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『女剣客と機巧少女』のあらすじ

本日、もう一話投稿します。


今回はタイトル通り『女剣客と機巧少女』のあらすじになっております。

『女剣客と機巧少女』を読んで頂いた方は飛ばしても問題ないと思います。

もし、読んでいないようでしたら、このあらすじは1000字前後なので香がここへ来るまでに何をしていたか、鳥人族がなんで蛇人族を助けるのか、などを知って頂く為に読んで頂けると幸いです。

 レイドア防衛戦の後、ハヤテたちと別れた香は師匠であり、姉の仇でもある宮本城之助を探す旅を再開する。

 しかし、その旅はすぐに手掛かりを失ってしまった。

 そんな香の前に空から少女が落ちて来た。


 少女は故郷である天空都市『エルバザール』へ帰りたいと言う。

 宮本城之助の手掛かりを失っていた香は少女の願いを聞き入れ、新たな旅を始めた。

 名前のない少女に〝千代〟という名前を付けて、『エルバザール』を目指す。


 香は空のことに詳しい鳥人族の街を訪ね、棟梁のレンリスの協力を得ることに成功する。


 そして、香の居場所を知り、追いかけて来たドラズとディアスを仲間に加え、エルバザールを探す空の旅が始まった。

 鳥人族棟梁のレンリスは今回の冒険に万全を期す為、蛇人族から技術提供をしてもらい、完成した最新航空船『ヒューベリア』を投入した。


 香たちは酷い船酔いや嵐に襲われるが、千代の助言もあり、エルバザールへ到着することに成功する。


 そこには地上と比べ物にならない技術力があり、香たちは圧倒された。


 千代を送り届けて、目的も終了した時、突然、千代が戦闘態勢になる。

 それはエルバザールを危機に陥れた人物を排除する為だった。


 千代の後を追いかけた先にいたのは、探し続けた姉の仇、師匠の宮本城之助だった。


 香は予期せぬ遭遇に驚いたが、本懐を遂げる為に城之助と戦う。


 しかし、その力量差は圧倒的で一度は致命傷を負ってしまう。


 その時、香の中に流れる『妖狐帝』の力が覚醒し、常人を超えた力を得たが、代償に香の自我は浸食されていく。


 一度は香の脇差に込められていた力で人間に戻れたが、ドラズから人間でいられる期間が残り僅かだと宣告される。

 香は残された時間を穏やかに過ごすことを拒否して、千代を救い出し、城之助と決着をつけることを選んだ。


 城之助との再戦の最中、妖狐帝の力が再び覚醒し、香は妖怪化(先祖返り)をしてしまう。


 自分の存在が消えると思った香。

 しかし、仲間の声が聞こえて、香は人間の自我を取り戻す為に足掻く。


 精神世界で妖狐帝に出会い、その力に身を任せることを拒否すると妖狐帝は香に興味を示した。

 妖狐帝は香の体を乗っ取らないことを約束し、その上で鬼の力に支配された城之助との決着まで力を貸すと言う。


 香は半分人間、半分妖怪の姿で再び城之助と戦った。

 そして、激戦の末、城之助との戦いに勝利する。

 城之助の最期を確認し、香は西方へ来た目的を達成したのだった。


 戦いの後、気を失い、そして、再び目覚めた香はエルバザールが開国することや鳥人族棟梁のレンリスが西方連合や砂漠の国を巻き込んだ大規模な貿易空路の構築を考えていることを知る。


 香はエルバザールに城之助の墓を作り、埋葬した。


 そして、城之助が持ち出した愛洲家の家宝、名刀『ナグルミ』を回収し、航空船『ヒューベリア』に乗って、天空都市や貿易のことを西方連合に知らせる為にレイドアの街へ向かった。

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