衝撃の事実
AZU、忙しくてしばらく挿絵は完成しそうにないので予定変更で投稿w
((忙しい理由→4月1日に新しくアップロード?されたオンラインゲームやらオンラインゲームやらの消化、らしい。
「こっちはミーリャ。恥ずかしがり屋でね・・・。ほら、ミーリャ。挨拶は?」
ユアンスに促されたミーリャはユアンスの服を掴んだまま、ペコンとお辞儀をするとユアンスの後ろに隠れる。
どことなく、<誰かさん>に似ている。
その<誰かさん>は、いつの間にかユアンスが持っていた、布製の袋を受け取っている。
さっきまでユアンスは手ぶらだったはずなのに、だ。
「ねぇ、美結ちゃん!牛乳あるよ♪」
袋の中身を見た雛菊は、嬉しそうに美結に報告する。
その報告に、美結はもちろん苦笑い。
「さぁ、渡すもの渡したし、後はアレだけか。」
そう言ってユアンス(+引っ付いたミーリャ)は外へ出ていった。
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「ミヨちゃん。開いてもらえるかな?」
家の前に広がるただっ広い庭(?)で、ユアンスは美代に声をかけた。
フードを脱いだ彼の短めの髪は青というより紺に近い色をしており、毛先の方には銀色に光る白いメッシュのようなものが入っている。
そして瞳の色は黒がかった黄色。
タレ目のくせに睨むと眼力が半端じゃない。
―――というのも、美結曰くユアンスはオレを見るときだけ睨むような視線になっているらしい。
理由はわからない。
美結が教えてくれないのだ。
「さてと。じゃあ、入ろうか。」
ミヨが開いた空間には、なんとなく見覚えがある気がしないでもない顔がズラリ。
彼らはお怒りモードらしく、入ってきたオレらを一斉に睨む。
「さて~。この方たちどうしましょう?
にくなり、やるなり・・・いや、煮るなり焼くなり・・・まぁ、ご自由にどうぞ~。」
「ヤる?!・・・おぇッ。」
「肉?!・・・おぇッ。・・・って?(笑)」
美代につられて美結も乗る。
―――意味はわからないが・・・。
「ねぇ、ユアンスさん。」
急に雛菊が、いつもとは正反対の冷ややかな口調でユアンスに話しかける。
「こっちの警察は腐ってるんだよね?」
「うん、そうだよ。」
雛菊の怒りのこもった声に彼は気づいていないのか、優しい瞳を彼女に向けながら、
のほほんとした声で肯定した。
「悪い人、ちゃんと捕まえておいてくれないんだよね?」
「うん。お金渡せばすぐ逃げることができちゃう。」
「・・・だよね。それならいっそ―――――」
雛菊は右手を伸ばし、アイツらのリーダーっぽいやつに近づいていく。
「―――――殺した方がいいよね。」
雛菊の、冗談ではない本気で殺るだろう口調に、リーダー(みたいなやつ)はワナワナと震え、
イヤイヤと頭を左右に振る。
「君は―――――――。」
ユアンスが言葉を発すると同時に、急に雛菊は時間が止まったかのように、ピタリと歩みを止めた。
「・・・君は、何故そいつだけを殺そうとするんだい?」
その言葉に雛菊はビクンと背中を震わす。
「―――ミユちゃんを殴ったから・・・だろう?―――――――でも、k」
「この人、悪い人―――。」
「―――それでも・・・、―――これはもしもの話だ―――。
・・・もし君が小さい頃に<小魔術>を使えたとして・・・。
―――――父親が母親を殴ったからって君が<小魔術>を使って父親を殺したら、
君の母親はどう思うのかな?―――――――その場合、悪い人は誰になるのかな?」
雛菊が息を呑む。
「<小魔術>は簡単に人を殺せるんだよ?君の持ってる力は、使い方によって善にも悪にもなる。
だから、使い方を誤っちゃいけない。じゃないと―――――。」
ユアンスは一旦言葉を切ると一呼吸置いてまた続けた。
「―――そうじゃないと、・・・僕の知り合いみたいになっちゃうよ。」
「知り合い・・・。」
「―――まぁ、悪人を殺しても許されるちゃうのが、ここの法なんだけどさー。
警察が役に立たないからって悪人を放っておいたら、被害者は増え続けるしなー。
だったら殺した方がいいってねー。
―――――――でも、・・・・・・それでも、人は殺しちゃダメだよ。」
ユアンスは困ったような顔で雛菊に微笑んだ。
「じゃあ、どうするの?こいつら。」
美結の冷たい声が響く。
「あそこにいた森ノ精達が、『ここに居られると、この場所が穢れる』って言うから連れ帰ってきたのに。」
「みんな、疲れきってたんだよ。」
「―――――――あぁ、知らないアンタの為に言っておくと、美代は“動物と会話ができる”んd―――。」
「知っているから大丈夫だよ。この世界では、妖精と精霊も動物に分類されているみたいだ、ってということも。―――知らないのは優馬くん・・・だろう?」
なぜか60個くらいの目が一斉にオレを見る。
もちろん、捕まっている男らもオレを見たのだ。
―――――ちなみに、こちらを見たミーリャの瞳の色は、透き通るような蒼だった。
「・・・な、何か・・・?」
いや、確かに知らなかったが・・・。
「ゆ、ゆうま・・・。
み、美代ちゃん、昨日・・・じゃなくて―――今日の夜・・・っていうか、今朝の夜中に言ってたじゃん。『みや姉だけ私達みたいな力は無いから・・・。』って。
どういうことか聞かないから知っているんだと思っていたんだけど・・・。」
「いや、あの時はそれどころじゃ・・・。」
雛菊の、さっきの殺気(だじゃれかよ。)とは全く違う、必死な聞き方に気圧される。
―――――――にしても、記憶力いいな。
一言一句、間違って無ぇんじゃねぇか?
「・・・そ、そうだったね。ごめん。」
雛菊がシュンとして謝ってくる。
「・・・い、いや、いいy―――。」
「主従魔法、知ってるか?」
ユアンスは会話に割り込み、強制終了させた。そして横道に逸れてしまった話を無理矢理戻す。
「知らないだろう。何せ、俺の作った魔法だからな。」
誰の答えも聞かず、面倒くさそうにユアンスは言い放った。
ストックがあまり無いのでこれからは3日投稿で行きたいなぁ。
にしても、ユアンスぅぅぅーーーがぁぁぁーーー。
テンション上がりまくり要素クンです♪
あぁ~。ミステリアス(?)要素多過ぎるぅ~(>∀<)
彼は伏線だらけで書いてて楽しい(^≡^)フフッ。
あー、そういえばー((真面目な話。
この世界は警察だけではなく国全体(世界全体かな?)がある事情で『腐敗して』ます―――――――ので、『腐った世界で異世界生活』っていう題名なのです(* ̄^ ̄*)ヽ
前の『ワケアリ世界で異s((ry』は、まぁ、みんなワケアリ過去持ちだから的な。
あと、国(もしくは世界)にいろいろワケアリで腐ってしまったのでw
初タイトル『不思議なクラスメイトと異s((ry』は、そのままー。
雛菊麻美花ちゃんは不思議な能力持った存在だから。
ただし、美結ちゃん、美代ちゃんも不思議な能力持ってました~w((だからボツw
以上、
ずっと、どこかの話のあとがきに入れたいなーと思っていた、
3つのタイトル説明でした~☆




