないでください誠さん


「落ち着いたならよし」

「とりあえず復旧するまではリビングで待機ね、懐中電灯探してくるわね」


そう言って母さんは倉庫へと去った









「母さん大丈夫かなぁ...」

「まぁ叔母さんだし大丈夫じゃないか?」

「それもそうか、次回、真っ暗闇!(後編)」

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