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WORLD OF WHITE part3

『そこ』は白かった。

真っ白だった。

何も見えない。何も無い。


俺は何故ここにいるのだ?

ここはどこだ?

俺はどうすればいいのだ?

「進め」。声がして、デヴィスは跳び上がった。

「お前と同じことになってる者が他にもいる。その者達と一緒に魔物を倒してこい。」

声が言った。

「他のものとは?魔物とは?」デヴィスが聞いた。

「お前と同類のものだ。魔物は、港町センレーグのハンターユニオンへ行けばわかる。」

「センレーグのハンターユニオン」デヴィスが復唱した。

「そうだ。そこにほかの者もいるだろう。」声が言った。

「わかりました。今度はいつ会えますか?」

「ハンターユニオンへ行った後に酒場へ行けばまた会えるさ。」

「わかりました。」

「では、進んでいけ。」

「はい。また会えることを望んでいます。」

声は答えなかった。


デヴィスは進んでいった。


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