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劣等生の非日常  作者: 大和小雪
第1章
12/26

〜第8.5話〜180変わった親友(誠視点)

今回は誠くん視点の短編(?)となります。

たまにこのような番外編も混ぜて行くのでよろしくお願いします

今年の夏、俺の身近で親友の山本いずみが女になると言う非日常的な事が起きた。

夏休みのある日を境にアイツとの連絡が途絶え不思議に思い隣家であるいずみの家に乗り込んだ...が出て来たのは今まであった中でダントツの美少女だった。

いずみの母親、玲子さんの話によると彼女は山本楓と言っていずみの従姉妹に当たるとの事だった。

それからいずみの家に通い楓さんと話して行くうちに違和感を感じ始めた。

彼女にはいずみとの共通点が多すぎたのだ。

ペンの持ち方、PCのキーボードの手の置き方などなど、いずみと同じ癖を持っていた。

最初は従姉妹だからだと考えていたがだんだんと違和感になりある日「いずみ」と呼んでみたところ違和感なく反応し確信に至った。普通ならそんな事考えることはないが、いずみとの連絡の途絶など揃いすぎていた。

話を聞いたところやはり彼女はいずみでとある都市伝説によって女になってしまったとのことだった。


「ねぇ誠くん」


「なんでしょう?」


「楓...いえ、いずみはこれから先色々な困難に会うことになると思うの。」


「....そうですね」


「誠くん、いずみの支えになってくれないかしら?」


そう言って来た玲子さんの顔は普段のゆったりした顔ではなく、母親の子供を心から心配する顔だった。

だが俺はすでに決心していた。


「...そんな事言われずとも親友を守るのは当たり前のことですよ、それにあんな可愛くなっても中身そのままで危なっかしいですし。」


「...そうね、ありがとう誠くん じゃあそんな君にこれを渡します。」


そう言って渡されたのが山本家の合鍵だった。


「いずみのこと、よろしくね」


「はい」


こうして俺は公式にいずみを守ることとなった。

「誠...」

「なんだ?いずみ」

「オレ主人公なのに今回出番なかった...」

「....メタいな...と言うか今回は番外編だったんだし仕方ないだろ」

「そーだけどさー...」

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