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劣等生の非日常  作者: 大和小雪
第1章
19/26

〜第14話〜絶対無理!

なんだかだんだんモチベが出てきたので投稿です!

第十四話にて第一部のくくりとして第二部を始めていきたいと思います!

では第十四話です!

「12...13....14....うっ....もう..ダメだ...」


「14回か...」


学校も終わり週末、オレは誠の部屋で筋トレをさせられていた...

葵が体育の時のことを誠に話してしまい”なら久々にサバゲに行けばいいじゃん”と提案したのだが”先に体力と筋力作りだ”と、いうことで筋トレを始める羽目になってしまった...


「もうダメだ...これ明日筋肉痛だ...」


「.....前は人並みはできてたけどかなり筋力とか落ちてんな....」


「.....やっぱり帰ってゲー「ダメだ」....はい」


なんでこいつこんなやる気なんだよ....


「まぁそろそろ昼だし休憩すっか、と言ってもうちの親今居ないからなんも出せねぇけど...なんならどっか食べに行くか?」


「...仮にも彼女が汗だくなのに外食を提案するかお前は....」


ウォーミングアップと筋トレのせいで風呂に入りたい程度には汗かいてんだぞこっちは....


「あ、あぁ....すまん、んじゃどうするか」


「....はぁ...お前本当になんでオレに告白したんだよ...もうこの際教えてくれ、なんでオレなのか」


告白を受けてから数日、特に何も変わらずな毎日で毎回なんでオレに告白なんてしたのか聞いてもはぐらかされるだけで答えてくれないのだ


「...さぁな」


「.........は?」


は?”さぁな”ってなんだよ!理由もわかんないのになんで告白した??もしかしてただ単に彼女が欲しかっただけなのか?!そんなやつではないと思って居たのにがっかりだ本当!!


「理由もわからずオレに告白したってのかよ...そうか、彼女が欲しかっただけか、そうだよな、はははっ」


あれ、なんだろ、なんでオレ泣いてんだろ、別にこいつはただの親友なだけだったのに....


「っ?!いずみ?!ちょっと待て泣くな、お前は重大な勘違いをしているぞ」


「なんだよ...勘違いって...」


「....じゃあお前はなんで兵器が好きなんだ?」


「...え?」


こいつは何をいきなり言ってるんだ...全然関係ないことを...


「お前は具体的になんで兵器が好きなのか説明できるか?」


「そ、それは....」


考えに考えて理由を探すが個々の好きな理由はでても兵器自体が好きな理由が出てこない....説明ができない

....そうか、こいつはそれを言いたかったんだな...ようやく理解できた


「...ふぅ、理解したか?俺の言った意味」


安心した顔で俺の頭を撫でる誠にオレは頷いた


「にしてもなんでいきなり理由なんて聞いてきたんだ?」


「...だってお前オレが料理できること忘れてたみたいだからさ...」


「あ.....そ、そんな忘れるわけないじゃねぇかお前の料理上手いんだしなHAHAHAHAHA...」


あーこいつガチで忘れてたな...けどまぁいっか、こいつが説明できないくらいにオレのことが好きで告白してくれたってわかったし


「はぁ、んじゃまぁ仕方ねぇな、このオレ様が彼氏のお前に腕によりをかけて料理を振舞ってやるよ!」


「おう、ありがとな」


こうしてオレ達の中はさらに深まった(?)のだった...


「ってかもう頭撫でんな!!」


「いーじゃんか減るもんじゃないし」


「やめろー!!」


.....やはり関係は変わっても普段のままのようだ


「いずみ...お前はもう少し勝手な想像するの抑えたほうがいいと思うぞ」

「す、すまん...」

「...今回はもういいから次からはすんなよ?」

「は、はい...」

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